忍者ブログ
~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
[253]  [252]  [251]  [250]  [249]  [248]  [247]  [246]  [245]  [244]  [243
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

親がいきなり怒って起きろといってきて何事かと思う。

が、起きろ だけで目的がなく、また寝てしまう。

で、また来る。


で、結果的に予定が狂ったとか言う。



マジ基地かと思った。

いやいや、そんなことはおいておいて。



ここで学校教育を思い出してもらいたい。

学校で目的があったかと聞かれれば、まず 無い。

塾も受験対策という名の詰め込み型。

目的は無い。

だが、大事なのは何を勉強したいのか。

それに関して考えていれば、社会に蔓延してる勉強法で大学にやることを中学の段階で入門、基礎知識くらいなら持っていたりするやつもいる。

勉強の伸びないやつは勉強をしないということが有効だと気づかないといけない。

ひとつのことをやってると絶対つまる。

それで詰まって 俺には才能が無いんだ と思うやつは根本的に間違ってる。

そういうやつこそ精神論を改めるべきだ。まっすぐ進むだけと考えてわき道に避けつつ進むのとは違う。

同じ道がどこまでも続いてるとは限らない。

詰まるということは大体、やり方が間違ってるといっていい。

やれることを本当にやったか、見落としが無いか。

一つの道だけで究められるものは絶対にない。

一つのことで専門家になるにはいろいろな分野を勉強し、あらゆることを考えられるようにならなければならない。

そういう意味ではアメリカ教育の方が圧倒的に優れている。


精神論が全てではないが、考え方がしっかりしてないとつらいときもある。

必要な力以外全て抜くこと。

実は非常に難しいが、これを最終目標にしていけばいいと思う。

がんばる のは けっこう。

しかし、無駄な力みは逆効果ということを言いたい。

人間、周りからがんばってると思われているときは、実はがんばっていない。

それが楽しくて、夢中になってるから、がんばっているように見えて、苦にならないのである。

しかし、がんばっていると思うときほど回りは無反応だ。

要は力みすぎで力が出せないのだ。

力みをほぐすのは最大の力を引き上げるテクニック。

ぜひ、身に付けるべき人生の課題だろう。

義務教育とは社会に送り出す機関として、こちらも 道徳 で教えるべき。

ゆとりが無ければ道徳もクソも無い。

ゆとり教育はゆとりを無くし、塾の詰め込みに頼った。

方法が間違っていれば、道の前どころか後ろに進んだり、横に進んでいるだけだったりする。

本当に進みたいなら自分の体に問いかけながら、地道に前に進める 道 を自分で探していくのが一番早かったりするのだ。

感情が機械化する現代。

機械化するなら どうせなら効率化したいものだ。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
とりあえず、機械化するのなら効率を上げるのはもちろんですね。
でもそれが出来ていない現状。

どうにもならないと分かっている一方で、
どうにかなるだろうと社会を軽視してるんだね。

だから、受験のための勉強とか目的のない勉強でも一応は前に進んでいる気になれる。

でも、社会をどうにかしても間に合わないのだから、とりあえずは、自分が今どうしていくのかが問題になるわけですか。

とか言って、自由業に就きたいですという結論で終わりたい。

でも世の中そんなに甘くないのだろうけど、
何が好きかといわれると……やっぱりそういうことになる。

ま、回路とか情報も面白いのだけどね。
ただ、一応は範囲を絞って(絞りすぎず)こんな感じのことがしたいくらいは念頭において過ごしたいものです。
碧月 2009/08/25(Tue)20:27:56 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[05/01 ytn582]
[04/20 あまぎえる]
[03/25 みかん畑]
[01/25 あまぎえる]
[12/28 あまぎえる]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
あまぎえる
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(10/12)
(10/13)
(10/13)
(10/14)
(10/14)
P R
忍者ブログ [PR]