~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
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大分まえにやった内容だ。
まとめ的にぱぱっと書きます。
文章的な表現自体は 筋道立てて考えられるようになるのが早い子で4歳、おそくとも6歳くらいには大体完成している。
だからこそ6歳までに言語的教育が必要なわけだな。
ここで考えておきたいのは じゃあ言語能力自体が発達してきていても、経験情報が少ない状態で理解できるのかということだ。この点に関して、アメリカの研究データから、4,5歳の言語が完成されかかった、そして、このあたりからお互いの立ち位置というものを気にしだし、一律的な扱いが難しくなるのであるが。
この立ち位置というところに、子供番組でやっているように、倫理の教育をもってくることがかなりの割合で行われている。一理あるだろう。しかし、日本の子供番組は毎日言ってることが違う。
大人目線では同じだろうが、子供なら微妙にシフトしているのだ。これは子供にとって複雑だ。
昨日と同じ論点のはずなのに、答えが違う。わけがわからない。
同じものを見せるというのはある種、甘えでもある。
しかし、番組を構成するのは難しい。ましてや子供向けは計算と実験によって行われるべきものだ。
そして、 まぁ 音痴が悪いとは言わないが、音程を知らないというのはなかなか怖い。最初は知らなくてもいいし、気にしてはいけない部分ではあるが、大きくなって脳が発達してくると音程をしっかりと認識できるようになってくる。この時期の子供にまともな音を聞かせないと脳の発達は遅くなるだろう。
しかし、音での脳の発達は割とバイオリンでもない限りは幼少期に問題視するほどではない。後からでも発達はかなりの割合で見込める。
問題は発音のしかただと思うのである。口の動かし方やしゃべり方、声の出し方というのは教える人間。つまり、その子の周りの人間にかなり依存する。残念ながら、カツゼツにおいて、私の周りにはまともな人はいなかったのだが。
しかも、このときの周りの人間のレベルで、確かに歌や、運動能力は違う。
これはまぁ うまい人の技術を盗む ということなのだが、幼少期はこの観察能力が非常に高い。難しい仕事だと思う。おつかれさまです。でも、もうちょっとかまってくれたっていいのよ? あ いや こっちの話。
性格については 実はよくわかっていない。幼少期の情報が非常に大きな深層心理として働きやすいのは確かだろうが、心理学的考察は統計学よりも当てにならない部分がある。一種ギャンブル的な分野だ。(とはいえ、60%~90%の精度はあるだろうが。)深層心理とはいえ、どうやって引き出したか若干謎の多い分野である。
こういう分野に関しては心理学ではなく、固体の性能や性格を引き出す、催眠術的分野であろう。
先に言っておくが、催眠術はあやしいものではなく、心理学の実践分野のもっとも強力な分野である。パワフルだが、相手と信頼関係がないとまずかからない、繊細な技術だ。うまい人がかけると魔法のようにかかるが。
簡単にいうと、心理学がだいたいこうだというものを行動に移すのに対し、催眠術は相手から情報を引き出してから行動にうつすのだ。当然、後者のほうが信頼度は高い。解釈の間違いはあるだろうがね。
ちなみに性格というのは一つの個体でもまったく別の面をもつのでどんな性格というのはない。 だいたいこういうときはやさしい、ってのはあるが。人格が崩壊するとバランスを保つために多重人格になるわけだな。
この際の人格形成について、一番よいのは何かの傾向で感情を与えるのではなく、さまざまな感情を与えるように仕向けることによって、非常にバランス感覚のよい性格になると考えられる。
結局、人間はいろんな環境をくぐってきたほうが良いということだ。
あー。 長くなってきたからこのくらいで。では。
まとめ的にぱぱっと書きます。
文章的な表現自体は 筋道立てて考えられるようになるのが早い子で4歳、おそくとも6歳くらいには大体完成している。
だからこそ6歳までに言語的教育が必要なわけだな。
ここで考えておきたいのは じゃあ言語能力自体が発達してきていても、経験情報が少ない状態で理解できるのかということだ。この点に関して、アメリカの研究データから、4,5歳の言語が完成されかかった、そして、このあたりからお互いの立ち位置というものを気にしだし、一律的な扱いが難しくなるのであるが。
この立ち位置というところに、子供番組でやっているように、倫理の教育をもってくることがかなりの割合で行われている。一理あるだろう。しかし、日本の子供番組は毎日言ってることが違う。
大人目線では同じだろうが、子供なら微妙にシフトしているのだ。これは子供にとって複雑だ。
昨日と同じ論点のはずなのに、答えが違う。わけがわからない。
同じものを見せるというのはある種、甘えでもある。
しかし、番組を構成するのは難しい。ましてや子供向けは計算と実験によって行われるべきものだ。
そして、 まぁ 音痴が悪いとは言わないが、音程を知らないというのはなかなか怖い。最初は知らなくてもいいし、気にしてはいけない部分ではあるが、大きくなって脳が発達してくると音程をしっかりと認識できるようになってくる。この時期の子供にまともな音を聞かせないと脳の発達は遅くなるだろう。
しかし、音での脳の発達は割とバイオリンでもない限りは幼少期に問題視するほどではない。後からでも発達はかなりの割合で見込める。
問題は発音のしかただと思うのである。口の動かし方やしゃべり方、声の出し方というのは教える人間。つまり、その子の周りの人間にかなり依存する。残念ながら、カツゼツにおいて、私の周りにはまともな人はいなかったのだが。
しかも、このときの周りの人間のレベルで、確かに歌や、運動能力は違う。
これはまぁ うまい人の技術を盗む ということなのだが、幼少期はこの観察能力が非常に高い。難しい仕事だと思う。おつかれさまです。でも、もうちょっとかまってくれたっていいのよ? あ いや こっちの話。
性格については 実はよくわかっていない。幼少期の情報が非常に大きな深層心理として働きやすいのは確かだろうが、心理学的考察は統計学よりも当てにならない部分がある。一種ギャンブル的な分野だ。(とはいえ、60%~90%の精度はあるだろうが。)深層心理とはいえ、どうやって引き出したか若干謎の多い分野である。
こういう分野に関しては心理学ではなく、固体の性能や性格を引き出す、催眠術的分野であろう。
先に言っておくが、催眠術はあやしいものではなく、心理学の実践分野のもっとも強力な分野である。パワフルだが、相手と信頼関係がないとまずかからない、繊細な技術だ。うまい人がかけると魔法のようにかかるが。
簡単にいうと、心理学がだいたいこうだというものを行動に移すのに対し、催眠術は相手から情報を引き出してから行動にうつすのだ。当然、後者のほうが信頼度は高い。解釈の間違いはあるだろうがね。
ちなみに性格というのは一つの個体でもまったく別の面をもつのでどんな性格というのはない。 だいたいこういうときはやさしい、ってのはあるが。人格が崩壊するとバランスを保つために多重人格になるわけだな。
この際の人格形成について、一番よいのは何かの傾向で感情を与えるのではなく、さまざまな感情を与えるように仕向けることによって、非常にバランス感覚のよい性格になると考えられる。
結局、人間はいろんな環境をくぐってきたほうが良いということだ。
あー。 長くなってきたからこのくらいで。では。
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