~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
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まずプレイヤーの関連画像を。比較のためにいろんなもの並べました。左の写真だと手との比較になって明らかに本物よりも小さく見えます。自分の場合手のひらサイズですが人によってはでかすぎて操作できないなんてことになりそうなでかさ。
簡単にいうとぎりぎりポケットに入らないサイズかな。
んでKOTORIさん。
はい。画像が大きすぎて表示できませんでした。
レビューに行きますか。
見た目は思った以上にちゃちいです。ちなみに自分の場合、右のどこかに赤、左のどこかに青をいれたかったので、アームの内側にいれました。これは左右を見分けるためにあります。左右非対称な色の配分なので分かるには分かるのですが、だれでもどっちがどっちって分かるようにデザインしたいと思ったためにこうなりました。デザインの印象ですが、白というのがすごいちゃちさを出している気がします。プラスチックの加工精度はそこまでよくありません。バリはありませんが、グラデーションものになると筋が見えます。透明度はそこそこ良く、クリアーですが、透明がないのであまり意味がないです。また、パッド類ですが、ここら辺は消耗品ながら換えというのを見た記憶がないです。系統的には長持ちするタイプの形状はしています。実際はどうか分かりませんが。表側からアーム裏の色が一部だけ透けてしまっていたり、アーム内部の稼動部分が無着色の金属であったりと詰めの甘さが目立つ商品です。ケーブル処理はもう少し綺麗にまとめて欲しかった。そこらへんのガレージのほうがよっぽど綺麗に処理します。なので見た目は自分でカスタムしたことを考えてもまぁ及第点あるかないかというところだと思います。価格からすると悪いくらいのイメージ。
装着感は普通。別によくもないですが、軽いので苦になりません。パッドは非常にやわらかいですが、肌触りは価格なりということです。安物だと思います。夏は嫌ですが、短めの毛足のベッチンとかの類のあのさらっとしたそれでいて滑らかな感触が好きな人間としては物足りないですが、あれは音質的にはかなり劣化するのでチューニング難しくなります。ここは仕方なかっただろうなと。革のほうが耐久性高いですし、合成ならやすいし目がそろっています。このパッドは素材、カラーバリエーションが少ないのでっていうかほぼないので増やして欲しい。ここに赤がくるとかなりデザインの幅が広がると思われる。
音質は期待値ジャストといったところか。気持ちかまぼこな印象。鳴らし始めは全体的にはれぼったく、輪郭もなければ繊細さもなかったが、耳からはずしてしばらく鳴らしこんでいくと中域がはっきりくっきりとし始めた。非常にモニター的ではあるが、全体的に暗い。低域が膨らむ。高音が伸びず、音がかなり抜ける。ここらへんはかなり癖の強いタイプなのだが、モニター的なのだ。ハイハットは稚拙ななり方をする。中域、低域は需要がありそうだ。中域は再生能力が非常に高いと感じる。ボーカルの域の抜きを表現できるレベルにはある。しかし実体感がないのやはり高音のいまいち特性が出ていないところか。せいぜい1万前半レベルの音だと思われる。音場は狭い。アタック感がないので聴き疲れはやや少ない。個人的な意見だが8kあたりに大きなマイナス方向歪みがある気がする。大きく落ち込んで10kまですこし盛り返してそのあと一気に下がっている印象。
どちらにしてもオーディオ的ではないがかなり輪郭がすっきりくっきりといった機種なので特注とはいえ人に借りて1聴の価値あり。点音源ではないし、ボーカルも口が広いどころか頭に口つけて歌われてるような感じだが、しかしそこまで音が混ざらないというのは予想以上の輪郭のよさだった。低域に締まりがあればメインでも十分に使えるレベルの性能はあると感じた。それだけに詰めの甘さがやはり気になる。カスタムで少し割高になってもいいからもう少しできたらなと思う。スーパーツイーターをカスタムでかませれば音場の不十分さもかなり緩和されそうだが。。。そうすると無駄に回路が入るから温室的には不利。ここら辺は難しいね。
結論をいうと自分で作れるという点以外は特にうまみなしか。ヘッドホンは純粋に市販品で十分かと。イヤホンに関しては遮音性の観点から耳型をとる意味は大いにあると思うが。
ってな感じですかね。ケーブル関連のことも描こうと思って全然やってませんがたぶんまとまったら描きます。
では。
簡単にいうとぎりぎりポケットに入らないサイズかな。
んでKOTORIさん。
はい。画像が大きすぎて表示できませんでした。
レビューに行きますか。
見た目は思った以上にちゃちいです。ちなみに自分の場合、右のどこかに赤、左のどこかに青をいれたかったので、アームの内側にいれました。これは左右を見分けるためにあります。左右非対称な色の配分なので分かるには分かるのですが、だれでもどっちがどっちって分かるようにデザインしたいと思ったためにこうなりました。デザインの印象ですが、白というのがすごいちゃちさを出している気がします。プラスチックの加工精度はそこまでよくありません。バリはありませんが、グラデーションものになると筋が見えます。透明度はそこそこ良く、クリアーですが、透明がないのであまり意味がないです。また、パッド類ですが、ここら辺は消耗品ながら換えというのを見た記憶がないです。系統的には長持ちするタイプの形状はしています。実際はどうか分かりませんが。表側からアーム裏の色が一部だけ透けてしまっていたり、アーム内部の稼動部分が無着色の金属であったりと詰めの甘さが目立つ商品です。ケーブル処理はもう少し綺麗にまとめて欲しかった。そこらへんのガレージのほうがよっぽど綺麗に処理します。なので見た目は自分でカスタムしたことを考えてもまぁ及第点あるかないかというところだと思います。価格からすると悪いくらいのイメージ。
装着感は普通。別によくもないですが、軽いので苦になりません。パッドは非常にやわらかいですが、肌触りは価格なりということです。安物だと思います。夏は嫌ですが、短めの毛足のベッチンとかの類のあのさらっとしたそれでいて滑らかな感触が好きな人間としては物足りないですが、あれは音質的にはかなり劣化するのでチューニング難しくなります。ここは仕方なかっただろうなと。革のほうが耐久性高いですし、合成ならやすいし目がそろっています。このパッドは素材、カラーバリエーションが少ないのでっていうかほぼないので増やして欲しい。ここに赤がくるとかなりデザインの幅が広がると思われる。
音質は期待値ジャストといったところか。気持ちかまぼこな印象。鳴らし始めは全体的にはれぼったく、輪郭もなければ繊細さもなかったが、耳からはずしてしばらく鳴らしこんでいくと中域がはっきりくっきりとし始めた。非常にモニター的ではあるが、全体的に暗い。低域が膨らむ。高音が伸びず、音がかなり抜ける。ここらへんはかなり癖の強いタイプなのだが、モニター的なのだ。ハイハットは稚拙ななり方をする。中域、低域は需要がありそうだ。中域は再生能力が非常に高いと感じる。ボーカルの域の抜きを表現できるレベルにはある。しかし実体感がないのやはり高音のいまいち特性が出ていないところか。せいぜい1万前半レベルの音だと思われる。音場は狭い。アタック感がないので聴き疲れはやや少ない。個人的な意見だが8kあたりに大きなマイナス方向歪みがある気がする。大きく落ち込んで10kまですこし盛り返してそのあと一気に下がっている印象。
どちらにしてもオーディオ的ではないがかなり輪郭がすっきりくっきりといった機種なので特注とはいえ人に借りて1聴の価値あり。点音源ではないし、ボーカルも口が広いどころか頭に口つけて歌われてるような感じだが、しかしそこまで音が混ざらないというのは予想以上の輪郭のよさだった。低域に締まりがあればメインでも十分に使えるレベルの性能はあると感じた。それだけに詰めの甘さがやはり気になる。カスタムで少し割高になってもいいからもう少しできたらなと思う。スーパーツイーターをカスタムでかませれば音場の不十分さもかなり緩和されそうだが。。。そうすると無駄に回路が入るから温室的には不利。ここら辺は難しいね。
結論をいうと自分で作れるという点以外は特にうまみなしか。ヘッドホンは純粋に市販品で十分かと。イヤホンに関しては遮音性の観点から耳型をとる意味は大いにあると思うが。
ってな感じですかね。ケーブル関連のことも描こうと思って全然やってませんがたぶんまとまったら描きます。
では。
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