~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
録音環境向上計画。ゆっくり更新するかも。忘れてなければ。基本的には再生にも応用できる話です。
色々考えるの面倒な人はスカイプマイクでマイキング極めればいいと思う。耐圧ないので離れることになって、低域足りずに再録という流れが苦にならなければ問題ないかとは思う。SNR、音質的には割と十分。
電源
・家の中のテレビなどデジタル家電、エアコンや冷蔵庫周りにオーディオ帯域にかからない、工業用のフィルタを挟むと良い。(つまり高周波のノイズを押さえ込む)
・オーディオインターフェースはアダプタで動作させる。バスパワーではやらない。
・USB動作の機器も、可能ならUSB用のアイソレータを使ってノイズの流入を防ぐ。
・自室にもPC等のデジタル用コンセント、アナログ用コンセントで分けること推奨。(効果がないとの見方もあるが、後々トランスの導入などをしたときに楽。)
オーディオインターフェース選定
・16ビット録音ならADCのSNRが100以上あれば良い。大体限界値が110ほど。(低価格ではECHOやE-MU、RMEなど)
・内部処理のDSPのビット数は多いほうが良い。32ビット以上、理想は64ビット。(高BIT代表はマッキーのオニキスなど)
・ミキサーは出来るなら無いほうが良いが、必要であれば出来るだけ小さい構成が好ましい。
・内部処理でリアルタイムにエフェクトが動くと便利。質は内部処理のビット数、アルゴリズムに依存。(MOTUが代表的)
・マイクプリは重要だが、聴いてみないとわからない。(買ってみないと分からない。)キャラクターが欲しいならあとから新しく買うか、マイクのキャラクターに頼るほうが早い。
ケーブル
・市販品を買わない。高い、抵抗も高い、変な装飾がつくことで音にも色がつく。いいことが無い。(自分はWagnusやラダーをお勧めしている。)
・半田は出来るだけ色がでないものを。(自分は千住の半田をお勧めしている。)
マイク
・自分の声にあっているのが一番だとは言うが、基本はフラットに取れてないとあとで処理をかけにくい。(自分の声を客観的に見るためにもフラットなものを。)
・特性は勿論位相も揃っていて、かつパーツの点数が少ないほうが音が良い。
・コンデンサは特に金属膜の厚みが一定など、ここらへんの質が最重要。(Rodeや中国製はここがダメなものが多い)
・録音するなら最低でも13kHzまでは波形でフラットに出ていないと使えない。部屋的な理由でダイナミック選ぶ時は注意。
録音時の注意(ソフト編)
・関係ないソフトは落とす(閉じる)。常駐のすかいぷなども落としておく。事故防止と、音質劣化を最小限に。(録音ソフトが正常に動くならFidelizerなどで関係ないソフトを落としたり音響用の割り込み精度をあげるのも良い。)
・OSミキサーを通さないように気をつける。(録音専用のソフトだったりDTMソフトを使っていれば問題ない)
・音量は割れないギリギリのラインまでがっつり上げる。コンプのかけどりは出来る限りしない。
・録音時のオケ再生音量は決めておく。(歌いやすさの問題)
録音時の注意(設置と簡単なコツ編)
・部屋の隅に向かって壁から45度になるように立って立つ。壁から1mほどの距離がいい。
・壁には木材を立てかけて乱反射させたり、吸音材をマイクの後ろに置くといい。(吸音材は壁からはなした方が効果が出る。吸音材はハンズ、木材は端材の重いのを買ってくるといい。)
・自分の後ろには出来るだけ多くの布団を設置する。
・鼻よりちょっと高い位置にマイクを設置する。マイクには近づくけど、意識は隅の目線の高さの一点に音を飛ばす感じで。(力ぬいて、音量出すときはマイクから少し離れる)
準備(歌ってみたの場合)
・歌詞を覚えてラフミックス用音源を数テイクほど取る。
・自分でMIXしない人はそれを聴いてどういうのがいいか方向性を決めて、完成テイクをとってMIXする人に渡す。(詳しくは歌ってみたWIKIなどを参照、MIXERに問い合わせのこと。)
・自分でMIXする人はそれを切り貼りしてラフミックスを作る。それを目標に練習して完成テイクをとってMIXする。
スタートアップ構成例(記述現在)
・ECHO AUDIOFIRE4 → Wagnus 83335E千住半田ケーブル → MXL MXL2003A
・MOTU MICROBOOK2 → 以降同上
色々あるけど入手性と価格の関係からここらへんがおすすめ。インターフェースもマイクもお勧めは結構してしまうので。RodeマイクはSNRに騙される人多いですが辞めてください。あとはPAでもないのにシュアーマイクも辞めたほうが無難です。
細かく見ればもちろん端子のメッキとか電源ケーブルとかいろんな要素があるんですが、今回はスターター用の企画ってことでなしで。
色々考えるの面倒な人はスカイプマイクでマイキング極めればいいと思う。耐圧ないので離れることになって、低域足りずに再録という流れが苦にならなければ問題ないかとは思う。SNR、音質的には割と十分。
電源
・家の中のテレビなどデジタル家電、エアコンや冷蔵庫周りにオーディオ帯域にかからない、工業用のフィルタを挟むと良い。(つまり高周波のノイズを押さえ込む)
・オーディオインターフェースはアダプタで動作させる。バスパワーではやらない。
・USB動作の機器も、可能ならUSB用のアイソレータを使ってノイズの流入を防ぐ。
・自室にもPC等のデジタル用コンセント、アナログ用コンセントで分けること推奨。(効果がないとの見方もあるが、後々トランスの導入などをしたときに楽。)
オーディオインターフェース選定
・16ビット録音ならADCのSNRが100以上あれば良い。大体限界値が110ほど。(低価格ではECHOやE-MU、RMEなど)
・内部処理のDSPのビット数は多いほうが良い。32ビット以上、理想は64ビット。(高BIT代表はマッキーのオニキスなど)
・ミキサーは出来るなら無いほうが良いが、必要であれば出来るだけ小さい構成が好ましい。
・内部処理でリアルタイムにエフェクトが動くと便利。質は内部処理のビット数、アルゴリズムに依存。(MOTUが代表的)
・マイクプリは重要だが、聴いてみないとわからない。(買ってみないと分からない。)キャラクターが欲しいならあとから新しく買うか、マイクのキャラクターに頼るほうが早い。
ケーブル
・市販品を買わない。高い、抵抗も高い、変な装飾がつくことで音にも色がつく。いいことが無い。(自分はWagnusやラダーをお勧めしている。)
・半田は出来るだけ色がでないものを。(自分は千住の半田をお勧めしている。)
マイク
・自分の声にあっているのが一番だとは言うが、基本はフラットに取れてないとあとで処理をかけにくい。(自分の声を客観的に見るためにもフラットなものを。)
・特性は勿論位相も揃っていて、かつパーツの点数が少ないほうが音が良い。
・コンデンサは特に金属膜の厚みが一定など、ここらへんの質が最重要。(Rodeや中国製はここがダメなものが多い)
・録音するなら最低でも13kHzまでは波形でフラットに出ていないと使えない。部屋的な理由でダイナミック選ぶ時は注意。
録音時の注意(ソフト編)
・関係ないソフトは落とす(閉じる)。常駐のすかいぷなども落としておく。事故防止と、音質劣化を最小限に。(録音ソフトが正常に動くならFidelizerなどで関係ないソフトを落としたり音響用の割り込み精度をあげるのも良い。)
・OSミキサーを通さないように気をつける。(録音専用のソフトだったりDTMソフトを使っていれば問題ない)
・音量は割れないギリギリのラインまでがっつり上げる。コンプのかけどりは出来る限りしない。
・録音時のオケ再生音量は決めておく。(歌いやすさの問題)
録音時の注意(設置と簡単なコツ編)
・部屋の隅に向かって壁から45度になるように立って立つ。壁から1mほどの距離がいい。
・壁には木材を立てかけて乱反射させたり、吸音材をマイクの後ろに置くといい。(吸音材は壁からはなした方が効果が出る。吸音材はハンズ、木材は端材の重いのを買ってくるといい。)
・自分の後ろには出来るだけ多くの布団を設置する。
・鼻よりちょっと高い位置にマイクを設置する。マイクには近づくけど、意識は隅の目線の高さの一点に音を飛ばす感じで。(力ぬいて、音量出すときはマイクから少し離れる)
準備(歌ってみたの場合)
・歌詞を覚えてラフミックス用音源を数テイクほど取る。
・自分でMIXしない人はそれを聴いてどういうのがいいか方向性を決めて、完成テイクをとってMIXする人に渡す。(詳しくは歌ってみたWIKIなどを参照、MIXERに問い合わせのこと。)
・自分でMIXする人はそれを切り貼りしてラフミックスを作る。それを目標に練習して完成テイクをとってMIXする。
スタートアップ構成例(記述現在)
・ECHO AUDIOFIRE4 → Wagnus 83335E千住半田ケーブル → MXL MXL2003A
・MOTU MICROBOOK2 → 以降同上
色々あるけど入手性と価格の関係からここらへんがおすすめ。インターフェースもマイクもお勧めは結構してしまうので。RodeマイクはSNRに騙される人多いですが辞めてください。あとはPAでもないのにシュアーマイクも辞めたほうが無難です。
細かく見ればもちろん端子のメッキとか電源ケーブルとかいろんな要素があるんですが、今回はスターター用の企画ってことでなしで。
PR
この記事にコメントする