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現状ではDACの仕様上、USBではHiDef音源が再生しきれない。同軸デジタルに変換するDDCが欲しいところ。

スピーカー再生環境も左右分離の甘さ、低域のあまさがかなり気になる。高音域に関してはやはりスピーカーのほうが圧倒的に鮮やかだ。空間がどうのなんていう必要すらない。量感はあるものの、箱で稼ぐとどうしても立ち上がりの遅さや切れにかける。こういう部分があるのでそういう意味では機械を増やすのは簡単な方法なんだろうが、個人的にはそれをやるとセッティングがむつかしくなるのが最大のネックだと思っている。距離的位相差と波形の特徴を計算に入れて、リスニングポイントをしっかり設定してやらねばならない。

それは部屋のどこでもいい音を という自分の中のコンセプトに反する。このコンセプトには部屋なりの調整がもっとも鬼門になるが、逆に言えば響きの少ないつまらない音ほどチューニングが楽になるということでもある。音を足していけるからだ。

FDBRHが上手くなってくれるのなら至近距離でのリスニングで導入したいのだが、感性までまだしばらくかかるだろうし、お金もおそらく足りないのでまずは中国製のデジタルアンプとJ3だったか。フルレンジを買うことになるだろうね。USTの音が好きなあたりを考えるとフルレンジにスーパーツイーターが有力なのかとも思うが、個人的には低域の締りがあれば正直いいんだよなぁ。

締りが良くても箱の質が悪いと膨らんだ低域になる。ここらへんがかなり細かい。高音そこまで拘らないが(といっても解像度は見るのでどうでもいいというわけでもないが)、中域の迫力、低域の歯切れのよさはかなりうるさいのでここらへんが満足するかだ。


ひとまず必要なスペックはアンプがデジタルアンプ、SNR100以上、音量調整ありでできれば左右独立。スピーカーはフルレンジであること。また、小型であること。あとは同軸DDCがあればハイレゾも楽しめるな。正直デジアンがそれを通すとは思えないのだが。

1ビットが変えるならそれ以上は無いけれど。

うーん。とりあえず明日のテスト勉強しよう。あと、また絵も描いておこう。リハビリしとかないと。
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