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聴いた上での簡単なイメージ。&2012年5月12日現在の考え。
まずケーブル。
情報量は ラダーケーブル>=ワグナスケーブル>>>オーディオケーブル市場、市販品
音楽性は ワグナスケーブル>=ラダーケーブル>>>>>その他
ラダーケーブルのほうが万能だけどレンジは狭く感じる。変わりに高音までかっちり輪郭がきて心地よい。ワグナスのほうが下まで沈み込む。しかしラダーケーブルは価格がかなり高くなってしまうのでワグナスケーブルがもっともコスパがいい。
機材に関してはいろいろ選択肢があるが、
まず再生環境としては
アンプ、スピーカーはセットで選ぶべき。安くでそろえるなら小型フルレンジにデジタルアンプを合わせるのがいい。簡単に言うと高音強調するが高音が丸い音で聴き疲れしにくいデジタルアンプに、かまぼこになりやすいフルレンジを合わせることで低域は少ないけどスペースが少なくてもいい音が聴けるという考え方。USBケーブルはフェライトコア付を推奨。
電源ケーブルはぱっと聴いたときに大きく変化を感じないことが多いけど、低域高域がかなり変化することが多いのでいいものを使うに越したことはない。電源もトランスのほうがいいが、安くでノイズ対策するなら高周波ノイズ(特にデジタル機器のノイズ)がカットできるフィルターを持っているタップがあると非常に良い。
個人的なお勧めは PST-8D(FURMAN)。2万台前半で買えたはず。下手なコンディショナーよりも性能はいいし、消費電力も小さい。個人的な印象としてはトランスほどの力感は無いが、ノイズ感がほぼ無くなる。
ポータブル環境だが、アンプはプレイヤーとの兼ね合いもあるので実際に聴くこと推奨。
ヘッドホンのお勧めは以下
~5k : BAイヤホンから好みのもの
~1万 : EX-29
~2万 : 一番個性が出てくる価格帯。実際に試聴するしかない
~5万 : K702+ワグナスリケーブル
~10万 : STAXヘッドホン
10万~ : 5万のアンプ+スピーカーにしたほうがいいと思う。あるいはSTAX。
どうあがいても小型機器はSTAXが一番音楽的で何でも聴ける。EX-29は持っていて損はない。CD900STが全体ミキシングに使うとすると、EX29は声やギターなどの中域にうまみを持つ音声が非常に生々しく聞こえてまるでヘッドホンをつけていないかのような音。側圧がやばいので買ったら速攻で幅の広いものにつけて慣らさないといけないけど音はめちゃくちゃいい。低音がないと死んじゃう人には無理だけども。質が大事なら問題ない。
次に録音環境だけど、基本的には
NT-1A(RODE)→ワグナスマイクケーブル→MICROBOOK2(MOTU)→フェライトコア付USBケーブル がいいと思う。出来るならUSB供給だったはずなのでエルサウンドなどでUSB用トランスを作るといい。これだけでかなり音が良くなる。後は動作が安定する。このセットはこれ一台で何でもこなす人向けなので、他に機材を使いたい(例えばコンプはRNC1773を使いたい)ってことならもっと入出力が多くないと使いにくい。なのであくまで入門向け。これをリファレンスにどう音を作っていくかを考えると初心者は楽に作れると思う。
というのも入出力にコンプが使えて内部DSPでミキシングも出来るなど汎用性が非常に高い。音質に関してはMOTUというネームバリューを信じるしかないが、使い勝手なら間違いなく全インターフェース中、このメーカーが一番。これがダメならDA,AD変換付のアナログミキサー使うしかない。そうすると物量の問題で価格が跳ね上がることに注意したい。
eBayでMOTUのインターフェースを買えるなら4万半ばでそろうので入門としては非常に安いと思う。
基本的に音質評価は 高音がどのくらいの高さまできっちり来るか、低音が膨らんでぼやけていないか、高音と低音のタイミングは合っているか、超高音がなぁなぁになって定位が大変なことになっていないか、情報痩せしていないかなどの観点を含めて行っていて、何より性能、取り回し重視で行っているため、選択肢としてそれは違うんじゃないのっていう突っ込みはあると思うけどオーディオ勉強してるわけじゃないので大体勘です。
ってことで今回はこんなもんで。
まずケーブル。
情報量は ラダーケーブル>=ワグナスケーブル>>>オーディオケーブル市場、市販品
音楽性は ワグナスケーブル>=ラダーケーブル>>>>>その他
ラダーケーブルのほうが万能だけどレンジは狭く感じる。変わりに高音までかっちり輪郭がきて心地よい。ワグナスのほうが下まで沈み込む。しかしラダーケーブルは価格がかなり高くなってしまうのでワグナスケーブルがもっともコスパがいい。
機材に関してはいろいろ選択肢があるが、
まず再生環境としては
アンプ、スピーカーはセットで選ぶべき。安くでそろえるなら小型フルレンジにデジタルアンプを合わせるのがいい。簡単に言うと高音強調するが高音が丸い音で聴き疲れしにくいデジタルアンプに、かまぼこになりやすいフルレンジを合わせることで低域は少ないけどスペースが少なくてもいい音が聴けるという考え方。USBケーブルはフェライトコア付を推奨。
電源ケーブルはぱっと聴いたときに大きく変化を感じないことが多いけど、低域高域がかなり変化することが多いのでいいものを使うに越したことはない。電源もトランスのほうがいいが、安くでノイズ対策するなら高周波ノイズ(特にデジタル機器のノイズ)がカットできるフィルターを持っているタップがあると非常に良い。
個人的なお勧めは PST-8D(FURMAN)。2万台前半で買えたはず。下手なコンディショナーよりも性能はいいし、消費電力も小さい。個人的な印象としてはトランスほどの力感は無いが、ノイズ感がほぼ無くなる。
ポータブル環境だが、アンプはプレイヤーとの兼ね合いもあるので実際に聴くこと推奨。
ヘッドホンのお勧めは以下
~5k : BAイヤホンから好みのもの
~1万 : EX-29
~2万 : 一番個性が出てくる価格帯。実際に試聴するしかない
~5万 : K702+ワグナスリケーブル
~10万 : STAXヘッドホン
10万~ : 5万のアンプ+スピーカーにしたほうがいいと思う。あるいはSTAX。
どうあがいても小型機器はSTAXが一番音楽的で何でも聴ける。EX-29は持っていて損はない。CD900STが全体ミキシングに使うとすると、EX29は声やギターなどの中域にうまみを持つ音声が非常に生々しく聞こえてまるでヘッドホンをつけていないかのような音。側圧がやばいので買ったら速攻で幅の広いものにつけて慣らさないといけないけど音はめちゃくちゃいい。低音がないと死んじゃう人には無理だけども。質が大事なら問題ない。
次に録音環境だけど、基本的には
NT-1A(RODE)→ワグナスマイクケーブル→MICROBOOK2(MOTU)→フェライトコア付USBケーブル がいいと思う。出来るならUSB供給だったはずなのでエルサウンドなどでUSB用トランスを作るといい。これだけでかなり音が良くなる。後は動作が安定する。このセットはこれ一台で何でもこなす人向けなので、他に機材を使いたい(例えばコンプはRNC1773を使いたい)ってことならもっと入出力が多くないと使いにくい。なのであくまで入門向け。これをリファレンスにどう音を作っていくかを考えると初心者は楽に作れると思う。
というのも入出力にコンプが使えて内部DSPでミキシングも出来るなど汎用性が非常に高い。音質に関してはMOTUというネームバリューを信じるしかないが、使い勝手なら間違いなく全インターフェース中、このメーカーが一番。これがダメならDA,AD変換付のアナログミキサー使うしかない。そうすると物量の問題で価格が跳ね上がることに注意したい。
eBayでMOTUのインターフェースを買えるなら4万半ばでそろうので入門としては非常に安いと思う。
基本的に音質評価は 高音がどのくらいの高さまできっちり来るか、低音が膨らんでぼやけていないか、高音と低音のタイミングは合っているか、超高音がなぁなぁになって定位が大変なことになっていないか、情報痩せしていないかなどの観点を含めて行っていて、何より性能、取り回し重視で行っているため、選択肢としてそれは違うんじゃないのっていう突っ込みはあると思うけどオーディオ勉強してるわけじゃないので大体勘です。
ってことで今回はこんなもんで。
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