~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
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5月13だったっけ。関西コミティアに知り合いが出すらしかったので行ってきました。一人で。
ジャンルはグロ以外ならなんでもいけるのでエロ含めて端から端まで回りました。大体1時間くらいで回り終わって、いいなと思ったところに戻って買う方式。BLで絵うまい人は居たんだけど、短編でヒーロー物っぽくしちゃってたから色気が無かったんだよね。買いたいとは思わなかった。
なんで、知り合いの出してたやつと、化け物、というかドラゴン描きさんのやつだけ。ネット検索で目星つけてたやつは見つからなかったですね。場所見てなかったから仕方ないですが、もったいないね。
ちなみにコミケはいけないので余り物をケイブン社で買うという体たらく。つってもお気に入りはPABLOさんくらいなんだけども。
ドラゴン描きさんは今後楽しみですね。俺は人物画、風景画は苦手なのでドラゴンとかもっと描いたほうがいいんだけど、遅筆は直らないよね。あとは一箇所気に食わないとその時点でやる気がなくなるのは弱点。
とりあえず知り合いのも面白かったし行ってよかったかな。その後は梅田に出て何か無いかなと探していたのですが、梅田のヨドバシはごみですね。フォーカルのヘッドホンは無いわ、シグマ機は無いわ。普通の量販店ですやん。ヨドバシの意味がない。驚きの収穫なし。
ヘッドホン祭2012春は面白い発表多かったですね。音茶楽さんとこのも販売に乗り出してましたね。レビューみて色々調べたいところです。おおまかなレビューでは高音の存在感がいまいちって描いてあったのが気になるところですが、どうなんでしょう。ワグナスさんとこのポタアンの評価は上々だったようですね。やや高音がきついと感じた方もいたようですが、ヘッドホンで調整は出来るし、元々USTイヤホンなどバランスに関してはどれが一番手持ちでは合うかっていうのを試していく形ですかね。色々魅力的な製品はありますが、ポタアン以外は試さないと怖いところですね。音茶楽さんとこはたぶん試す余裕ないとは思いますけども。スピーカーっぽい音ならたぶん買っちゃうだろうな。そんな感じですね。
んで、ワグナスさんところのポタアンの予約をしました。製品版とは違い、先行版ということで、筐体がかなりでかい代わりに電源回路がいいもの積んでますよっていうところらしいですね。それから音楽的な回路に関してはどうもデータシートそのまんまレベルだよって話ですが、実装技術、パーツ選定、それから測定して特性の調整ということで、他のメーカーとは全く違うサービス内容なので最早特注レベルのものなんだよね。んでそれが4万しないとなるともう予約するしかないよねっていう。んで一応先行版20人以内には入れてるみたいですが、明日にならないとまだはっきりしないですね。
シュガーさんのお話がかなり俺が感じてる疑問とかを解消してくれて、説得力もあるし、ワグナスさんのケーブル頼んで信頼できるガレージだと感じたので、発表あったときからずっと騒いでますが、6月頭ごろに先行版の予約販売があるみたいなのでゆっくり待っておきましょう。月末にもまた試作機4つ目とか作ってもうちょい構成つめて、6月には発送ってところみたいですね。
とりあえずキャロットワン以上の音が出せればいいかなとは思いますね。キャロットワンはあんまり音が厚いケーブルだと厚みが強く出すぎる感じですが、気持ち細めで入れてやると真空管らしく上から下まで性能が出てるのが分かって気持ち良いね。ポータブルでもこのくらいいい音が出てくれたらうれしいなと思いながら。iQubeも4万近かったけどキャロットワンみたいな据え置きと比べると音質はどうしても譲る部分があるからなぁと。これは確実に電源が大きく噛んでます。もちろんデジタルが高音丸くなるのもありますが、それ以上に電源は大事です。
そりゃ真空管は電源奢らないとまず鳴らないんだからそりゃ音はいいですよ。でもノイズとか消費電力とか色々弱点多いんですよね。その代わりレンジの異常な広さとかがあるわけで。一長一短なわけです。ひとまずまたアンプが届くとかその他もろもろのことでも書いていこうかなと。
こんなところで。では。
ジャンルはグロ以外ならなんでもいけるのでエロ含めて端から端まで回りました。大体1時間くらいで回り終わって、いいなと思ったところに戻って買う方式。BLで絵うまい人は居たんだけど、短編でヒーロー物っぽくしちゃってたから色気が無かったんだよね。買いたいとは思わなかった。
なんで、知り合いの出してたやつと、化け物、というかドラゴン描きさんのやつだけ。ネット検索で目星つけてたやつは見つからなかったですね。場所見てなかったから仕方ないですが、もったいないね。
ちなみにコミケはいけないので余り物をケイブン社で買うという体たらく。つってもお気に入りはPABLOさんくらいなんだけども。
ドラゴン描きさんは今後楽しみですね。俺は人物画、風景画は苦手なのでドラゴンとかもっと描いたほうがいいんだけど、遅筆は直らないよね。あとは一箇所気に食わないとその時点でやる気がなくなるのは弱点。
とりあえず知り合いのも面白かったし行ってよかったかな。その後は梅田に出て何か無いかなと探していたのですが、梅田のヨドバシはごみですね。フォーカルのヘッドホンは無いわ、シグマ機は無いわ。普通の量販店ですやん。ヨドバシの意味がない。驚きの収穫なし。
ヘッドホン祭2012春は面白い発表多かったですね。音茶楽さんとこのも販売に乗り出してましたね。レビューみて色々調べたいところです。おおまかなレビューでは高音の存在感がいまいちって描いてあったのが気になるところですが、どうなんでしょう。ワグナスさんとこのポタアンの評価は上々だったようですね。やや高音がきついと感じた方もいたようですが、ヘッドホンで調整は出来るし、元々USTイヤホンなどバランスに関してはどれが一番手持ちでは合うかっていうのを試していく形ですかね。色々魅力的な製品はありますが、ポタアン以外は試さないと怖いところですね。音茶楽さんとこはたぶん試す余裕ないとは思いますけども。スピーカーっぽい音ならたぶん買っちゃうだろうな。そんな感じですね。
んで、ワグナスさんところのポタアンの予約をしました。製品版とは違い、先行版ということで、筐体がかなりでかい代わりに電源回路がいいもの積んでますよっていうところらしいですね。それから音楽的な回路に関してはどうもデータシートそのまんまレベルだよって話ですが、実装技術、パーツ選定、それから測定して特性の調整ということで、他のメーカーとは全く違うサービス内容なので最早特注レベルのものなんだよね。んでそれが4万しないとなるともう予約するしかないよねっていう。んで一応先行版20人以内には入れてるみたいですが、明日にならないとまだはっきりしないですね。
シュガーさんのお話がかなり俺が感じてる疑問とかを解消してくれて、説得力もあるし、ワグナスさんのケーブル頼んで信頼できるガレージだと感じたので、発表あったときからずっと騒いでますが、6月頭ごろに先行版の予約販売があるみたいなのでゆっくり待っておきましょう。月末にもまた試作機4つ目とか作ってもうちょい構成つめて、6月には発送ってところみたいですね。
とりあえずキャロットワン以上の音が出せればいいかなとは思いますね。キャロットワンはあんまり音が厚いケーブルだと厚みが強く出すぎる感じですが、気持ち細めで入れてやると真空管らしく上から下まで性能が出てるのが分かって気持ち良いね。ポータブルでもこのくらいいい音が出てくれたらうれしいなと思いながら。iQubeも4万近かったけどキャロットワンみたいな据え置きと比べると音質はどうしても譲る部分があるからなぁと。これは確実に電源が大きく噛んでます。もちろんデジタルが高音丸くなるのもありますが、それ以上に電源は大事です。
そりゃ真空管は電源奢らないとまず鳴らないんだからそりゃ音はいいですよ。でもノイズとか消費電力とか色々弱点多いんですよね。その代わりレンジの異常な広さとかがあるわけで。一長一短なわけです。ひとまずまたアンプが届くとかその他もろもろのことでも書いていこうかなと。
こんなところで。では。
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あまりしっかりと聴いたことがないので手持ちと定番を比べてみる方向性で。基準は入ってる音が適切にでてくるか、立ち上がりが良いか、レンジが広いか等。
機種の隣の数字は、モニターとしてではなく、音楽を再生したときの音質評価10段階で。
EX29(DirectSound) 5
非常にナローレンジ。100~10kHz程度に関してはヘッドホンとして一番情報量あるんじゃないかという音。圧縮音源では圧縮によるヒスノイズまで描写し、声や楽器のアタック感など素晴らしい。空間も把握しやすく、音の圧力もかなりのもの。ただしミキシングに関してはやや下まで出きらない部分が災いする可能性があるので、900STに譲る。特性は非常によく、素性はいいし、遮音性能も29dBとトップクラス。出ている音は上から下までしっかりと前に出てきて非常に好感が持てる。この音を聞くと他のヘッドホンが如何に味付けされているかがよく分かる。
装着感やみためは中国製のおもちゃと変わらないのでここら辺は諦めたほうがいい。
SRH840(Shure) 8
低域が大きく遅れて鳴り、膨らむ。しかし高音がかなりきつく出るのであまり歯切れが悪くは感じない。中域はやや篭る印象を受けるが、録音時に聴くと自分からその声が出ていると分かる味付けがされて出てくる。これが非常に自然で、モニターしながらの録音に違和感がないので録音がしやすく感じる。解像力はあるのだが、忠実かと聴かれると低域の遅れでそれらしさはあまりない。あくまで自分の声をモニタリングしながら録音するときや、音楽を楽しむ時用のヘッドホン。高音は粒立ちが細かく、繊細だが、耳に痛い。しかし硬い印象で表現力を求めるよりも迫力を求める方向け。
CD900ST(Sony) 7
スタジオ用のヘッドホンとして有名なモデル。やや低域に甘さがあるものの、あっさりとしていて繊細な高音など、ポテンシャルが高い。レンジはそこそこ広い。ただし低域は少なめ。EX29よりは下まで伸びる。というよりEX29が下方向には驚くほど伸びないというのが正解。各帯域別に見るとEX29に譲る場面が多いが、装着感や1台であらゆる楽器をミキシングしたりモニターするにはこちらのほうが良い。鮮やかさはないがすっきりとした音で贅肉がないので聞いていて心地よい音。EX29とは方向が微妙に違うものの、棲み分けが出来ていて競合している印象。繊細さを求めるなら900ST、迫力を求めるならEX29。エレキなどの中域がメインの場合はEX29のほうがしっかり情報量が入っていることが多い。
DJ1PRO(Ultrazone) 7
原音忠実なんて何それ食えんの?状態のヘッドホン。ゾネホンは総じてこの傾向が強く、大体どこかの帯域で他社製品にくらべて大きな特性の落ち込みが見られるのが特徴。それでいて耳障りは悪くないのだからふざけたメーカーなのだが。モニターでは使い物にならない。あくまで音楽を楽しむ機種。特に8kHzの落ち込みがやばい。描写に関してはハッとするときや残念なときなどこれでしか聴けない世界がある反面、はずれ曲だと聴けたものではないなどかなりアップダウン激しい。はずれでもノリでぶっ飛ばすくらいのテンションも持ち合わせていて憎めないのだが。音場がかなり特殊なので持っていて損はないが、モニターで見るならやめたほうがいい。
実はモニターとしてはEX29推しなのだが、音楽も聴けて1台っていうなら900STは恐ろしいコストパフォーマンス。K701とかもいいのだが、やはりヘッドホンである以上は密閉で無いと外で使えないし。というのもある。なので総評としては とりあえず900STは何聞いても安牌で素性も悪くない。 ってことだけかな。後は900STはかなりアンプに左右されるので出来るだけソリッドなアンプ使いましょう。ソリッドであればあるほど900STのうまみが前面に出てきます。安物で済ましたければデジタルアンプでいいと思う。高音は多少丸くなるけど特性が出てないとこのヘッドホンは結構つまらない音で終わってしまうみたいです。低音膨らむアンプとあわせると絶望的な低音になるので注意。
でもぶっちゃけ素性はEX29のほうが圧倒的にいいとかいえない。低域の量で好みは別れるところだと思う。現実でそんな低音が聞こえてくる場面なんてないからEX29のほうが自然だけど音楽的には900STかなといったところ。
とりあえずEX-29を買ったので色々書いてみた。低域のなさは恐ろしいものがあるが、ナローなりに良い音してるし、特性さえもう少し改善できたらうれしいなとは思いながら。とりあえず今回はここまでで。
機種の隣の数字は、モニターとしてではなく、音楽を再生したときの音質評価10段階で。
EX29(DirectSound) 5
非常にナローレンジ。100~10kHz程度に関してはヘッドホンとして一番情報量あるんじゃないかという音。圧縮音源では圧縮によるヒスノイズまで描写し、声や楽器のアタック感など素晴らしい。空間も把握しやすく、音の圧力もかなりのもの。ただしミキシングに関してはやや下まで出きらない部分が災いする可能性があるので、900STに譲る。特性は非常によく、素性はいいし、遮音性能も29dBとトップクラス。出ている音は上から下までしっかりと前に出てきて非常に好感が持てる。この音を聞くと他のヘッドホンが如何に味付けされているかがよく分かる。
装着感やみためは中国製のおもちゃと変わらないのでここら辺は諦めたほうがいい。
SRH840(Shure) 8
低域が大きく遅れて鳴り、膨らむ。しかし高音がかなりきつく出るのであまり歯切れが悪くは感じない。中域はやや篭る印象を受けるが、録音時に聴くと自分からその声が出ていると分かる味付けがされて出てくる。これが非常に自然で、モニターしながらの録音に違和感がないので録音がしやすく感じる。解像力はあるのだが、忠実かと聴かれると低域の遅れでそれらしさはあまりない。あくまで自分の声をモニタリングしながら録音するときや、音楽を楽しむ時用のヘッドホン。高音は粒立ちが細かく、繊細だが、耳に痛い。しかし硬い印象で表現力を求めるよりも迫力を求める方向け。
CD900ST(Sony) 7
スタジオ用のヘッドホンとして有名なモデル。やや低域に甘さがあるものの、あっさりとしていて繊細な高音など、ポテンシャルが高い。レンジはそこそこ広い。ただし低域は少なめ。EX29よりは下まで伸びる。というよりEX29が下方向には驚くほど伸びないというのが正解。各帯域別に見るとEX29に譲る場面が多いが、装着感や1台であらゆる楽器をミキシングしたりモニターするにはこちらのほうが良い。鮮やかさはないがすっきりとした音で贅肉がないので聞いていて心地よい音。EX29とは方向が微妙に違うものの、棲み分けが出来ていて競合している印象。繊細さを求めるなら900ST、迫力を求めるならEX29。エレキなどの中域がメインの場合はEX29のほうがしっかり情報量が入っていることが多い。
DJ1PRO(Ultrazone) 7
原音忠実なんて何それ食えんの?状態のヘッドホン。ゾネホンは総じてこの傾向が強く、大体どこかの帯域で他社製品にくらべて大きな特性の落ち込みが見られるのが特徴。それでいて耳障りは悪くないのだからふざけたメーカーなのだが。モニターでは使い物にならない。あくまで音楽を楽しむ機種。特に8kHzの落ち込みがやばい。描写に関してはハッとするときや残念なときなどこれでしか聴けない世界がある反面、はずれ曲だと聴けたものではないなどかなりアップダウン激しい。はずれでもノリでぶっ飛ばすくらいのテンションも持ち合わせていて憎めないのだが。音場がかなり特殊なので持っていて損はないが、モニターで見るならやめたほうがいい。
実はモニターとしてはEX29推しなのだが、音楽も聴けて1台っていうなら900STは恐ろしいコストパフォーマンス。K701とかもいいのだが、やはりヘッドホンである以上は密閉で無いと外で使えないし。というのもある。なので総評としては とりあえず900STは何聞いても安牌で素性も悪くない。 ってことだけかな。後は900STはかなりアンプに左右されるので出来るだけソリッドなアンプ使いましょう。ソリッドであればあるほど900STのうまみが前面に出てきます。安物で済ましたければデジタルアンプでいいと思う。高音は多少丸くなるけど特性が出てないとこのヘッドホンは結構つまらない音で終わってしまうみたいです。低音膨らむアンプとあわせると絶望的な低音になるので注意。
でもぶっちゃけ素性はEX29のほうが圧倒的にいいとかいえない。低域の量で好みは別れるところだと思う。現実でそんな低音が聞こえてくる場面なんてないからEX29のほうが自然だけど音楽的には900STかなといったところ。
とりあえずEX-29を買ったので色々書いてみた。低域のなさは恐ろしいものがあるが、ナローなりに良い音してるし、特性さえもう少し改善できたらうれしいなとは思いながら。とりあえず今回はここまでで。
プロ用の現像ソフト、キャプチャーワン。試用してみました。画像を交えてやってみると違いが。これ意図的にやってるだろと思う方は実際に触ってください。本当にソフトかえるだけで解像度や色温度、色味の出し方とか全部編集時点でかなり方法が変わってきます。
それぞれの個人的な感想を書くと、キャプチャーワンは引き伸ばしにも耐えられる解像度を誇りますが、その設定の難しさやノイズリダクションなどカメラに精通していないと設定しきれない部分が多々ありますし、解像度などの細かい処理系は自分のような初心者にはつまみをいじっても大きな変化が感じられないなど、そのパラメータがどういうものか分からないと編集しずらいというのがあります。
次いでシルキーピクスですが、ノイズリダクションが非常に自然で解像度もそこそこ残ります。出すのも短時間で、煮詰めようとは思いませんが、気軽に出すには向いていますし、のっぺりと出していくならこっちのほうが軽めの画像で楽ですね。
これがC1で出した画像です。背景との距離感や輪郭、解像度の良さなどが丁寧に出てきています。このくらいのが標準設定で提示されます。
こちらがシルキーピクスで出したもの。彩度はもちろん違いますが、ホワイトバランスや背景との距離感、解像度など上と比べると傾向が大幅に違います。
とまぁこんな感じで結構傾向が違って、力入れないときはシルキーピクスのが楽かなぁ。とか、でも解像するならC1でさっさと終わらすのも楽だなとかいう風に写真ごとに変えたりしてます。純正はもはやいらない子になりました。
で、下はC1で出した画像。
オリンパスのユーザー登録でもらえるストラップですね。レンズ付け替えできます。意味が分からない。けどまぁ面白いからいいや。といいつつケースに入れて置いてあるんですが。しかしよく出来てるなぁと思いつつ。結構こだわって作ってあります。
ぼけてるのかぶれてるのか。いぬっころです。えさこぼしながら楽しそうです。
んで今度はシグマのやつですが。
夕焼けが面白かったので撮ってみたもの。構図がいまいちだったかな。
とこんな感じですね。
後は防湿庫頼んだのと安物のモニター用ヘッドホンを。そのくらい?
オーディオネタはワグナスさんとこのアンプ買うので(予定だけどほぼ決定事項)、またやります。システム的にも安くで見直すならワグナスさんのケーブルに取り替えたいところだし。
案外 NT1A→ファンタム付マイクプリアンプ(SNR120以上)→RNC1773→AI/F で、接続にワグナスさんとこの軍用つかっておけば音質面で困ることはほぼ無さそう。一般家庭ならダイナミックでも可能だけど、音質一気に悪くなるから場合による感じ。マイクプリ自作すれば10万しないくらいで揃う。しかしこういうのすっごくオカルトっぽいので、それを納得できるように説明するだけの能力はないのでたぶん企画にはしないだろうなぁ。
持論を垂れ流すことは可能なんだけど、それがあっているかの検証ができない事象がたくさんあるのでなんともいえないし、たぶん面倒だから検証しないこともたくさんある。なんだかんだで理論的に正しいものはいい音する。
ソニーのヘッドホンもドライバがいいのに音が篭るってんで、開放型にしたらその機種の評価高かったように、ドライバはいいんだけどハウジングが死んでるZ1000とかみたいに、色々な設計要素があって、それぞれの機種に旨みがあるわけです。ゾネホンを言われるとそれは苦笑いするしかないのだけども。あれは音数を減らして聴きやすくするタイプのヘッドホンなので性能云々とはまた違うのですが。。。これも検証を元にこういう聞こえ方をする設計で、違和感がないところ、という研究がされているので一種の正しさはあるんですが面倒な話なので割愛します。で、そのうまみをどういう風に引き出すかってことになるとー、オカルトに見られやすいケーブルを例にすると、これの構造や半田とかも含まれるわけです。端子の金メッキがやわらかすぎて接点が2/3になりました。は極端ですけど、聴いただけで音質が劣化するな。ということは分かりますよね。っていうところなんですよね。
細かく見なければ別に安物でも最近はいい音するんですけどね。再生機安物でイヤホンのそこそこのを買うとそれなりに再生されてしまう部分はあります。そっから先が趣味なんですよね。安いものでいい音を模索したり、高いものを買ったり。 あるいは真空管、石、デジタル。はたまたダイナミック、コンデンサ、BAドライバと人それぞれ方向性は違いますが。
目的がまたどっかいったのでこのくらいで。また考えがまとまったら何かにするかも知れないし、ずっとしないかもしれないし、ってところですかねぇ。どうなるんだろ。これ。
ってところでぶつ切り。
それぞれの個人的な感想を書くと、キャプチャーワンは引き伸ばしにも耐えられる解像度を誇りますが、その設定の難しさやノイズリダクションなどカメラに精通していないと設定しきれない部分が多々ありますし、解像度などの細かい処理系は自分のような初心者にはつまみをいじっても大きな変化が感じられないなど、そのパラメータがどういうものか分からないと編集しずらいというのがあります。
次いでシルキーピクスですが、ノイズリダクションが非常に自然で解像度もそこそこ残ります。出すのも短時間で、煮詰めようとは思いませんが、気軽に出すには向いていますし、のっぺりと出していくならこっちのほうが軽めの画像で楽ですね。
これがC1で出した画像です。背景との距離感や輪郭、解像度の良さなどが丁寧に出てきています。このくらいのが標準設定で提示されます。
こちらがシルキーピクスで出したもの。彩度はもちろん違いますが、ホワイトバランスや背景との距離感、解像度など上と比べると傾向が大幅に違います。
とまぁこんな感じで結構傾向が違って、力入れないときはシルキーピクスのが楽かなぁ。とか、でも解像するならC1でさっさと終わらすのも楽だなとかいう風に写真ごとに変えたりしてます。純正はもはやいらない子になりました。
で、下はC1で出した画像。
オリンパスのユーザー登録でもらえるストラップですね。レンズ付け替えできます。意味が分からない。けどまぁ面白いからいいや。といいつつケースに入れて置いてあるんですが。しかしよく出来てるなぁと思いつつ。結構こだわって作ってあります。
ぼけてるのかぶれてるのか。いぬっころです。えさこぼしながら楽しそうです。
んで今度はシグマのやつですが。
夕焼けが面白かったので撮ってみたもの。構図がいまいちだったかな。
とこんな感じですね。
後は防湿庫頼んだのと安物のモニター用ヘッドホンを。そのくらい?
オーディオネタはワグナスさんとこのアンプ買うので(予定だけどほぼ決定事項)、またやります。システム的にも安くで見直すならワグナスさんのケーブルに取り替えたいところだし。
案外 NT1A→ファンタム付マイクプリアンプ(SNR120以上)→RNC1773→AI/F で、接続にワグナスさんとこの軍用つかっておけば音質面で困ることはほぼ無さそう。一般家庭ならダイナミックでも可能だけど、音質一気に悪くなるから場合による感じ。マイクプリ自作すれば10万しないくらいで揃う。しかしこういうのすっごくオカルトっぽいので、それを納得できるように説明するだけの能力はないのでたぶん企画にはしないだろうなぁ。
持論を垂れ流すことは可能なんだけど、それがあっているかの検証ができない事象がたくさんあるのでなんともいえないし、たぶん面倒だから検証しないこともたくさんある。なんだかんだで理論的に正しいものはいい音する。
ソニーのヘッドホンもドライバがいいのに音が篭るってんで、開放型にしたらその機種の評価高かったように、ドライバはいいんだけどハウジングが死んでるZ1000とかみたいに、色々な設計要素があって、それぞれの機種に旨みがあるわけです。ゾネホンを言われるとそれは苦笑いするしかないのだけども。あれは音数を減らして聴きやすくするタイプのヘッドホンなので性能云々とはまた違うのですが。。。これも検証を元にこういう聞こえ方をする設計で、違和感がないところ、という研究がされているので一種の正しさはあるんですが面倒な話なので割愛します。で、そのうまみをどういう風に引き出すかってことになるとー、オカルトに見られやすいケーブルを例にすると、これの構造や半田とかも含まれるわけです。端子の金メッキがやわらかすぎて接点が2/3になりました。は極端ですけど、聴いただけで音質が劣化するな。ということは分かりますよね。っていうところなんですよね。
細かく見なければ別に安物でも最近はいい音するんですけどね。再生機安物でイヤホンのそこそこのを買うとそれなりに再生されてしまう部分はあります。そっから先が趣味なんですよね。安いものでいい音を模索したり、高いものを買ったり。 あるいは真空管、石、デジタル。はたまたダイナミック、コンデンサ、BAドライバと人それぞれ方向性は違いますが。
目的がまたどっかいったのでこのくらいで。また考えがまとまったら何かにするかも知れないし、ずっとしないかもしれないし、ってところですかねぇ。どうなるんだろ。これ。
ってところでぶつ切り。
CAROT ONE ERBESTOLO
画像でも分かるように上下が分かれていて、上がプリアンプ+ヘッドフォンアンプ、下がメインアンプとなります。
しかしプリメインにしても、D-3フルデジタルアンプと比較して性能的に不利なのでメインアンプは特に使用しません。音を聴くにしても機材の組み換えが大変なので今回はやっぱり無しです。
よって引き続きヘッドホン出力に関して話を詰めていくことになります。
真空管アンプなので立ち上がりしばらく音が出ず、左が大きくなってから右が出てきます。これはかなり個体差あるでしょうが、ギャングエラーに関してはヘッドホンでぎりぎりエラーが気にならないところで音量が取れてるといったところで、その時点で結構音量がありますね。気にならないほど小さい欠点ではないです。
発熱は結構します。真空管なので当然ですね。
ミニフォン端子をさすところはやや奥まっており、DJ1PROの純正の変換端子では奥まで刺さりませんでした。フォン端子でないことや、ミニフォンからの変換でも刺さらない可能性がある点は大きなマイナス点。しかし大部分は入るのも確か。
と、基本的な部分を書いたので音質評価の機材ですが、以下の通りです。
ノートPC(USB3.0端子から引き回し)→ POPPULSE DAC PCM1796 Mk2 → ラダーケーブル → CAROT ONE → KOTORI201、SRH840、DT231PRO、UST.xイヤホン
この環境で聞いた場合、出てきた時点でかなりドンシャリの傾向。機種によって違いはあるんだけど、最初は低域よりかなとは思ったけどどっちかってーと高音寄りのドンシャリ。ここらへんはかなりソースによる。低音過多と感じる場面もあるし、高音が痛く感じる場面もある。どちらにせよ、とてもジャジーな雰囲気をどんな曲にもテイストとして加えていくという点が共通している。本当にリファレンスにはなりきらず、少し空気が感じられ、迫力もそこそこある。低域には芯というほどの圧力も無いものの、立ち上がりが悪いわけではない。高音は丸く、機種によって大きく出方に差があるが、きらびやかに鳴らす機種とあわせると非常に聴きやすい音を鳴らす。高音が細い機種ほどシルキーな音になり、解像感を感じられるが、原音とはまた違ったものだろうと思う。小音量ならフラットからドンシャリの機種でもいいが、音量を上げていくならかまぼこから低域よりの機種にしたほうがいいだろう。
高音域はやや味付けが濃く、音場を広く取ろうと拡張したような音場。横に少しだけ伸びるが、それよりも小ステージで演奏を聞く印象。しかし生と比べるのは酷なので、じゃあどういうところがかって言うと、反響の雰囲気だけ。といった風情。
中域はややこもったような印象。伸びにしても、つややかさにしても、高音をしっかり詰めた割に甘さが出てきていて、満足できない解像度。押し出しがもう少しあれば満足できたかもしれない。これによって中域にうまみを持つ機種のうまみが少なくなってしまうし、ドンシャリの機種はさらにそのきつさを増す。音質的には最大の弱点はここ。
低域はやや膨らむ。電源は秋月のものに変えてあるし、純正の音とは違うが、傾向は同じなので割愛。純正は低域の位置が高く、解像度が低い。秋月のほうが電力量は少ない(出力は同じ)が、設計もしっかりしてるし無難。ノイズがそもそも少ない。可も無く不可もない。大きな壁が動いてる感じでもなく、ダイナミクスが飛んできたわけでもなく。普通の音。ただし量は結構あるので主張する。ここが無ければ高音がきつすぎて聞いていられなかっただろう。
総評としては中域にすっぽぬけが来てるけど、レンジ自体は広く、独特の空気感があり、好きな人は好きそう。万能とはいかず、曲との相性もかなりあるが、「ああ、こういう鳴らし方もありなのか」と気づかされる場面はある。 もっとも、個性のある機種なら大体それがどこかしらあるのだが。
こんな感じ。通電が長くなるほど高音寄りという印象が強くなってきた。中域は変わらない感じ。高音が増えてきた気がする。それから初期は高音がピーキーだったのでかなりシルキーには鳴ってきてる。コンデンサこなれてきただろうからもうそんなに変化は無いと思う。でも一番変わったのは最初電源変えたときが一番音質改善した。そりゃ回路変わってるんだから当たり前ですよねwww っていう。もっとまともなの作りたいけどそれするとまたEL SOUNDで1万以上かかるからまた今度だなぁ。って感じです。トランスかコンデンサ電源かってだけでかなり音質かわるので変えることがあったらまた書きます。
さて。上の写真も実はその新しいレンズで撮ってるんですが、雰囲気はこんな感じです。入ってた箱で焦点と周辺光量落ち、リングなどm4/3というレンズ交換式最小の規格ですらリングが分かるって言うすばらしい仕様。換算22mmとそこまで広いわけではないのだが、設計が荒い。何が面白いかって買って開いて光にすかすと新品でもレンズ内に埃が!流石中国製ですね。解像度はトイレンズなので悪いですが、もともとそういう使用方法ではないので関係ないですね。あるに越したことはないですが、そこそこは出ます。周辺の特性落ちがひどいのがうまみです。
画面真ん中にあわせてます。あわせ方は単純に14倍拡大で焦点を合わせて撮るだけの簡単なお仕事です。しかしどっちかっていうと開放最短が一番いい感じに出てくれますね。正直換算52mmのほうが使い勝手は良かったのかも知れないとは思いつつ、しかし中心部分のうまみは寄れるこちらのほうが上のはずとかいいながら。
国内取り扱いなしで15kくらいしたんですよね。送料込みで。
上2枚の画像は両方とも最短開放です。中心部分のほんの少しの部分だけを残して後はガッツリぼけていますね。周辺に関しては渦巻いてます。そしてリング付近では大きく特性が下がっています。これはこれで中央のものを魅力的に写せて面白い。ここまで広角になると結構大きいものを写したときが面白い写りをしてくれる。1枚目は結構気に入ってる。解像度は足りないけども、それ以上にボケが面白くて視線誘導すら必要としない潔さがある。
総評としては、MFのため扱いにくい。&解像度が低く、設計的にダメな部分が多いので開放以外使えず、MFにしてもピン位置が把握しずらい。 操作系がもうちょっと細かく設定できれば違ったかもしれない。と、あほの子。しかしそれを補って余りある写ったときの個性。ちょっと代償が大きすぎる気がするが、これはこれでおもしろいレンズ。ちなみに中が先に曇るレンズという恐ろしい仕様。このレンズはトイレンズっていうよりこいつ自体がおもちゃ。
OM-Dにつけるとレンズが小さすぎて非常にダサい。乗せる気は無いので被写体になったついでに見るといいy 無理か。
そんな感じですね。レンズは面白いけどおかげでフォクトレンダーのレンズが欲しくなった。人の目よりも明るいレンズ。試してみたい。
画像でも分かるように上下が分かれていて、上がプリアンプ+ヘッドフォンアンプ、下がメインアンプとなります。
しかしプリメインにしても、D-3フルデジタルアンプと比較して性能的に不利なのでメインアンプは特に使用しません。音を聴くにしても機材の組み換えが大変なので今回はやっぱり無しです。
よって引き続きヘッドホン出力に関して話を詰めていくことになります。
真空管アンプなので立ち上がりしばらく音が出ず、左が大きくなってから右が出てきます。これはかなり個体差あるでしょうが、ギャングエラーに関してはヘッドホンでぎりぎりエラーが気にならないところで音量が取れてるといったところで、その時点で結構音量がありますね。気にならないほど小さい欠点ではないです。
発熱は結構します。真空管なので当然ですね。
ミニフォン端子をさすところはやや奥まっており、DJ1PROの純正の変換端子では奥まで刺さりませんでした。フォン端子でないことや、ミニフォンからの変換でも刺さらない可能性がある点は大きなマイナス点。しかし大部分は入るのも確か。
と、基本的な部分を書いたので音質評価の機材ですが、以下の通りです。
ノートPC(USB3.0端子から引き回し)→ POPPULSE DAC PCM1796 Mk2 → ラダーケーブル → CAROT ONE → KOTORI201、SRH840、DT231PRO、UST.xイヤホン
この環境で聞いた場合、出てきた時点でかなりドンシャリの傾向。機種によって違いはあるんだけど、最初は低域よりかなとは思ったけどどっちかってーと高音寄りのドンシャリ。ここらへんはかなりソースによる。低音過多と感じる場面もあるし、高音が痛く感じる場面もある。どちらにせよ、とてもジャジーな雰囲気をどんな曲にもテイストとして加えていくという点が共通している。本当にリファレンスにはなりきらず、少し空気が感じられ、迫力もそこそこある。低域には芯というほどの圧力も無いものの、立ち上がりが悪いわけではない。高音は丸く、機種によって大きく出方に差があるが、きらびやかに鳴らす機種とあわせると非常に聴きやすい音を鳴らす。高音が細い機種ほどシルキーな音になり、解像感を感じられるが、原音とはまた違ったものだろうと思う。小音量ならフラットからドンシャリの機種でもいいが、音量を上げていくならかまぼこから低域よりの機種にしたほうがいいだろう。
高音域はやや味付けが濃く、音場を広く取ろうと拡張したような音場。横に少しだけ伸びるが、それよりも小ステージで演奏を聞く印象。しかし生と比べるのは酷なので、じゃあどういうところがかって言うと、反響の雰囲気だけ。といった風情。
中域はややこもったような印象。伸びにしても、つややかさにしても、高音をしっかり詰めた割に甘さが出てきていて、満足できない解像度。押し出しがもう少しあれば満足できたかもしれない。これによって中域にうまみを持つ機種のうまみが少なくなってしまうし、ドンシャリの機種はさらにそのきつさを増す。音質的には最大の弱点はここ。
低域はやや膨らむ。電源は秋月のものに変えてあるし、純正の音とは違うが、傾向は同じなので割愛。純正は低域の位置が高く、解像度が低い。秋月のほうが電力量は少ない(出力は同じ)が、設計もしっかりしてるし無難。ノイズがそもそも少ない。可も無く不可もない。大きな壁が動いてる感じでもなく、ダイナミクスが飛んできたわけでもなく。普通の音。ただし量は結構あるので主張する。ここが無ければ高音がきつすぎて聞いていられなかっただろう。
総評としては中域にすっぽぬけが来てるけど、レンジ自体は広く、独特の空気感があり、好きな人は好きそう。万能とはいかず、曲との相性もかなりあるが、「ああ、こういう鳴らし方もありなのか」と気づかされる場面はある。 もっとも、個性のある機種なら大体それがどこかしらあるのだが。
こんな感じ。通電が長くなるほど高音寄りという印象が強くなってきた。中域は変わらない感じ。高音が増えてきた気がする。それから初期は高音がピーキーだったのでかなりシルキーには鳴ってきてる。コンデンサこなれてきただろうからもうそんなに変化は無いと思う。でも一番変わったのは最初電源変えたときが一番音質改善した。そりゃ回路変わってるんだから当たり前ですよねwww っていう。もっとまともなの作りたいけどそれするとまたEL SOUNDで1万以上かかるからまた今度だなぁ。って感じです。トランスかコンデンサ電源かってだけでかなり音質かわるので変えることがあったらまた書きます。
さて。上の写真も実はその新しいレンズで撮ってるんですが、雰囲気はこんな感じです。入ってた箱で焦点と周辺光量落ち、リングなどm4/3というレンズ交換式最小の規格ですらリングが分かるって言うすばらしい仕様。換算22mmとそこまで広いわけではないのだが、設計が荒い。何が面白いかって買って開いて光にすかすと新品でもレンズ内に埃が!流石中国製ですね。解像度はトイレンズなので悪いですが、もともとそういう使用方法ではないので関係ないですね。あるに越したことはないですが、そこそこは出ます。周辺の特性落ちがひどいのがうまみです。
画面真ん中にあわせてます。あわせ方は単純に14倍拡大で焦点を合わせて撮るだけの簡単なお仕事です。しかしどっちかっていうと開放最短が一番いい感じに出てくれますね。正直換算52mmのほうが使い勝手は良かったのかも知れないとは思いつつ、しかし中心部分のうまみは寄れるこちらのほうが上のはずとかいいながら。
国内取り扱いなしで15kくらいしたんですよね。送料込みで。
上2枚の画像は両方とも最短開放です。中心部分のほんの少しの部分だけを残して後はガッツリぼけていますね。周辺に関しては渦巻いてます。そしてリング付近では大きく特性が下がっています。これはこれで中央のものを魅力的に写せて面白い。ここまで広角になると結構大きいものを写したときが面白い写りをしてくれる。1枚目は結構気に入ってる。解像度は足りないけども、それ以上にボケが面白くて視線誘導すら必要としない潔さがある。
総評としては、MFのため扱いにくい。&解像度が低く、設計的にダメな部分が多いので開放以外使えず、MFにしてもピン位置が把握しずらい。 操作系がもうちょっと細かく設定できれば違ったかもしれない。と、あほの子。しかしそれを補って余りある写ったときの個性。ちょっと代償が大きすぎる気がするが、これはこれでおもしろいレンズ。ちなみに中が先に曇るレンズという恐ろしい仕様。このレンズはトイレンズっていうよりこいつ自体がおもちゃ。
OM-Dにつけるとレンズが小さすぎて非常にダサい。乗せる気は無いので被写体になったついでに見るといいy 無理か。
そんな感じですね。レンズは面白いけどおかげでフォクトレンダーのレンズが欲しくなった。人の目よりも明るいレンズ。試してみたい。
まずはシグマDP2xのほうから。標準ではもっと眠い画像だったのでかなりダイナミックレンジを広げました。がっつり広げたのですが特に荒れることもなく、きれいに色が出ていますね。自然な色合いだと思います。ここらへんの描写は流石シグマといったところ。昼間の解像度なら他社とは比べ物にならないレベルです。
DP1めりるは3倍の解像度になってるらしいので気になりますが、夏まで我慢です。1500万画素でこの描画という例ですね。色が飛んでいるように見えても後からの処理でいくらでも色が出てくるのがシグマです。幅広く表現が出来るというのがいいところですが、何かを表現していくというカメラではなく、その世界を正確かつ冷静に切り取るという部分に、フィルムのような特性で出せるし、見えなかった世界を見せてくれる解像力もある。しかし解像するだけでなく開放で適度にぼけてくれる。というか開放以外使いにくい。という面白いカメラ。
んでこっちがOM-D。こうやってみると広げて出すのが当たり前のカメラなので良い感じにレンジ伸ばしていけますね。ただ色のつながりはシグマに負けるので解像度足りずどうしても見られる大きさとなるとやはり33.3%以下かなと思います。これはベイヤーだと仕方ないことなのでまぁ25%のこいつならそんなに気にならないってところでしょうね。
デジタル的な画質が面白いです。方向性はあまりいじれませんが、シグマよりも表現向きのカメラです。
画像での比較はこんなもんですね。また今度等倍での比較もやって行きたいですが、また今度。では。
DP1めりるは3倍の解像度になってるらしいので気になりますが、夏まで我慢です。1500万画素でこの描画という例ですね。色が飛んでいるように見えても後からの処理でいくらでも色が出てくるのがシグマです。幅広く表現が出来るというのがいいところですが、何かを表現していくというカメラではなく、その世界を正確かつ冷静に切り取るという部分に、フィルムのような特性で出せるし、見えなかった世界を見せてくれる解像力もある。しかし解像するだけでなく開放で適度にぼけてくれる。というか開放以外使いにくい。という面白いカメラ。
んでこっちがOM-D。こうやってみると広げて出すのが当たり前のカメラなので良い感じにレンジ伸ばしていけますね。ただ色のつながりはシグマに負けるので解像度足りずどうしても見られる大きさとなるとやはり33.3%以下かなと思います。これはベイヤーだと仕方ないことなのでまぁ25%のこいつならそんなに気にならないってところでしょうね。
デジタル的な画質が面白いです。方向性はあまりいじれませんが、シグマよりも表現向きのカメラです。
画像での比較はこんなもんですね。また今度等倍での比較もやって行きたいですが、また今度。では。