~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
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まずはシグマDP2xのほうから。標準ではもっと眠い画像だったのでかなりダイナミックレンジを広げました。がっつり広げたのですが特に荒れることもなく、きれいに色が出ていますね。自然な色合いだと思います。ここらへんの描写は流石シグマといったところ。昼間の解像度なら他社とは比べ物にならないレベルです。
DP1めりるは3倍の解像度になってるらしいので気になりますが、夏まで我慢です。1500万画素でこの描画という例ですね。色が飛んでいるように見えても後からの処理でいくらでも色が出てくるのがシグマです。幅広く表現が出来るというのがいいところですが、何かを表現していくというカメラではなく、その世界を正確かつ冷静に切り取るという部分に、フィルムのような特性で出せるし、見えなかった世界を見せてくれる解像力もある。しかし解像するだけでなく開放で適度にぼけてくれる。というか開放以外使いにくい。という面白いカメラ。
んでこっちがOM-D。こうやってみると広げて出すのが当たり前のカメラなので良い感じにレンジ伸ばしていけますね。ただ色のつながりはシグマに負けるので解像度足りずどうしても見られる大きさとなるとやはり33.3%以下かなと思います。これはベイヤーだと仕方ないことなのでまぁ25%のこいつならそんなに気にならないってところでしょうね。
デジタル的な画質が面白いです。方向性はあまりいじれませんが、シグマよりも表現向きのカメラです。
画像での比較はこんなもんですね。また今度等倍での比較もやって行きたいですが、また今度。では。
DP1めりるは3倍の解像度になってるらしいので気になりますが、夏まで我慢です。1500万画素でこの描画という例ですね。色が飛んでいるように見えても後からの処理でいくらでも色が出てくるのがシグマです。幅広く表現が出来るというのがいいところですが、何かを表現していくというカメラではなく、その世界を正確かつ冷静に切り取るという部分に、フィルムのような特性で出せるし、見えなかった世界を見せてくれる解像力もある。しかし解像するだけでなく開放で適度にぼけてくれる。というか開放以外使いにくい。という面白いカメラ。
んでこっちがOM-D。こうやってみると広げて出すのが当たり前のカメラなので良い感じにレンジ伸ばしていけますね。ただ色のつながりはシグマに負けるので解像度足りずどうしても見られる大きさとなるとやはり33.3%以下かなと思います。これはベイヤーだと仕方ないことなのでまぁ25%のこいつならそんなに気にならないってところでしょうね。
デジタル的な画質が面白いです。方向性はあまりいじれませんが、シグマよりも表現向きのカメラです。
画像での比較はこんなもんですね。また今度等倍での比較もやって行きたいですが、また今度。では。
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