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でもその前にDAC関連の話をば。

 よくストリーミングのデータでもDACでデータためてるんだから同じ音質って言われるんですが、DAC一回にためられる量というのはだいたい1/1000s分とかごとにメモリの制御を行うわけですが、これをUSBレシーバ側の処理系で見てみると、フレーム数44100で、キーフレームが44あるいは45ごとにあるシステムになるわけです。これを44100HzクロックのDAC回路に受け渡すわけで。DACでは当然データの解釈から行う必要があります。

で、このクロックですが、OSにはミキサーというものがあって、複数音源を同時再生する場合、一番高いサンプリング周波数、あるいは最小の正整公倍周波数で統一する必要があり、そこで偽情報が混ざったり、OSの特性やハードの関係上アップサンプリングすることで10kHz以上の特性が実際に変化するものがあります。気になる人は測定してみてください。44.1kで20kまで出ていた特性が192kHzにすると15kHzから少しずつ下がり始めるというものが実在しますので。DACにも言えるのでどこが問題だとかは言う必要がないと思いますが、アップサンプリングすることによって測定データが実際に異なっているということは頭の片隅においておいてもらえると。

そうすっとOSミキサーは邪魔だってことで、排他モード、ダイレクトモードやIntegerモード、Wasapiなどがあるわけですが、これはミキサーをパスする他、アップサンプリングの可能性を排除するなどのアプローチをとっているわけです。んじゃIntegerモードってなんだよっていうと、ミキサーパスしてもMACでは音割れしないように32ビット化してしまうようなんですが、それをパスする機能のようです。つまりよりビットパーフェクトにというアプローチ。

こういうのを見ているとコンポはパソコン化して、パソコンの再生環境はコンポ化していっていますね。最終的にネットワークオーディオでパソコンの音声もすべて再生出来るようになれば全部丸く収まるんでしょうが。いつなるんでしょうかね。

EQとかの機能は処理違うしデータも変わるので今回触れません。アップサンプリングアプローチの違いも。

個人的にIntegerモードなしの処理的には音量をデジタルに小さくしたり大きくしたりしても音質が変わらないようにするのが目的なので聴覚的にそんなに差があるとは思えないわけですが、Integerモードで音よくなったって記事を見ますね。よくわからないです。ここらへんはもうちょっと調べてみようかと。

ただデータ読み込みをキャッシュにおいておくとハードアクセスが穏やかになるので音質は良くなりますね。これはキャッシュ読み込みしてあるということはそのアプリやソースに対しての性能を最大化出来るわけで。これによって内部のノイズを減らすことが出来るメリットがあります。そしてなにより読み込み速度が安定するのでジッタが抑制されます。一つ一つは小さいと思いますが、結果的に音変わりますね。もっと他にも原因があるのかもしれないですが、思いつかないです。

とりあえずこんな感じのメモ。ミックスツールでも音変わるし、ソフトで基本的に音変わります。シェルの種類でも変わるんですが、ということは言語で音が変わります。これも多分負荷依存で傾向が微妙に変わってるんだと思いますが、測定データがいまいちないですね。これが問題です。ちなみにUSBケーブルで音が変わるのは実測データによって証明されたのでまだ変わらないって言ってる方は調べてみては。

どうも高周波はオーディオにとって鬼門のようですね。


今後調べる内容としては実装方法で音が変わることに関してかな。コマンドラインから入力したらとかいろいろあるみたいですが、原因がわからんことには断言出来ん。いや、耳で聞いた分には変わってるんですが、いい音になるかというとハードとの相性ですね。なんでハードにあった処理方法だとハマるんじゃないかなと思ってるんですが、確信がないです。

こんなところで。
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うちのやつだとスキャナの ネットワーク→無線概要 からアドレスがでるので、それをブラウザにうちこんで情報画面をよびだし、そこからスキャンを行いました。

やり方としては最も原始的なものなので、たまにはこういう原点に立ち返るというのもいいものですね。

うちではネットワークアドレスが192ーと続くアドレスで16だったのですが、これはスキャナの設定を見て確認してください。セットアップ順序で違うはずなので。

ヒューレット・パッカードでは本体設定そのままでスキャンするようなのでその前に設定しておいてください。

どうもMACではワイヤレススキャンが効かないという事象がよくあるみたいですが、メーカーがサポート出来ないみたいなのでこういう対策を。

ネット調べてるとあきらめてる例が多かったので。

Winほど便利じゃないですが、ドライバなしでも動くのでこれはこれで便利ですね。

今回はそんな感じで。
結果的には正解ですね。ハイハットあたりから影響を受け始めるので10kHzあたりから減衰し始めるスピーカーが理想かと。相性が良ければかなり音場が広くなりますね。

掃除してないのばれるやつや。あと十円はってあるのはスルーで。アクリル両面テープの大きさを調整してレゾナンスチップのまねごとをしてるんですが、これが案外効果があったり。

ハンダ付け雑なのはご愛嬌。半田メッキしてあるのでかたくてつけるのが手間取っただけです。

実際にどういう機能のアイテムかっていうと、スピーカーの主に20kHz以上を持ち上げるアイテムです。これをやるのはどういう効果があるかっていうと、主に指向性や、位相などによるピント合わせですね。これを入れてから良い音源を効くと音がなめらかに広がってエコーでつながるようになるんです。でも個々の楽器はちゃんと独立するようになります。

あとこんなスピーカー使ってますが背面の振動へらしたり、ドライバ止めてるところのトルク調整したり色々やってますので音は細かいところまで聞き取れるようになってます。あと密閉だから低域位相暴れてなくて素直。そこらへんの調整もあって色々できる環境になったかなと。

ミックスはもうリーパーでやってます。理由は音質的に十分だから。MACのコアオーディオはそのくらいレベル高いですね。十分モニタリング出来ます。ただうちの環境はうちぶりなのもあって高音寄りのドンシャリなのである程度頭つっこまないとボーカルが引っ込んで聞こえるかなというところは。普通にプロがミックスしたものは問題ないですが。

音量を合わせてミックスしたとき、マスターコンプをかけるかかけないかで音量の感覚がかなり変わる。おそらくそういうミックスはボーカルの音量バランスが整ってないからおこるんだろうけど、そこらへんのイコライザとかコンプとかの微調整なかなか難しいねぇ。

ともかく、これからの高音質音源の時代にスピーカーが特性でて無いんじゃ話にならないので導入しても良いかもしれないですね。

そんな感じで。

最近進歩してないなーと気づいて自分にまた落胆しなおすということを繰り返しててどうしたら学習するもんかとあれこれ思考を巡らせてるんですが答えでませんね。きっと基礎知識つけて普段からの行いを正すというのが一般論なんでしょうが、個人的にはそれも違うような気がしていて。基礎知識ほど俺が苦手とする分野もないからなーとか甘えてみたり。

何かしらよりどころが欲しいと思ってる自分がいたり。音楽は癒しにはなっても拠り所にはなりえないんだよね。絵を描いて発散することも。そう考えると自分には自分の中に信じられる絶対がないなーと。どうしたもんか。

はい。届いて使ってます。こいつで現像しました。まぁ。。。。オリンパスの付属で2分くらいでやってるんですけどね。

Win環境は仮想化してSAIを使う感じでやってます。なんかコア数はクアッドですがスレッド最大が結構あるので割と自由に遊べますね。メモリ12あるのにちょくちょく止まるのはどうもOSの問題で、電源管理のためにソフトをちょいちょい止めたりして管理してるみたいなんですが、特に旧バージョンOSとの相性がよろしくないらしく、二つ前のOSのソフトにもなればビジー状態に陥ります。ここらへんは明らかに新規開発の弊害がありますね。それにガレージバンドのバージョンアップによって対応していても認証システムが作動しないVSTがあったりと正直まだまだ不安定です。

そうはいってもこれからなのでゆっくり見ていくことになるかなと。

さて。MACに変えた第一印象はドックが糞なことと、音質は高音寄りなことですね。ソリッドな音です。Winもあれはあれで良かったので好みですね。低域欲しいならWINだと思います。

ドックが糞という理由は、俺がドックをかくして画面を広くとりたいタイプの人間なんですが、隠すと今度は反応するのに時間がかかるのでドック自体が使い物にならなくなり、かといって出しておくとデザイン的に美しくなく邪魔になるので個人的にはだめだなと思ってます。

アップルは新しい提案はしますが切り捨てるものが非常に多いのでそこを理解しないとやっぱりだめなメーカーかなと思います。俺がアップル嫌いなのもあるんですがね。信者はこれがいいんでしょう。俺はリナックスが一番楽です。

外付けドライブのケーブルが短いこととかいろいろびっくりしましたが、なんといっても小さいことですかねー。保存はネットワークにしますんで外付けハードも買ったけど使っていなかったりと、実際には本体とスタンダードなIOだけあればほぼ成り立つというシステムだったり。そういう点はアップルらしいなと。ここら辺のスペース感はいい塩梅です。これは最近のアップルが押し進めてることの一つなので当然ではありますが。

この点に関しては外部機器で体積やばいよ!って言ってた人はアップルの考えてる構想をあまりにも無視しているんじゃないかなとは思います。

ということで総合的にはまぁそこそこってところですかね。OSがこのまま改善しないなら価格の価値はないというのが個人的意見です。

しかし非常に静かなので高性能な静音探してるならこれ以上の選択肢はないかと。無音PCでも基盤とメモリとかのクロック系の音はありますし。

音響系はまた今度まとめてから公開したいなーと。オカルトっていわれるオーディオの世界ですが、実際に音がかわるので割と意味があります。しかも物理的に影響度は少ないけど確実に最下位ビット付近の音は変わる程度の変化があるので結構変わります。

それから最近知ったわけですが、DACの音はその回路方式はもちろん、デジタルフィルタによるところが大きいわけです。このデジタル部分の処理というのは音がどういう減衰をするかとか、立ち上がり処理はどうするかとか、データの解釈方法を聴いているわけなんですが、ここらへんがオーディオらしいというか、根幹部分がかなり曖昧な世界で、困っているわけです。

んでMACではこれらをシェルで切り替え出来るという利点がありまして。そういう意味ではMACでのオーディオは割と選択肢としてはありなんじゃないかなと思います。

こんな感じで。では。
// gcc -o sosuu 001.c -lm
#include <stdio.h>
#include <math.h>
int main(void) {
int num, sqnum, Simax, Si, max, maxi, i = 0;
printf("max=");//読み取りと配列初期化
scanf("%d", &max);
maxi = (int) (max / 2) + 1;
int sosuu[maxi];
for (i = 0; i <= maxi; i++)
sosuu[i] = 1;
if (max <= 2)//2以下の時はなし
printf("n");
else {
sosuu[0] = 2;
Simax=0;
if (max >= 3) {//2,3を別にしてループ回数削減
sosuu[1] = 3;
Simax = 1;
for (num = 5; num <= max; num += 2) {
Si = 0;
sqnum = sqrt(num);
for (i = 1; sosuu[i] <= sqnum; i++) {//平方根まで素数で割る
if ((num % sosuu[i]) == 0) {
Si++;
break;
}
}
if (Si == 0) {//上記で割り切れないなら配列に入れる
Simax++;
sosuu[Simax] = num;
}
}
printf("\n");
printf("sosuu=");//素数の出力
for (i = 0; i <= Simax; i++)
printf(" %d", sosuu[i]);
printf("\n");
printf("kosuu= %d", Simax+1);//個数の出力
printf("\n");
}
}
return 0;
}

応募に使おうかなと思って組んだんだけど、変数こんないらないだろとか。あと後々関数もっと分けたほうが便利だよなーとか。久々に書くとC99以前のコンパイラで配列に変数入れるとエラーになるの知らなくてえー。ってところから始まった。

ちなみに変数の数を減らすのはいいが、型変化が有るのでそこがちゃんと動くなら減らしても問題ないんだけどね。なんかエラーでる。

これに入出力実装すればいいかな。GTKでまた組んでもいいけどこんなのに時間かけてたらアホみたいだしなー。

ってことでこれ以上やるなら関数は個数と配列ポインタを返すようなものをって話だけど、ポインタを返り値で渡すのどうやるんだったっけ。

プログラム自体は奇数のみ検証、2で割って行くと時間無駄になるので3をあらかじめ入れておいてループ一回につき検証を一回へらした。また、平方根までに計算をとどめることで計算回数は単純試行においては最小になるはず。計算回数を最小にするだけなら配列を最大値まで作って下から順にばーっとやっちゃえば早いんだろうけど、容量食いすぎるし。

配列の大きさを最大値の半分+1にしてあるのはMAX=3の時の2この時が最大だという考えから。

久々にかくとgccのオプションの-lmつけないとmath使えないってこと忘れてて は? とかうなってました。困るねー。


ところでMACPROきました。が、キーボードがPS2接続です。はい。変換機ないと使えません。

ゲーム用のマウスに東プレのキーボード、エイサーのちゃちな画面に数年の間にがっつりつぎ込んだスピーカー環境。カオスな環境です。

しかも小型ニアモニターを御影やマグネシウムインシュレーターで調整し、スピーカー下共鳴を斜めにカットした黒檀で乱反射させて定常波を減らしています。

カーアンプをモノラル使用し、電源も左右別。ハム用電源の前にもう一段供給電圧安定用のトランスをかましています。これによってハム用電源の安定性があがり、結果としてアンプの性能が引き出せます。

これらを御影とFo.Q、レゾナンスチップにより振動モードを制御し、音質の劣化を抑えます。
PC出力はアイソレータを用いて分離し、DDCはUSB用トランス電源によって動作させてます。

アイソレータのあとの電源類はミキサー含めてオーディオ全体がアンプの電源前段のトランス電源に集約されていて、こいつが音決めの肝になってます。コンセントはレビトンメッキです。安いですがすさまじい音がします。

デジタル系はデジタル用のフィルタのついた電源タップを使っています。

今気になっているのはファインメット系を用いた電源タップとケーブルです。こいつらに除電を施せばノイズをかなり削減できます。反面、つまらない音になるとも言います。個人的にはトランスまでに使うならありだと考えてます。最終的に音決めするのは後段の方が効果でかいので。一番いいのはデジタルまわりですが。

とりあえず今こんな感じですねー。いろいろカオスですが、ついてきてくれる人はぜひ。



そういえば真空管は宇宙の音といっている人がいたんですが、確かに物理現象的にそうなんですよね。じゃあヒューズはどうなんだろうと思ったんですが、あれは導体があるから振動が増えるだけで終わって音質劣化しか引き起こさないってことなんですかね?

真空管は熱電子が飛び出すことで真空中を電気がとんでいく。このときにトランスと同じで電気が最適な状態になるんじゃねぇかとか。どっちにしろこの両者って昔から性能と言う点で変わるものがない分野が有るんですよね。ノイズは多いんですが、レンジが広い。

だからバッファーになったときにノイズはあるけど、情報落ちが少なくて太い音が出ると。もちろん独特の音も乗るんだけど、出てきた波形を見てみると特性が大きく変わってるわけではないし、おそらく位相とかが整合性を持つようになったと考えるのが妥当なんだよな。

そこらへんは高電圧な素子とかが有利な点ではあると思うんだけど、素子は温度や電圧で特性が変わるし、特性が変わるということは音が変わるということなので、その推奨温度がばらばらな今の真空管アンプはそれは本当に美味しい回路なのか?と思う部分はあったり。

色々オーディオ見てて楽しいところはありますけど、中々手がでるもんじゃないですね。

考察を深めてから書いてみたいなーとか思ってますが。たぶん誰も読まないですよね。。。

そんな感じです。では。
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