さて、観劇の件。と呼吸について

かんから館の公演、いってきました。

ちなみに感想はかなりきついのを知り合いに送りましたが。

え？

誰か分かられるのいやじゃないかって？

分かったほうが後で反論がもらえるかも知れないじゃないか。


まぁ　そんなことはおいておいて、今回はちょっと。。。

初日ということもあるのかもしれないが。。

っていっても、カルガモよりは普通に上だからなぁ。

今回の一番大きなところは画面的にもストーリー的にもあまりキレがなかった。


気になることがちょっと人よりずれてるけど、考えたことも含めて書きます。

口を大きく開けて発声といいますね。。

大きく。

個人的にはこれ、　横　に大きく開ける方が正しいのではと。

司会者を見ていると縦にはあまり開けてませんよね。

口を縦に大きくしようとすると、口周りに力が入ったり、ビクウ共鳴が使い切れなかったりするんじゃないかと。

これは母音発音の周波数があいまいになって、カツゼツが悪くなる原因となると思います。


子音の発音は個性となるのですが。。。　これは口先で行う味付けなので練習あるのみと。


そもそもの腹式呼吸ですが、できない人はボクシングのように　シュッシュッ　っていう感じで発声（？）してください。

このとき、上半身がうごいたりしても、肺がいたくないことを確認してください。

これが複式呼吸の基本となります。

まぁ、実は力の入れ方（方向）が違うのですが、感覚はほとんど変わらないと思います。

ちなみに　おなかがへこんでるとかは関係ないです。

一定以上へこますと苦しくなります。

苦しくなっては声がゆれたりするので、そこまでが使用できる範囲と思います。

また、すいすぎも苦しくなるので　あくまで自然体。


うん。

何事も脱力が基本ですね。

ふぅ。

腹減った。