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ずっと騒いでた35kのスピーカーと、中国製デジタルAMP。
アンプは秋月のスイッチング電源が使えたのでそれにフェライトコアをつけて使用。
JB3の傾向は高めのかまぼこ。低域は少ないが広いのでそこまで気になるほどではないか。しっかり下まで出ている。定位はかなりしっかりしている。ほんとは白がほしかったんだけど国内にないって言われて渋々黒を注文。最初の予定では国内販売すらしてない赤がほしかったんだけど まぁ 無いよね。
ケーブルだけの差なのかなんなのか分からんが、どうも右側の音量がでかい。ケーブルをありあわせでつないだので長さが違ってる関係でそうなのならいいのだが、もしフローティングインシュレータの右側が綺麗に出来ていないのが原因でそうなのかというのが気になるところ。実は左右で微妙に設計が違うのでまた今度設計しなおそう。改善できるかは微妙なところなのでいろいろ考えて試した後で最後にってことになると思う。
低域の量感の無さや左右の音量差などは来月にでもラダーRCA短距離と、あとはSPケーブルはどうしようか考え中。ラダーは音は良いんだがいかんせん取り回しの悪さが尋常じゃない。たぶんSPケーブルはラダーにはできないんじゃないかと思います。どうしても左右の長さはそろえないと流石に抵抗値が高すぎる。
んで単純な感想ですが、満足です。ちょっと口が広い部分はあるものの、定位はしっかりとします。後はモニター系に比べてスイートなスポットが結構広いですね。デジアンとの相性は悪くないですが、デジアンの弱点でもある高音の情報量のなさが露呈している場面も。低域はいいです。質がすばらしい。
アンプの構成が結構気に入ったので2020の性能を引き出してるんじゃないかと思ってます。高速電源でリップルノイズを少なく、かつ空芯コイル出力で立ち上がり高域ノイズを少なく。とりあえず待機ノイズが聴こえないだけでかなり満足している。ただし暗闇から立ち上がるなんてことは無いのが自分の部屋。
パソコンがうるさい。そんなわけで水冷も念頭に置かないといけなくなった環境ですが。外の音も結構入ってきたりしててうるさいです。だからカーテンが良いって行ったのに。。。
アンプのゲイン足りないかと思ってましたがそんなことはなく、12時を最小とすると1,2時くらいでだいたいの音源が普通に聴けるくらいに能率がいいスピーカーでした。その割にノイズも出てないし。。。すごい。。
消費電力もかなり下がったかと思います。後はパソコンも下がってくれれば。。。 しばらく先にはなりますけどね。
とりあえず机の上のケーブルが散乱しすぎていて見られたものではない。これも含めて整理していかないといけない。ケーブルは短く出来るなら短くしたほうがいろいろと得なので出来るところは全部長さ指定で特注していきたいなと思ってます。長ければ長いほどノーマルが、そして同時にコモンモードも増える。それから抵抗値も増えて特性が変わる。それから1.2mm以上ないとやっぱり低域は歪む。だから本来は太くて短いほうがいいんだが、太いと今度は重くて取り回しも悪く、スペースが取りにくい。なので結局最小限になる。1.5mもあれば十分というのは分かったのでこれから。
以下画像など。
前からみた。ネットがついてるとダサい。小さくておもちゃみたいな見た目。
端子はなんか無駄に豪華。
足が標準でついているが4点なので避けてある。
アンプ。下の段はDAP。