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22.2CHサラウンド。

正直、方向がしっかりすると臨場感は上がるかもしれないけれど、それはもう映画特化じゃないか?

音楽だと前から来る音圧が顔に当たるのが心地よいとか、イヤホンでも顔に音のまくが張ったようだとかそう感じるのが心地よいのであって、そこまで高次元になると音がいい、悪い云々ではない気がする。

プロセッサでの分割は多ければおおいほどアナログ回路的には不利になるし、仮に安定性を高めた回路にしても、大きさが馬鹿にならない。

おそらくの音質変化は音がやせて方向がつかみやすくなることだろうが、この手の技術はだいたい音の像がぼやけるか、明確になりすぎて自然さがなくなるかの2択が多い。

音の像がぼやけるようならロックなど聴けたものではない。



映画が好きな人でも、その中に入り込みたい人か、その世界を傍観したい人かによっても、この高次元化の価値は変わってくる。



日本はこういうのが好きだなぁと思う。

個人的にはスピーカーは2つで十分だと思う人間(圧力を楽しみたい人間)だから、ヘッドホンはなおのことSロジックなどのような定位解消に感動を覚えるが。

今のサラウンドはなぁ。。。


面白い技術だけど、録音のこともあって、実用化は難しそうだ。


日本も音響で世界に並びたいものだ。

歴史が違いすぎることはあるが。。。


今世界に誇る音響系の会社は 自分的には オーディオインテル、STAXの2社だと思っている。

後はタイムドメインか。

日本の大手はことごとくだめですねぇ。。。

まったく。。。
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無題
住環境を考えると無理してサラウンドをする必要はないと思うのですが
mo URL 2009/04/21(Tue)20:55:51 編集
RE:無題
そうですね。

サラウンドに特別な感じはしないです。

サラウンドより、バイノーラルのほうが上だと考えていますので、これから伸びるならバイノーラル的な音の広がりなどが表現できればうれしいですよね。

住環境内では大型のスピーカーを置くこと自体が難しいところもありますから、やはり小型で音圧が高いものが理想になるのでは。

サラウンドのいいところは入力が少なくても位置がはっきりすることによる、音量のあげすぎ防止にもなると思いますし、まぁ、音は趣味だから難しいのでしょうねぇ。

趣味に必要、不必要を問うのはおかしいので、

最終、自分が楽しければいいと思います。
あまぎえる 2009/04/22(Wed)01:18:51 編集
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