フロ－ティングのメモ。

パイン集成材でつくることに。

大きさが大きさだけに、どんな木材を使おうと最大で1000円の差しかできなかった。

残念ながら黒檀は取り扱いが角材のみなので、板では高級なオーディオ用木材の部類になるパイン集成材を。ゆがみが生じにくくて、塗装がいらないのが魅力だ。

木目も集成材のつぎはぎが気にならなければ問題ない。

まぁ鳴らし方の傾向が若干木に近づくが、MDFはもうひとつかましてあるので変えたかった。

リベットの穴は上が５、下が４。

磁石は１２のものを頼んだ。

磁石の反発の度合いによっては計算をしなおす。

出来そうならつづける。

当初の予算では確か1万かけるよていだったのだが、この調子だと５，６ｋで済みそうだ。

助かる。

発注すれば差し込むだけなので図面とレビューとを書くだけとなるだろうが。

だから記事作れば誰でもできるっていう。

当然記事作りますが、かなり先だとおもわれ。

実は業者に加工を頼んでしまおうということなのだ。

つまりオーダーメイド。

自分で作るのもいいが、人には向き不向きというものがある。

それに、業者なら安くで品質が高く、通販サイトは評判が命なので意外と精度も期待できたりする。

ちなみに通販系サイトを利用する価値はCPのみである。

レビューは当てにならないし、ここら辺は本当に勘と検索能力によって外れを無くすことが最重要だが。


加工の費用がやばいんだよなぁ。。。今回。

加工だけで1600円かかってるし。。。

ちょっとずれたらやり直しだから業者に任せたほうが無駄なお金の出費をせずに済む可能性が高い。

そのためにも図面は完璧にしておこう。

誤差はできるだけ少ないほうがいいのだが。。。

まぁ　ちょっと広げるくらいなら自分でもできるから。。

なんとかなるでしょう。

とにかく、これで木のインシュはずしてゴムとマグネシウムくらいにできればいいかなぁ。

後は比重の高いものがあるといいね。

そうなると御影石か。。（結局そこか

重いものがないと低音がすえない。

おそらく定常波すうために吸音マットつかうけど。。。先になるだろうなぁ。。。

それまでは間に飴やらなんやらで波を拡散させるような気がする。

あとは部屋の吸音もしっかりとさせたいからなぁ。。。

いろいろと大変だぜ。

むしろ部屋のほうが大変だと思う。

あと、おそらく左右で高さが変わるからそれをあわせるのに重りかなんか必要になるなぁ。。。

どうしよう。。。

なかなか面倒な。。。

うーん。。。

オーディオってホント泥沼だぁ。。。

しかも俺録音も手つけてるから倍倍だよ。。。

まぁ　学生のうちしか出来ないだろうから楽しんでおこう。

さぁ　図案描こう。