~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最初の感想は音ががっつり前にでてくる。情報量はそこそこ。PCオーディオだからここら辺は仕方ないが、この変化を見ると今のスピーカーが能力足りてないんじゃと思ってしまう。
対応音源の関係で PC→開発キット→DACという風になっているが、直接USBでつないだほうが元気がよくて鮮やか。24ビット、44kHzまでのUSBと24bit/192kHzまでのDACという構成だが、USBのほうが劣化部分が少ないので当たり前といえば当たり前だ。ボリュームもUSB開発キットをまわさないとどうも調整が利かなかった(これは単にウィンドウズの影響を受けなかったという良い解釈もできる。プレイヤー側で音量は調整できた。)
高音がしゃんしゃんとなる。低音はきっちりと鳴らす。カリスマをもつ優等生みたいなよく分からない子。中域はあっさりと、それでいて張り出す面白みを持っているが、バランスを崩す音がない。ある音をしっかりと全部出す。そのせいでニコ生ではノイズが目立つ。
低音もがっつりと出すべきところは出してくるし、力感が足りないが、ここはSPしだいでなんとかなりそうなレベル。左右の分離はしっかりしている。定位がすばらしくはっきりしてるし、空間表現が上手い。しかし左右が妙に近い印象をうける。これがマイナス。
S/N比がかなりよくなったというか、表現がしっかりしたというか。PCでもこんな音質で聞けたのかという衝撃がね。残念ながら伸びやかさがそこまでないね。これはバランスを考えるとトレードオフだから仕方ない。
癖はある気がするのだが、どこが癖なのか分かりにくい。なんだろう。
立ち上がりはそれなりだろうし。
とりあえず25kということで満足はできる買い物だった。
ひとまずこの後は出力のスピーカーがどうなるかだなぁ。。。また面倒だね。てなわけでこんな感じで。
対応音源の関係で PC→開発キット→DACという風になっているが、直接USBでつないだほうが元気がよくて鮮やか。24ビット、44kHzまでのUSBと24bit/192kHzまでのDACという構成だが、USBのほうが劣化部分が少ないので当たり前といえば当たり前だ。ボリュームもUSB開発キットをまわさないとどうも調整が利かなかった(これは単にウィンドウズの影響を受けなかったという良い解釈もできる。プレイヤー側で音量は調整できた。)
高音がしゃんしゃんとなる。低音はきっちりと鳴らす。カリスマをもつ優等生みたいなよく分からない子。中域はあっさりと、それでいて張り出す面白みを持っているが、バランスを崩す音がない。ある音をしっかりと全部出す。そのせいでニコ生ではノイズが目立つ。
低音もがっつりと出すべきところは出してくるし、力感が足りないが、ここはSPしだいでなんとかなりそうなレベル。左右の分離はしっかりしている。定位がすばらしくはっきりしてるし、空間表現が上手い。しかし左右が妙に近い印象をうける。これがマイナス。
S/N比がかなりよくなったというか、表現がしっかりしたというか。PCでもこんな音質で聞けたのかという衝撃がね。残念ながら伸びやかさがそこまでないね。これはバランスを考えるとトレードオフだから仕方ない。
癖はある気がするのだが、どこが癖なのか分かりにくい。なんだろう。
立ち上がりはそれなりだろうし。
とりあえず25kということで満足はできる買い物だった。
ひとまずこの後は出力のスピーカーがどうなるかだなぁ。。。また面倒だね。てなわけでこんな感じで。
てなわけでタイトル通り、ちょろちょろっと描いていこうと思いますー。
まず録音するアナログのシームレスな情報があります。これを一定周期でサンプリングしてやる。これがもっとも標準的な音源で言うと、44kHzになるんだね。最近は192kHz音源なんてものもあるけど、何が違うかというと細かくとればとるほど高音がよくとれる。高音は時間軸に対して細かく震えるから大量にサンプリングしないと本当はたくさんあるのに そのタイミングだけ0 なんてこともある。
で、これを量子化するのだけれど、これが16bitやら24bitやら言ってるように、表現の幅のことをいう。これが広いと情報は少ないが、表現できる音の数がかなり減る。本当は0.75 1.23も、 1になってしまうような感覚だ。
とまぁ そんな感じで何を表してるかがこれだけでも大体わかるね。
で、ここで面白いのが普及してるフォーマットはすべて、一度1ビットオーディオと同じようなデータ形式になってから、保存しやすいようになのか、あるいは軸変換がしやすく、フィルタリングしやすいようになのか分からないが、別の形式に置き換わるこれがWAVなどの標準的なフォーマットだ。
このフィルタリングしやすい形にして変換をかけてしまった劣化音源じゃなく、もう一段階元音源に近いのが1ビットオーディオになる。ファイル形式はDSDだ。
当然暗号化が1段階増えれば復号も1段階増える。結果、2つもエラーやノイズの原因となる変換を多く行っている。その反面でノイズキャンセラーはこの変換があるからこそ簡単に行えるわけで、取り扱いも楽だ。ここらへんはトレードオフだったんだろうね。
で、今回はこの標準的なほうを軽く触っていこうかと思う。
WAV形式は非圧縮の形式。1411kbpsだったっけ?そんな数字だった気がするが、非常に空間表現が上手く、音圧が出る感じがする。プラシーボかもしれないけど。現状としてオーディオ的にみてもっとも聴き疲れしにくい音を出す音源(自然に近い)
MP3は誰でも知ってる圧縮形式。圧縮効率がよく、音が細くなる。情報量はビットレートに依存する。全体的に元気がよくざっくりした音を鳴らす。
FLAC形式もやや音痩せする。が、圧縮の中ではもっとも高音質で、ビットレートなどの対応も豊富で非常に扱いやすい形式。SACD(高音質CD:DSD形式)の帯域にも対応していた記憶がある。
メジャーなものはこんなもんだけれども、聞き比べなしでぱっと提示されると音源によってはCDのレベルではあまりつかないと思う。SACDはやったことが無いのでわからない。
音源の差は空間メインなのでボーカルが出てくるとかの差が一番おおきい。でもこれが小音量でしっかり聞こえてくるかの大きな差になってくる。真ん中にあつまるとモノラルに近くなるのと同じだ。モノラルに近くなると人間はだんだん情報の境界線が分からなくなって ピアノとかの楽器の音が混ざってきて分からなくなったりする。
で、それを防ぐためにサラウンドをつけたりしているのが今のプレイヤー。でも、個人的にはあまり好きじゃない。違和感がたっぷりとでてくる。
圧縮と非圧縮、聞き分けられるほど違うか?
結論から言うと再生側による。ということだ。そしてそこまで音質(ピッチとか質感など)自体は変わらない。
後はイヤホンは装着によって全然音が変わるからそのスポットを見つけるのもオーディオの楽しみではあると思う。
というかRADWIMPSとかみたいに録音自体が糞みたいなものもあるのでなんともいえない。なのでよく聴く音源だけいいものにしておく、というのが一番効率がいいとは思う。
話ここまで。こっから脱線。
最近は面白いものもたくさん出ている。音楽再生に特化したHM-601がでたりね。フルデジタルアンプなるものもあり、これは小型化がしやすい。俺がプレイヤー組めたらいいのだが。。。まだ回路の勉強が進んでない(というかずっと忘れててやってない)からできないし、デジタル回路はまたアナログと違うから別物だし。
デジタル回路はすぐにできると思うんだ。半田さえ上手くいけば。アナログはちゃんと自分でオリジナルのパーツの組み合わせをしないといけないから大変なんだよね。。。エンベディッドやりてぇなぁ。。。 とまぁ そんなことはおいておいて。
とにかく、音源をつめるのは最後な気はする。強化したい点はイヤホン>アンプ>プレーヤー>音源の質(MP3の256以上)てな感じかな。でもイヤホンとかの出力段は高級になるとやたら非効率で鳴らしにくかったりするし、結局は財布と相談してバランスが気に入ったら物足りなくても次にしっかりとシステムが作れる見通しが立つまでは動かないのが賢いと思う。
身近に詳しい人がいればその人と視聴コーナーに行きましょう。いろいろと面白い情報があるかも。おれはまだまだひよっこだからこんなくらいのことしかかけないけど。
オーディオ理論学んでないオーディオ暦5年なんてこんなもんさ。。。と思ったらあのイヤホン2kのモデルの改造品なのに5年も持ってるのか。俺は物持ちいいほうって言われてたけど毎日のように使ってた割にはモってるなぁ。。。さすがにソニーの耐久性はしっかりしてる。うん。
オーディオ理論を学ぶくらいなら物理学勉強するけど、とりあえず、こんなところで。参考になるところが無かったのは内緒。
うーん。やっぱりまだまだ知らないことだらけだ。
まず録音するアナログのシームレスな情報があります。これを一定周期でサンプリングしてやる。これがもっとも標準的な音源で言うと、44kHzになるんだね。最近は192kHz音源なんてものもあるけど、何が違うかというと細かくとればとるほど高音がよくとれる。高音は時間軸に対して細かく震えるから大量にサンプリングしないと本当はたくさんあるのに そのタイミングだけ0 なんてこともある。
で、これを量子化するのだけれど、これが16bitやら24bitやら言ってるように、表現の幅のことをいう。これが広いと情報は少ないが、表現できる音の数がかなり減る。本当は0.75 1.23も、 1になってしまうような感覚だ。
とまぁ そんな感じで何を表してるかがこれだけでも大体わかるね。
で、ここで面白いのが普及してるフォーマットはすべて、一度1ビットオーディオと同じようなデータ形式になってから、保存しやすいようになのか、あるいは軸変換がしやすく、フィルタリングしやすいようになのか分からないが、別の形式に置き換わるこれがWAVなどの標準的なフォーマットだ。
このフィルタリングしやすい形にして変換をかけてしまった劣化音源じゃなく、もう一段階元音源に近いのが1ビットオーディオになる。ファイル形式はDSDだ。
当然暗号化が1段階増えれば復号も1段階増える。結果、2つもエラーやノイズの原因となる変換を多く行っている。その反面でノイズキャンセラーはこの変換があるからこそ簡単に行えるわけで、取り扱いも楽だ。ここらへんはトレードオフだったんだろうね。
で、今回はこの標準的なほうを軽く触っていこうかと思う。
WAV形式は非圧縮の形式。1411kbpsだったっけ?そんな数字だった気がするが、非常に空間表現が上手く、音圧が出る感じがする。プラシーボかもしれないけど。現状としてオーディオ的にみてもっとも聴き疲れしにくい音を出す音源(自然に近い)
MP3は誰でも知ってる圧縮形式。圧縮効率がよく、音が細くなる。情報量はビットレートに依存する。全体的に元気がよくざっくりした音を鳴らす。
FLAC形式もやや音痩せする。が、圧縮の中ではもっとも高音質で、ビットレートなどの対応も豊富で非常に扱いやすい形式。SACD(高音質CD:DSD形式)の帯域にも対応していた記憶がある。
メジャーなものはこんなもんだけれども、聞き比べなしでぱっと提示されると音源によってはCDのレベルではあまりつかないと思う。SACDはやったことが無いのでわからない。
音源の差は空間メインなのでボーカルが出てくるとかの差が一番おおきい。でもこれが小音量でしっかり聞こえてくるかの大きな差になってくる。真ん中にあつまるとモノラルに近くなるのと同じだ。モノラルに近くなると人間はだんだん情報の境界線が分からなくなって ピアノとかの楽器の音が混ざってきて分からなくなったりする。
で、それを防ぐためにサラウンドをつけたりしているのが今のプレイヤー。でも、個人的にはあまり好きじゃない。違和感がたっぷりとでてくる。
圧縮と非圧縮、聞き分けられるほど違うか?
結論から言うと再生側による。ということだ。そしてそこまで音質(ピッチとか質感など)自体は変わらない。
後はイヤホンは装着によって全然音が変わるからそのスポットを見つけるのもオーディオの楽しみではあると思う。
というかRADWIMPSとかみたいに録音自体が糞みたいなものもあるのでなんともいえない。なのでよく聴く音源だけいいものにしておく、というのが一番効率がいいとは思う。
話ここまで。こっから脱線。
最近は面白いものもたくさん出ている。音楽再生に特化したHM-601がでたりね。フルデジタルアンプなるものもあり、これは小型化がしやすい。俺がプレイヤー組めたらいいのだが。。。まだ回路の勉強が進んでない(というかずっと忘れててやってない)からできないし、デジタル回路はまたアナログと違うから別物だし。
デジタル回路はすぐにできると思うんだ。半田さえ上手くいけば。アナログはちゃんと自分でオリジナルのパーツの組み合わせをしないといけないから大変なんだよね。。。エンベディッドやりてぇなぁ。。。 とまぁ そんなことはおいておいて。
とにかく、音源をつめるのは最後な気はする。強化したい点はイヤホン>アンプ>プレーヤー>音源の質(MP3の256以上)てな感じかな。でもイヤホンとかの出力段は高級になるとやたら非効率で鳴らしにくかったりするし、結局は財布と相談してバランスが気に入ったら物足りなくても次にしっかりとシステムが作れる見通しが立つまでは動かないのが賢いと思う。
身近に詳しい人がいればその人と視聴コーナーに行きましょう。いろいろと面白い情報があるかも。おれはまだまだひよっこだからこんなくらいのことしかかけないけど。
オーディオ理論学んでないオーディオ暦5年なんてこんなもんさ。。。と思ったらあのイヤホン2kのモデルの改造品なのに5年も持ってるのか。俺は物持ちいいほうって言われてたけど毎日のように使ってた割にはモってるなぁ。。。さすがにソニーの耐久性はしっかりしてる。うん。
オーディオ理論を学ぶくらいなら物理学勉強するけど、とりあえず、こんなところで。参考になるところが無かったのは内緒。
うーん。やっぱりまだまだ知らないことだらけだ。
先生が ホワイトノイズのことに軽く触れた瞬間にちょっと気になることがあって、質問にいったのだ。
実は分らずにいったから勉強しろといわれたわけであるが、つまりレッド、ホワイト、ピンクノイズといったものを白色化するというのがどういうことか聞いた。しっかり質問できなかった。てなわけでしっかりと具体的な内容を提示できるように勉強してこいとのことだ。
で、いろいろと調べてみたのだが、先生が行っている音声信号処理、PCM方式が元になるものと思われる。確かにPCMのほうがベクトルの向きとしても触りやすいのだが、興味を持ったのはこっちではなく、1BITオーディオといわれるものだ。
まぁ 日常生活ではPCM音源しかないのだが、DSD音源というのは低周波になればなるほど原音との誤差が0に近づく。
で、PCMはというと誤差が一定で、簡単に言えば軽くホワイトノイズがかかった状態だね。
この状態で、DSDはPCMのノイズ域を超えない領域で表現することによってS/Nをあげているのだな。
さらに音源のデータを1ビットにまとめる(実質レンジは1ビットで足りる)と、階段状の電気信号にならずに滑らかにデータをアナログ送信できるというメリットを持っている。
実際に聞いた結果だが、圧力の感覚が桁違いにいい。
なんというか、空間どうのじゃなくて実物にしか感じられないレベル。
いや そんなことないけど。 実物の恐ろしいまでの肌の震えは無いが、それに近いものは多少含んでいる。
ここらへんはダイナミックレンジの問題だろうが、これはいい。
この方式を使っているのはCDでは、専用再生機を必要とするSACDといったものがそれにあたるようだ。
自分が最近導入した24ビット/192kHzの情報量とほぼ同じレベルだが、迫力やクリアーさはDSDの圧勝。この音質をこれから普及させていくのがオーディオ界の仕事でもあるな。
さて、問題の同じクラスのレンジをもつ192kHz16ビットとDSD2.8MHzを比べて、音質、データ効率、ともにDSDの勝ち。音質としては24bitもあるがこれもDSDの音質に勝てない。圧勝だ。
もうちょいと勉強していく必要がありそうだ。
それにしても、DSDファイルは8チャンネルとか出たんですが、どうやって再生するんですか?これ。
チャンネルの数に関してもDSDのほうが余裕はありそうだね。もう少し勉強が必要なようだ。
では。
これがボード。
LEDは二つだけです。
真ん中にあるのが演算のチップ。
左上のオレンジのが標準では意味の無いボタンですね。
ここらへんはプログラムしないと。
で、言語はC++が中心なようです。
いまいちまだ使い方わかってませんが、今の自分が使ってるサウンドカードより音がいいことはわかった。歪みがあるが、それ以上に情報量が多い。
しかもサウンドカードよりも音の聞こえ、伸び、輪郭、静けさなど、どれをとっても上回っている。
音楽性は同等だ。流石にミキサーの音には負ける。D/A変換がしっかりしてるから比べるのはフェアじゃないが。
それから、今の配置の仕方がこれ。
いやー。ちゃちい(笑)。
100均で買ってきたケースです。これに穴を開けてほこりが被らない様にしました。それだけです。
専用ケーブルを特注して取り回ししやすく、あとはケーブルが5mは長すぎたからもうチョイ短いのがほしいが。。。金が無いね。
てなわけで今回は報告。
開発に取り掛かるにはもうチョイかかりそうだ。
安定性も高くなったし、パソコンが行かれてもいつでもシステム変えられるだけの準備は整ったかな。
ひとまずはシステムがすっきりするまでは部屋の構成かえたままかな。早くコードまとめたいが、もうちょっとの辛抱。
てなわけで今回はここまで。
ま。そんなところでちょくちょくといじれたらいじっていこうと思います。
では。