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サウンドボードの音質設定を上げてみた。

感想からいうと音場がかなり広がった。

左右方向の広がりが段違いになったが、反面、押し出しが弱くなって、なんとなく微妙。

とりあえずSPの高さが15センチほど足りないと再確認。インパクトが来ない。

14kのサウンドカードに期待しちゃいけないということだね。

ひとまずUSB-DACが必要だ。

っていうのもLINUXで音楽聴けないとかあほだからね。

後はノート買うだろうからそれでもいい音で聞きたいって言うね。

後はそれ買ったらサウンドカードはずせるからGPUの発熱問題をかなり低減できるのだ。

外部にとるメリットとして一番はなんと言ってもノイズである。

これはかなりシビアな構造でなければノイズの影響でノイズが大量に入ってしまう。これでは能力は発揮しきれない。

2つ目が熱である。熱が上がってくると性能は基本的に機械というのは落ちてくる。

何がひどいかって、オーディオにとって熱を持つというのは真空管でもない限りは本当に音質が落ちる。

簡単にいうと情報がつぶれて音がすごく丸くなる。これは傾向が変わらないということは情報落ちでしかない。

この2点だが、同時に外部ではできないのが、高速通信による高音質化であるが、現状ビットレート他、USBのものとPCIeのものとに差は無い。むしろ、外部で別スレッド的に処理される分、処理落ちが少ないものが多い。

と、このように現状ではUSB-DACのほうがオーディオ視点で見ても圧倒的に音質が高い。

ちなみにUSBならオーディオメーカーが作っているが、サウンドカードはPCパーツメーカーが作っている。この差は音質として大きい。っていうか別次元。

価格も別次元(笑)

ってなわけで今考えてる家用のUSB-DACはこいつ。

http://vaiopocket.seesaa.net/article/137497593.html

こいつは普通に評価、サイズ、性能、どれをとってもハイエンドレベルだが、5万。場所によっては3万というオーディオとしては低価格~中価格帯の製品。メジャーなものはもうちょい別なんだが、新製品で機械的に性能が同価格帯のサウンドカードを超越してる点においてすばらしい。欲しいと思った。

また、ノートを買った際にはこんなのを用いてみようかと思っている。

http://item.rakuten.co.jp/e-earphone/10002421/

こいつは低価格帯で非常に評判になった機種。この価格でジッター抑制がついてるのはかなり希少。同時にすごいことだ。ちなみにこれが必要かと聞かれると本当に音楽再生のみをするのならいい。動画を見るとこれがないとちょっと音質が下がり始めるだろう。ゲームをやる人は必須か。といいつつ今のサウンドカードにはついてないのである。ひどい。

てな感じの計画であるが、来月買う予定のものは実はヘッドホンであったりする。

どっち買おうかな。。。いや MIXやらモニター用にヘッドホンを先に買うと決めt。。。。

聴き専状態だから普通に音質のほうが欲しいけど。

どうしよう。ちなみに欲しいUSB-DACの在庫の値段は43kだったね。1ヶ月でぎりぎりってとこか。難しい決断だ。

うーむ。
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