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軽く調べたところではOSが管理してる割り込み管理でのオーディオの優先度を上げて、割り込みしやすくして、音響用のクロックを安定化しているよう。たぶん仮想でクロック生成してるとかなんかな?そこらへんの知識不足。

昔は使ったらネット使えなくなったらしいですが、今はそんなことないと思います。機能ストップ系以外全部適用しないと音が崩れる気がします。

音はかなりタイトになります。細かい音まで出ますが、高音の滲みがかなり無くなるので逆にウェットさが足りないかも?うちの環境では高低かなり出るようになったので、音が前に出てこないように。低域の解像度は大幅に改善。質もいいですが、高音がやたら疲れます。

※これに関してはパッシブアッテネータとアンプの間にプラチナゴールドニッカスを使ったケーブルを使ってるのでそのディップがきつく出てる可能性も高いかなと思います。


実行した際の問題ですが、ストップ~って書いてあるものにチェックをいれて実行するとリンクが標準のブラウザで開かれなくなったり、色々不具合が多いです。

また、ネット接続、入出力、音を再生しているもの以外にアクティブがなっているなどの状況下で、クロックの揺らぎを吸収できずにプツプツと細かく音が切れる現象が起こる他、ASIO4ALLとの相性が悪く、安定しません。(記述現在)


ニコニコで圧縮音源などを聴いてみたのですが、生放送では音飛びをもろに拾うほか、圧縮音源は高音のあばれをもろに音の荒れとして出してきます。


んで結局使うべきなのか。

現在の立ち位置は微妙。正直圧縮音源ならかけないほうが良いです。ずっとWAVファイルだけ聴くならいいですが、それ以外では特に旨みないと思います。スティーリーダンの音源かけると綺麗にかかってくれますが、ボーカルものは音量をついつい上げてしまう部分がネックかと思います。

しかしこれを使うくらいならMACminiを買って音楽サーバーにしてしまうのが一番楽なような気がします。





MACPCはどれもブランド上乗せのせいで、同性能での価格が2倍から7倍位になってしまうんですよね。それはコスパいいのかと思うけど、あれにしか出来ないのも確かだしなぁとは思いながら。

オーディオ界隈ではファンレスPC+LINUX+高音質化ソフトという組み合わせが多いわけですが、WINE(ワインはエミュじゃねぇよ!の略らしい)通しても一部のゲームしか出来なかったり、動いても制限ついたり、Winソフトですら余裕の無い動作が多いところで。MACのWinブートがどの程度動けるかはかなり気になるところではあったり。

とまぁ、今のところこんな感じです。システム的にはMAC導入したいんですが、高すぎるというのがネックになってたり。

高音質化はいろいろあるんですが、どうしてもWinはマルチにいろいろやりすぎる関係で不利な場面多いですね。ただMACはOS最新にしていても、ネットワークエラーが起こるという事例もあったりと、管理してるはずがなんらかの原因でゴミになってることもあり、微妙な部分もあるんですよね。たぶん特定のローカルIPが死んでるんじゃねぇかと思ってるけど。

MACほしいけど東プレのPS/2接続の速度に慣れてる関係でUSBとかじゃたぶん反応速度たりてないと思うんだよね。

いろいろ難しいところ。
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基本的には家庭外のノイズは家庭にひっぱる時点の変圧によってほとんどなくなる。ただし地域の人口によっては無視できない程度に残る可能性もある。

家庭内での電源の質の劣化が主たるオーディオ問題の一つ。アナログのものはトランス電源を搭載しているモデルなら問題なかったが、最近はデジタルが主なので、デジタルフィルタをもったタップをデジタル機器の電源に使う必要がある。これによって簡易に高音質化(=実質的には普通になっただけ)が出来るが、デジタルフィルターも性能は価格なり。

中にはファインメットチョークを筆頭に、フェライトコアなどをつけることを推奨する動きもあるが、地味に必要数が多すぎて高いクリーン電源を一つ導入するのが手っ取り早いと思われる。KOJOの製品は素晴らしい。

ケーブルの端子部分は徹底的に振動を防止する方向に持っていくのが良い。高音の位相がそろうのか、周波数特性が変わるのか、実際のところは測定していないし、電源部分を測定しても分からんと思うのでおいておくが、明らかに音が安定する。滲みが無くなる。

また、アースを落とした電源をとった際にもループしないように注意しながら、サージフィルタなどのついたタップを使うといい。最近だとアースはデジタル回路の多い機材のほうが都合がいい気がする。アナログをつなぐとハムノイズが入るだけだと思う。

トランス自体が振動するのでとにかくダンプ。振動を押さえ込む。筐体の薄いところも徹底的に。

正直家電だろうが、安物コンポだろうが、電源さえしっかり詰めれば高級品と回路そんなに変わらないから対抗できる。高級機だって、5万くらいのぐちゃぐちゃした電源部分8割に、すっきり部品点数の少ない5kくらいの音響回路2割の筐体配分、だなんて日常茶飯な出来事なわけです。DDC、USBコントローラ、DAC、ヘッドホンアンプ回路があって電源と同じ体積の筐体しか使わないことからもどれだけオーディオ回路を安定させるために大型の電源が必要かがわかるだろうという話。

正直言い音のオーディオが大きくなるのはこの電源の大型化が原因だと思います。大電量を流すことによって安定動作させ、かつノイズの影響を受けにくくしたり、いらない電気を捨てることによって良い音を生み出してるわけです。だからいい音響回路は電源は大きく、オーディオ回路自体は小さくなっていきます。謎現象ですが、信号には熱雑音やコンデンサ効果を出来るだけ乗せないということです。


前から書いていますが、回路というのは電圧によって動作がかなり変わります。温度によっても変わります。何が変わるかは用途によりますが、オーディオだったら高音の位相はもちろん、周波数特性も大きく変わります。高音位相は低音の質感に影響を与えるので大きな音質改善をもたらします。



ハム対策をしたトランス電源をアナログ回路に。デジタル機器はデジタルフィルタをつけて、出来ればトランスを。ここらへんが大体の高音質化の対策だと思います。


一つフィルタなりを挟むとそれ以降は出来るだけ挟まないで、振動の少ないタップを使ってやるのがいいと思います。高音質タップに関してはネットにいろいろ自作の情報などがあると思うのでぜひ調べてみてください。


にわか知識だけど合ってるのかな?どのくらい合ってるか答え合わせしたいところだけど。とりあえず俺は師匠をもつべきだなぁ。関西圏で凄い人に出会いたい。どこに出かけたらホームオーディオの集まりに参加できるのかさっぱり分からんけどもw

オーディオは好き嫌いの世界というけど、やっぱり大前提に音楽が鳴っている。その上で音楽性にあっているという話だと思うので、電源はF1マシン並みにガチガチに固めていいものだと思うんです。

ただ、その考えで行くと端子の締め付けが強いほうがいいんじゃないかと勘違いする人もいるので、絞めすぎは逆に悪化するという話もいろいろな考慮事項があるんですね。そこらへんを色々試行錯誤しつつやっていくのがオーディオなので、楽しんでいければ良いですよね。




オーディオの面白いところは電源トランス変えても分からんかったけど、電源ケーブル変えたら変わるという人が居たり、例えば低能率SPを使ってる人が「ケーブルで音なんかカワンネェよバーカ」といいつつ、「ドライバのF特が」なんて話をしたり、高能率SPを使ってる人が「ケーブルで音質調整しないと。ドライバの特性をどうやっていじろう」なんて、同じF特を扱ってるはずなのに、アプローチが別になったり、オーディオにはベースになる理論が必要になるんですよね。そこをじっくりと堪能していきたいなと思います。


このブログはある意味自分の成長過程を残してるような形なので、ぜひ突っ込みやここはそうじゃないだろっていうのをぶつけていただけると調べることが増えて助かります。よろしくお願いします。
ノードストのスペルバインダーを5m確保しました。生産完了品で、あるかたが50万のケーブルのコピーとして作り上げたもので、2万程度の素材で出来るというものの素材の話。とりあえず材料のひとつを確保しておきました。内容に関しては作者さん本人に聴いて欲しいところですが、音が生々しくなるという話で、機材相性は分かりませんが使ってみたいところです。届いたケーブルはスピーカーケーブルですが、製作予定のものは電源ケーブルです。

ハム用電源が時間帯によって鳴るので一旦アイソレーション挟んだほうがいいかな?と思いながら、それもそれでアイソレーションが今度はなるよなぁとか悩んでます。ただアンプの電源=ハム電源なのでその前段で電源をクリーンにしておいたほうが音質的には有利かなとも。導入するなら小容量、高品質なものを使う予定。前まで使っていたフィルタ式はそれ自体のコンデンサが鳴りだしたので使用を中止。それにフィルタ式をトランスの前に挟むとどうも音質が細くなる。

ただトランス多段にするとそれもそれでどうもエラー出るような気がするんだよね。みんなどうやってるんだろ。

とまぁ、一先ずこの電源ケーブルを組んでもらうのはだいぶ先になると思うので、スペルバインダーは密閉して封印してあります。パーツ揃うのが楽しみだ。早く導入したい願望がw



あと、フィルタに張っていたFo.Qをハム電源の端子に貼り付けました。ちゃんと奥行きも来るし低域も飛んでくるようになりました。電源ケーブルの固定とかもやったんですが、要は電源周りの振動対策の徹底です。これが恐ろしくキク。パッシブアッテネータで高音が減衰してる環境とは思えない音がちゃんとしてる。あとは電源ケーブルを短く出来れば無視できる事項が増えるんだけど、暫く先かなぁ。 上のケーブルもそうだけど、短かったらそれはそれで取り回しが難しくなるので。




さて。Paypalでipen2の予約をしたのですが、これを予約したのには色々な理由があったんですが、とりあえずこれを見てください。
http://www.kickstarter.com/projects/ipen/ipen-2-for-ipad-imac-and-more/posts/392469

ポインタの位置こそ少しずれていますが、恐らくキャリブレーションの関係でしょう。角度などによってポインタ位置が微妙に変化していたことを考えると恐らく予測を立てて認識させてるんだと思うのですが、実質的にはどうか分かりません。それだとペン先がだめになったときなどの問題も解決できないですし。 とりあえず現段階では買いだろうと踏んだわけです。

ProCreateも恐らくこのレベルなら対応するだろうという考えで踏み切りました。この判断が吉と出るか凶と出るか。とりあえずは夏以降に結果が出ます。

前バージョンからの進化はこのサイトが分かり易いです。予約も出来るみたい。俺は本家でやっちゃったけど。
http://www.screenplay.co.jp/cregle/cipen_2.html


動画を見た段階での俺の評価としては、マシンパワーはかなり食う。グラフィックだから仕方ないが、ここら辺の高速化はソフト側の処理系にかかっている。今後に期待。

ずれはあるが、タッチペンに比べると誤差が少ないし、調整できる。また、手が触れることによる誤動作も回避できるタイプなので非常にメリットが大きい。

ボタンまでついていてまさに液晶ペンタブチック。本家のクオリティには及ばないが、お絵かきとして使うなら採用できるレベルにあるだろう。

お絵かきに使うなら問題はブラシの設定だと思うので、ここらへんは負荷をかけても大丈夫かという問題に。これもソフト依存。

あげていけば課題は山積しているのだが、製品としては伸びしろを感じた。こういう夢のある製品いいよね。






そういえば、最近εSがモノラルになってる?と思って色々調べてたらケーブルにテンションがかかって変なことになってたみたい。テンションがかからない状態にすると直りました。直って早速色々聴いてみたけどやっぱいい音してる。スピーカー環境並みの音がしてる。素晴らしい。 まぁ ワシのスピーカー環境不満だらけなので、ドライバの限界ってところがあるんですが、それでも2Wayの音にシングルで近づけるって凄いことだと思う。オーディオはよう分からんけど楽しいね。←

電源ケーブルの発案者が言っていましたが、性能7割、感性3割。機械は7割までしか情報を出せない(音源含めて)から、あとの3割をどうするかが問題で、それがオーディオなんだと。オーディオやってる人って凄く性能度外視してるイメージが強く植えつけられている気がしますが、実質的には理論ありきの宗教なんですよね。そこで最近はその7割が簡単に手に入るんだけど、設置方法を知らない人が多い。つまり宝の持ち腐れ。 ここを詰めて7割。そこに創意工夫を加えて8,9割を目指す作業なんだと。面白いよね。1番を目指しながら、1番の基準がない世界。だからこそ趣味っていうところで、でも同時に凄く気楽に7割を目指す人も居る。それもそれでいいような気がしてる。

俺も7割以上あったら良いかなと思ってる糞耳勢なので、オーディオマニアにはどう映ってるのかなと思いながら。

一先ずツイッター周りとかで話を聴けたりしてるので、いい時代になったなぁと思いながらぐーたらしてます。暫くこのままです。

そんな感じで。では。
K702Wagnusリケーブルモデルの使用半年の中古品をたんたんさんが出品されていたり、ワコムが10万の液晶ペンタブだしてたり、色々きになるところですが、お金が無かったよね。

須山さんところがカスタムIEMをヨドバシモデルっていって出したり、この前の祭りではKOJOがポタアン出したり、このところ色々なメーカーから色んなバリエーションが出てて、オーディオ始める人には敷居が高く、そしてオーディオマニアにはうれしい状況が続いていますが、Bialberoのユーザーの間ではどうにもめぼしいものが無いというのが共通の見解のようです。

中にはBialberoの電源部分を更に強化するというMOD化を依頼する猛者もいて、それによって音質が格段に向上したが、電池などの制限が増えたというあたり、もうポータブルじゃねぇなと思うところですが。

Bialberoの内部回路自体はさほど特殊なものではないらしいんですが、電源部分が恐ろしく良いんですね。単純な回路ほどこの電源の電圧シフトが正常に行われていないとチップの性能がリアルタイムに変化し続けて、出てくる音も変化してしまうわけで、それで据え置きオーディオにはあんなに電源の質を売り文句にしてるものが多いわけですが、据え置きの電源事情なんて、多くはその機器の前で家の中で大量にあふれてるノイズをどうにかするほうが先なわけです。 そうすると電源汚染が内部で起こりやすい複合機タイプはあまり良くないっていう判断になると思うのだけど、メーカーもそこらへん雑だわな。

んで、複雑な回路はそれはそれで部品による音質劣化が増えていくと。プログラミングなら長くなっても対応力のあるプログラムが好まれるけど、アナログに関しては必ずしもそうではないのが面白いところ。


そんなことはさておきや。

ワコムのタブレットですが、実機がまだ触れる状態じゃないですね。液晶部分が弱いと前のやつでは思ってたのだけれど、改善しているのかが問題。改善してないならまだ暫くはイントゥオス3でいけるし、といったところ。

それからCubaseが認識はずれるくらいマザーボードがやられてきてるんですが、これまたPC買い換える金がなくて保留ですね。マザー買い替えりゃいいじゃんって思うかもだけど、CPU換装が出来る自信がない。修理だせばいいんだけどどうしたもんかね。パソコン工房とかだったら割と信頼できるけど工賃がいくら取られるかってところだよなぁ。

MACのPCだとだいたい20万からになるのでそれは流石に高い。ただMACにしないと音質的にももちろん、やりたいことが出来ないんだよね。という色々な葛藤があるけど、もうしばらくゆったりやってたいというところもあったり。

あー、んでそうそう。MIXソフトをリーパーに変えたんです。理由は単純にスピーカーが使えるからで、ヘッドホンミキシングもしてるけど、最終チェックは両方しないといけないから、スピーカーである程度詰められるならそのほうが耳が楽だからというところ。有料のVSTに気になるものは結構あるけれど、自分は特に本格的にやるわけではないのでいいかなと思ってる。デジタルというのは本当に音質劣化を起す部分が多くて、しかしそれが分かりにくいというのが非常に悩ましいところ。

データ同じなんだから音質劣化はないだろ と単純に考えている人はデジタルのSNRがどれだけ悪く、USB接続の機器などがどれだけデータの修正をしていないかをもっと知るべきだと思う。 オーディオのようなストリームはSNRが極端に悪いとあるレベルからまったくデータの修正をしなくなる。これは大変な音質劣化だ。どちらにしろ電気が回路を走るだけでノイズが載るんだから性能の高いもので処理を最小限にしたシステムで、振動せずにーなどと気をつけ始めればキリがないほどPC内部では音質に良くないことが起こっている。

OSミキサーが変わればデータは同じではない。転送方式が変わればデータは同じではない。圧縮形式でもそうだ。周波数データには載ってこない、原音との乖離や、時間軸ずれ、FFTによる位相回転、周波数端の大きな時間ずれ。無視できない事象だと思う。

デジタルイコライザによる低域ブースト。ドライバの振動範囲を超えて、美味しい駆動範囲を逸脱する。そんなのはオーディオじゃないわけです。

色々気になることが多かった。


また下らん話を長々と。。。 こんなことばっか言ってるとまたオカルトオカルト言われる気がするからあんまりあれだけど、ケーブル云々もそうだけど、色んなことがあるのよといいたい場面が多々あった。

いい音は目指すものではなく当たり前にしないといけないと思う。その当たり前にするための知識を詰め込んだサイトが余り無いというのは結構困ったところ。とはいえ、自分もオーディオはまだまだ初心者だし、記事を書くレベルには無いもんだから、どうしたものかとか言いながら。

そんなわけでぐだぐだ言ってましたが、それでももし自分とオーディオやろうぜって人がいたらぜひ。知識を共有していきましょう。






色々なそれとは別にモチベーションの持ちかたに関していろいろ書いてあるところがあったので、

目標を当たり前に、当たり前に感謝を。

そんな感じのことでした。ここまで頑張ろうじゃなくて、ここのラインまでは当たり前にしていこう。っていうことなんだと。

そうできたらいいなと思う。自分は今まであまりそういう人間じゃなかったから。
同軸や光、USBとデジタル伝送の方法はオーディオでもいくつか存在しますが、その音質劣化に関して。

どうも言われてる範囲ではDACの性能は同軸>>>光>=USBという風な感じらしいです。

で、音質劣化の主な原因は、ジッタによるクロック揺らぎで時間軸ずれが起こったり、USBなどの信号に電源ノイズが伝播して載ってきたり、高周波ノイズでのチップの発振、高周波ノイズの干渉によって周波数差分のノイズが載る、などの例があるようです。

まぁ 要は基本的には電源に影響をうける。これがデジタルこそ電源を奢らないといい音がしないといわれる所以らしく、デジタル機器の音質改善があまりないと誤解される原因になってるようです。改善しないんじゃなくて効果の大きいところを避けてるんだから改善するわけねぇだろ。と。方式によっても対策は違うんですが、大抵のデジタル製品は電源の質がほとんどだと思ってください。

同軸ケーブルはかなり音が変わります。とくにインピーダンスマッチングが正確にされているかに関して、かなりピーキーな規格です。というのはDACチップにクロックなどを依存して、訂正処理を行うような変換を行わないからのようです。ただし、この変換をもつUSBや光はそれによってかなりノイズ等がのって、鮮度も失われた音になります。要は音が滲んでしまっていて位相がおかしくなったりしている状態です。

ちなみにBTL接続も長距離の引き回しなら使えますが、短距離なら余分な回路が挟まれることになるので音が滲むだけというのが一致した見解のようです。スピーカーのBTL接続なら高音質化できるかもしれないですが、こっちは家庭ではお世話にならなくていいというのがエンジニアさんの中で一致した見解のようです。

つまりUSBケーブルでも音質が改善する可能性があると。主にPCからを信号線だけにして、電源を別に用意する方法ですね。ただ、これだと電源信号をつかって同期を取るような機械設計をしてると認識しなくなるようです。ただ、高音質化考えるならPCから電源拾っちゃうとそれが信号線にじゅうたんして、音質がかなり落ちる可能性があると。

勿論アナログ部分つめたほうが音質改善効果大きいですよ。何したって音変わるんだから。それと最後の調整を同じ次元で扱うなというのは確かなところ。でも改善すれば明らかに、しかもアナログとは違ってマイナスなしに解像度が上がります。

一番楽なのはUSB供給の機器にトランス電源をはさむことです。おすすめはエルサウンドやオーロラサウンドのBusPower-Proです。アナログ部分つめないと最初は分からないレベルなんですけどね。ちなみにUSBケーブル自体はあんまり意味がないと思っています。信号は変わらないので電源をどう処理するか。そこだけです。

結局電源にじゅうたんした高周波ノイズをアナログに変換するところの前で分離してやる必要があって、ケーブルに関する点はインピーダンスマッチングが行われてるかどうかが問題なわけです。この2点だけ守ってデジタルの音を楽しんでください。


PCオーディオやポータブルオーディオの場合はOSがどれだけ透明な状態で居られるかというのが音質に影響する部分なのですが、これに関しては機材本体のハード設計からソフト設計から色々音質に関わる部分があるようなので、できるだけOSミキサーをスルー出来るシステムなどをくむことをお勧めします。


今のところこんな感じですかね。

メモというかなんというか。しかし本当に音が変わるから困る。理論的にはそんなに影響するようには見えないんだけど、高周波って結構下の周波数にこそ影響してきたりするので分からない。だからこそオーディオは面白い。


デジタルオーディオの音がうすっぺらいのはこの高周波の設計が雑だからだと思ってます。特性の出せる範囲が倍になればかなり音質上がると思ってます。どっかやらないかな。
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