~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
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てなわけでタイトル通り、ちょろちょろっと描いていこうと思いますー。
まず録音するアナログのシームレスな情報があります。これを一定周期でサンプリングしてやる。これがもっとも標準的な音源で言うと、44kHzになるんだね。最近は192kHz音源なんてものもあるけど、何が違うかというと細かくとればとるほど高音がよくとれる。高音は時間軸に対して細かく震えるから大量にサンプリングしないと本当はたくさんあるのに そのタイミングだけ0 なんてこともある。
で、これを量子化するのだけれど、これが16bitやら24bitやら言ってるように、表現の幅のことをいう。これが広いと情報は少ないが、表現できる音の数がかなり減る。本当は0.75 1.23も、 1になってしまうような感覚だ。
とまぁ そんな感じで何を表してるかがこれだけでも大体わかるね。
で、ここで面白いのが普及してるフォーマットはすべて、一度1ビットオーディオと同じようなデータ形式になってから、保存しやすいようになのか、あるいは軸変換がしやすく、フィルタリングしやすいようになのか分からないが、別の形式に置き換わるこれがWAVなどの標準的なフォーマットだ。
このフィルタリングしやすい形にして変換をかけてしまった劣化音源じゃなく、もう一段階元音源に近いのが1ビットオーディオになる。ファイル形式はDSDだ。
当然暗号化が1段階増えれば復号も1段階増える。結果、2つもエラーやノイズの原因となる変換を多く行っている。その反面でノイズキャンセラーはこの変換があるからこそ簡単に行えるわけで、取り扱いも楽だ。ここらへんはトレードオフだったんだろうね。
で、今回はこの標準的なほうを軽く触っていこうかと思う。
WAV形式は非圧縮の形式。1411kbpsだったっけ?そんな数字だった気がするが、非常に空間表現が上手く、音圧が出る感じがする。プラシーボかもしれないけど。現状としてオーディオ的にみてもっとも聴き疲れしにくい音を出す音源(自然に近い)
MP3は誰でも知ってる圧縮形式。圧縮効率がよく、音が細くなる。情報量はビットレートに依存する。全体的に元気がよくざっくりした音を鳴らす。
FLAC形式もやや音痩せする。が、圧縮の中ではもっとも高音質で、ビットレートなどの対応も豊富で非常に扱いやすい形式。SACD(高音質CD:DSD形式)の帯域にも対応していた記憶がある。
メジャーなものはこんなもんだけれども、聞き比べなしでぱっと提示されると音源によってはCDのレベルではあまりつかないと思う。SACDはやったことが無いのでわからない。
音源の差は空間メインなのでボーカルが出てくるとかの差が一番おおきい。でもこれが小音量でしっかり聞こえてくるかの大きな差になってくる。真ん中にあつまるとモノラルに近くなるのと同じだ。モノラルに近くなると人間はだんだん情報の境界線が分からなくなって ピアノとかの楽器の音が混ざってきて分からなくなったりする。
で、それを防ぐためにサラウンドをつけたりしているのが今のプレイヤー。でも、個人的にはあまり好きじゃない。違和感がたっぷりとでてくる。
圧縮と非圧縮、聞き分けられるほど違うか?
結論から言うと再生側による。ということだ。そしてそこまで音質(ピッチとか質感など)自体は変わらない。
後はイヤホンは装着によって全然音が変わるからそのスポットを見つけるのもオーディオの楽しみではあると思う。
というかRADWIMPSとかみたいに録音自体が糞みたいなものもあるのでなんともいえない。なのでよく聴く音源だけいいものにしておく、というのが一番効率がいいとは思う。
話ここまで。こっから脱線。
最近は面白いものもたくさん出ている。音楽再生に特化したHM-601がでたりね。フルデジタルアンプなるものもあり、これは小型化がしやすい。俺がプレイヤー組めたらいいのだが。。。まだ回路の勉強が進んでない(というかずっと忘れててやってない)からできないし、デジタル回路はまたアナログと違うから別物だし。
デジタル回路はすぐにできると思うんだ。半田さえ上手くいけば。アナログはちゃんと自分でオリジナルのパーツの組み合わせをしないといけないから大変なんだよね。。。エンベディッドやりてぇなぁ。。。 とまぁ そんなことはおいておいて。
とにかく、音源をつめるのは最後な気はする。強化したい点はイヤホン>アンプ>プレーヤー>音源の質(MP3の256以上)てな感じかな。でもイヤホンとかの出力段は高級になるとやたら非効率で鳴らしにくかったりするし、結局は財布と相談してバランスが気に入ったら物足りなくても次にしっかりとシステムが作れる見通しが立つまでは動かないのが賢いと思う。
身近に詳しい人がいればその人と視聴コーナーに行きましょう。いろいろと面白い情報があるかも。おれはまだまだひよっこだからこんなくらいのことしかかけないけど。
オーディオ理論学んでないオーディオ暦5年なんてこんなもんさ。。。と思ったらあのイヤホン2kのモデルの改造品なのに5年も持ってるのか。俺は物持ちいいほうって言われてたけど毎日のように使ってた割にはモってるなぁ。。。さすがにソニーの耐久性はしっかりしてる。うん。
オーディオ理論を学ぶくらいなら物理学勉強するけど、とりあえず、こんなところで。参考になるところが無かったのは内緒。
うーん。やっぱりまだまだ知らないことだらけだ。
まず録音するアナログのシームレスな情報があります。これを一定周期でサンプリングしてやる。これがもっとも標準的な音源で言うと、44kHzになるんだね。最近は192kHz音源なんてものもあるけど、何が違うかというと細かくとればとるほど高音がよくとれる。高音は時間軸に対して細かく震えるから大量にサンプリングしないと本当はたくさんあるのに そのタイミングだけ0 なんてこともある。
で、これを量子化するのだけれど、これが16bitやら24bitやら言ってるように、表現の幅のことをいう。これが広いと情報は少ないが、表現できる音の数がかなり減る。本当は0.75 1.23も、 1になってしまうような感覚だ。
とまぁ そんな感じで何を表してるかがこれだけでも大体わかるね。
で、ここで面白いのが普及してるフォーマットはすべて、一度1ビットオーディオと同じようなデータ形式になってから、保存しやすいようになのか、あるいは軸変換がしやすく、フィルタリングしやすいようになのか分からないが、別の形式に置き換わるこれがWAVなどの標準的なフォーマットだ。
このフィルタリングしやすい形にして変換をかけてしまった劣化音源じゃなく、もう一段階元音源に近いのが1ビットオーディオになる。ファイル形式はDSDだ。
当然暗号化が1段階増えれば復号も1段階増える。結果、2つもエラーやノイズの原因となる変換を多く行っている。その反面でノイズキャンセラーはこの変換があるからこそ簡単に行えるわけで、取り扱いも楽だ。ここらへんはトレードオフだったんだろうね。
で、今回はこの標準的なほうを軽く触っていこうかと思う。
WAV形式は非圧縮の形式。1411kbpsだったっけ?そんな数字だった気がするが、非常に空間表現が上手く、音圧が出る感じがする。プラシーボかもしれないけど。現状としてオーディオ的にみてもっとも聴き疲れしにくい音を出す音源(自然に近い)
MP3は誰でも知ってる圧縮形式。圧縮効率がよく、音が細くなる。情報量はビットレートに依存する。全体的に元気がよくざっくりした音を鳴らす。
FLAC形式もやや音痩せする。が、圧縮の中ではもっとも高音質で、ビットレートなどの対応も豊富で非常に扱いやすい形式。SACD(高音質CD:DSD形式)の帯域にも対応していた記憶がある。
メジャーなものはこんなもんだけれども、聞き比べなしでぱっと提示されると音源によってはCDのレベルではあまりつかないと思う。SACDはやったことが無いのでわからない。
音源の差は空間メインなのでボーカルが出てくるとかの差が一番おおきい。でもこれが小音量でしっかり聞こえてくるかの大きな差になってくる。真ん中にあつまるとモノラルに近くなるのと同じだ。モノラルに近くなると人間はだんだん情報の境界線が分からなくなって ピアノとかの楽器の音が混ざってきて分からなくなったりする。
で、それを防ぐためにサラウンドをつけたりしているのが今のプレイヤー。でも、個人的にはあまり好きじゃない。違和感がたっぷりとでてくる。
圧縮と非圧縮、聞き分けられるほど違うか?
結論から言うと再生側による。ということだ。そしてそこまで音質(ピッチとか質感など)自体は変わらない。
後はイヤホンは装着によって全然音が変わるからそのスポットを見つけるのもオーディオの楽しみではあると思う。
というかRADWIMPSとかみたいに録音自体が糞みたいなものもあるのでなんともいえない。なのでよく聴く音源だけいいものにしておく、というのが一番効率がいいとは思う。
話ここまで。こっから脱線。
最近は面白いものもたくさん出ている。音楽再生に特化したHM-601がでたりね。フルデジタルアンプなるものもあり、これは小型化がしやすい。俺がプレイヤー組めたらいいのだが。。。まだ回路の勉強が進んでない(というかずっと忘れててやってない)からできないし、デジタル回路はまたアナログと違うから別物だし。
デジタル回路はすぐにできると思うんだ。半田さえ上手くいけば。アナログはちゃんと自分でオリジナルのパーツの組み合わせをしないといけないから大変なんだよね。。。エンベディッドやりてぇなぁ。。。 とまぁ そんなことはおいておいて。
とにかく、音源をつめるのは最後な気はする。強化したい点はイヤホン>アンプ>プレーヤー>音源の質(MP3の256以上)てな感じかな。でもイヤホンとかの出力段は高級になるとやたら非効率で鳴らしにくかったりするし、結局は財布と相談してバランスが気に入ったら物足りなくても次にしっかりとシステムが作れる見通しが立つまでは動かないのが賢いと思う。
身近に詳しい人がいればその人と視聴コーナーに行きましょう。いろいろと面白い情報があるかも。おれはまだまだひよっこだからこんなくらいのことしかかけないけど。
オーディオ理論学んでないオーディオ暦5年なんてこんなもんさ。。。と思ったらあのイヤホン2kのモデルの改造品なのに5年も持ってるのか。俺は物持ちいいほうって言われてたけど毎日のように使ってた割にはモってるなぁ。。。さすがにソニーの耐久性はしっかりしてる。うん。
オーディオ理論を学ぶくらいなら物理学勉強するけど、とりあえず、こんなところで。参考になるところが無かったのは内緒。
うーん。やっぱりまだまだ知らないことだらけだ。
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