ボクはニンギョウに恋をした

彼女は綺麗だった。

元は人間だったらしい。

でも、彼女は人間を辞めた。

その美しいまま保たれたその姿は悲哀に満ちていた。

ボクはそれを燃やした。

紅い炎が灯ることを祈って。

蒼い炎を上げながら消えていくその体。

ボクは悲しくなってふたをした。

ボクが何かをしてあげたかった。

他の誰かじゃなく、ボクが。



なんとなく作った。なんかボク夏思い出した俺は負け組。

うーむ。文字数的にも音的にも汚いなぁ。。表現も良く分からんし。

まぁ　仕方ないね。


さて。

フローティング用の磁石が届きました。あまりに硬いので前処理としてダンボールを間にはさみ、準備をする。

直径は１２で問題なさそうだ。最悪ブチルゴムでくっつけるか接着剤を使えばいい。音質的にはブチルか。。。

実際に力を受けるのは磁石なんだから、ココが結構影響あるような気がするけど。。。

そのままいけそうだ。注文用の設計図送らないと。

オラ　ワクワクすっぞ！


書くのが面倒なんだけど。しかたないね。

後で書いとこう。

立体もなにも普通に板なんだけどねぇ。。。立体図はめんどいなぁ。。。




なんか昨日ちょっと変な会話になったのだけれど。。。その会話の俺なりの答えを。


俺ほど自分に馬鹿正直なやつも珍しい。感情の起伏が激しいし、イライラすると態度にも言葉にも出てくる。でも、同時に自分を見つめる自分が居るのは当たり前じゃないか。見つめられる自分が居ないようなら精神科へ行くべきだ。あるいは気づいてないだけか。本当にひとつしか人格が無いなら多重人格の可能性を指摘するよ。

でも、普通の人間なら本当の慈悲にあふれた人なんていない。

神父といえど、時間をキチキチと決めて時間通りに行動させないような事態になれば、さすがに「客」を優先するのだ。道端に誰が倒れていようが、関係が無い。人間ってのは状況によって人格が変わる。これは実際に検証されたことだ。

なぜ自分が～できないなんて言うんだ。

出来ないんじゃない。自分の不完全さを認めていないだけだ。

なぜ完全である必要がある。分業してるんだから意味がないことぐらい分かるだろう。

なら不完全さを何かで補ったほうが楽で早い。

だから無条件で信用できる人間として恋人が居るんだろう。

親友とはいえ、ここはこいつの悪いところだとか、そういうのがあるから友達なんだ。俺は少なくとも完全に信用したことは無い。ある方向に困ったときに頼る相手だ。遊んだりね。

まぁ　俺の場合は甘えたいタイプだから近くに相手が欲しいってのもあるだろうけど、心が戻れるところがあるから恋愛は面白いんだ。

恋愛ってのは昼ドラのような脳みそのないごみがやるのではなく、生身の人間がそこらへんの駆け引きをやるから温かみがあって楽しめるんだ。

理屈も大切だけど、俺は直感のほうを重視するタイプの人間だからなぁ。。。

かわいい　と思ったらガンガン口説く。

それでいいんじゃないかと思う。

自分の勘を信じられなくなったら何事もそれまでだと思うからね。

哲学？倫理？社会学？くだらん。

体験して来い。それに限る。恋愛が何かなんて頭で考えてたら時間が足りない。

無駄だ。

ならいっそ誰かに惚れたら付き合うのが早いじゃないか。（簡単に言うと思うかもしれないけど人間の心は簡単だからね）

ひとつだけ恋愛についてネタばれをするなら恋愛は自己催眠だよ。

きっとそれが君に必要な答えだろうね。

科学するとつまらないことはたくさんある。

所詮は人間の頭の中で決めたことだ。合ってるとも限らない。

数学のようにね。

少しでも足しになればいいけどね。