~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
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さて。まずはじめに熱機関には効率ってものがある。これを考えずにエコを考えることはできない。
簡潔に話そう。
車のエンジンの効率は普通が25%まで、ディーゼルが40%程度。
発電所は大体コンビネーションで55%程度だ。通常は45%くらいか。ここでは簡単に50%と仮定して考えよう。
ここだけ見ると電気自動車は効率的だ。が、もちろん、電気→力学的エネルギー の際にも熱は発生する。
しかし、完全な電気や水で走る自動車は完成しているがごく一部でしか実用化されていない。ま。要はお金持ちのせいでね。
なんで今回はエコカーについて考えてみよう。
さて、普通の車の熱効率が25%程度が最大と書いたが、これで、残り75%を全部まわせると仮定してしまおう。これが熱として放熱される。この熱量が頑張って20%取り出せるとしよう。+15%で40%になる。ディーゼルの上位の平均とほぼ同じである。
さらにこの20%だが実際ここまでは取れない。要は太陽光や風力的な強力な資源に頼らないエネルギー変換をしてとりだすのだから、10%でも結構大変だ。
つまりどうあがいても
エコ<ディーゼル
この式が出てくる。
さて、エコカー減税。なぜディーゼルにこないのかという謎だが、性能が関わっているのは確かだろうし、お金持ちの考える市場のありかたでもあるだろう。早く磨耗させて買い換えさせたいし。
でも所有時点での燃費は圧倒的にディーゼルのほうがいいと思うんだが。ついでにフィルターつければそんなに排気が悪いわけでもないと思うが。。。?
それ以上に期待されているのが電気だが、おそらく個人的には電気は50%程度の熱効率をもつと思う。
水は期待されて動いたが、市場から抹殺されている。日本でももうちょっと研究すればいいのに。なんでしないんだ?エコエコいいながら。
絶対にガソリン派は残るのに。これは断言できる。ガソリンは発火性はそんなに高くない物質だが、水素はいつ爆発するか分からない。絶対にガソリンは残る。
なんだろうな。。。まとまらなくなってきた。いいや今回。
この世界には天才は居るが馬鹿につぶされる図式が出来上がってるということだ。
この醜い世界に乾杯。だからこそ俺みたいな馬鹿でも生きられる。
悲しいことに。。。。
簡潔に話そう。
車のエンジンの効率は普通が25%まで、ディーゼルが40%程度。
発電所は大体コンビネーションで55%程度だ。通常は45%くらいか。ここでは簡単に50%と仮定して考えよう。
ここだけ見ると電気自動車は効率的だ。が、もちろん、電気→力学的エネルギー の際にも熱は発生する。
しかし、完全な電気や水で走る自動車は完成しているがごく一部でしか実用化されていない。ま。要はお金持ちのせいでね。
なんで今回はエコカーについて考えてみよう。
さて、普通の車の熱効率が25%程度が最大と書いたが、これで、残り75%を全部まわせると仮定してしまおう。これが熱として放熱される。この熱量が頑張って20%取り出せるとしよう。+15%で40%になる。ディーゼルの上位の平均とほぼ同じである。
さらにこの20%だが実際ここまでは取れない。要は太陽光や風力的な強力な資源に頼らないエネルギー変換をしてとりだすのだから、10%でも結構大変だ。
つまりどうあがいても
エコ<ディーゼル
この式が出てくる。
さて、エコカー減税。なぜディーゼルにこないのかという謎だが、性能が関わっているのは確かだろうし、お金持ちの考える市場のありかたでもあるだろう。早く磨耗させて買い換えさせたいし。
でも所有時点での燃費は圧倒的にディーゼルのほうがいいと思うんだが。ついでにフィルターつければそんなに排気が悪いわけでもないと思うが。。。?
それ以上に期待されているのが電気だが、おそらく個人的には電気は50%程度の熱効率をもつと思う。
水は期待されて動いたが、市場から抹殺されている。日本でももうちょっと研究すればいいのに。なんでしないんだ?エコエコいいながら。
絶対にガソリン派は残るのに。これは断言できる。ガソリンは発火性はそんなに高くない物質だが、水素はいつ爆発するか分からない。絶対にガソリンは残る。
なんだろうな。。。まとまらなくなってきた。いいや今回。
この世界には天才は居るが馬鹿につぶされる図式が出来上がってるということだ。
この醜い世界に乾杯。だからこそ俺みたいな馬鹿でも生きられる。
悲しいことに。。。。
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