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結果的には正解ですね。ハイハットあたりから影響を受け始めるので10kHzあたりから減衰し始めるスピーカーが理想かと。相性が良ければかなり音場が広くなりますね。

掃除してないのばれるやつや。あと十円はってあるのはスルーで。アクリル両面テープの大きさを調整してレゾナンスチップのまねごとをしてるんですが、これが案外効果があったり。

ハンダ付け雑なのはご愛嬌。半田メッキしてあるのでかたくてつけるのが手間取っただけです。

実際にどういう機能のアイテムかっていうと、スピーカーの主に20kHz以上を持ち上げるアイテムです。これをやるのはどういう効果があるかっていうと、主に指向性や、位相などによるピント合わせですね。これを入れてから良い音源を効くと音がなめらかに広がってエコーでつながるようになるんです。でも個々の楽器はちゃんと独立するようになります。

あとこんなスピーカー使ってますが背面の振動へらしたり、ドライバ止めてるところのトルク調整したり色々やってますので音は細かいところまで聞き取れるようになってます。あと密閉だから低域位相暴れてなくて素直。そこらへんの調整もあって色々できる環境になったかなと。

ミックスはもうリーパーでやってます。理由は音質的に十分だから。MACのコアオーディオはそのくらいレベル高いですね。十分モニタリング出来ます。ただうちの環境はうちぶりなのもあって高音寄りのドンシャリなのである程度頭つっこまないとボーカルが引っ込んで聞こえるかなというところは。普通にプロがミックスしたものは問題ないですが。

音量を合わせてミックスしたとき、マスターコンプをかけるかかけないかで音量の感覚がかなり変わる。おそらくそういうミックスはボーカルの音量バランスが整ってないからおこるんだろうけど、そこらへんのイコライザとかコンプとかの微調整なかなか難しいねぇ。

ともかく、これからの高音質音源の時代にスピーカーが特性でて無いんじゃ話にならないので導入しても良いかもしれないですね。

そんな感じで。

最近進歩してないなーと気づいて自分にまた落胆しなおすということを繰り返しててどうしたら学習するもんかとあれこれ思考を巡らせてるんですが答えでませんね。きっと基礎知識つけて普段からの行いを正すというのが一般論なんでしょうが、個人的にはそれも違うような気がしていて。基礎知識ほど俺が苦手とする分野もないからなーとか甘えてみたり。

何かしらよりどころが欲しいと思ってる自分がいたり。音楽は癒しにはなっても拠り所にはなりえないんだよね。絵を描いて発散することも。そう考えると自分には自分の中に信じられる絶対がないなーと。どうしたもんか。
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