~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
セッティング詰めてないから不十分なところは多いんだけれど、ファーストインプレ。
まずこれを使うとアンプの特性が前面に押し出される印象。DMS05Dの妙に引き伸ばしたように伸びる高域がなんとなく高音が後ろにずれてるのか?と思うように。この特性を前にだすことによってこもったような、リバーブがかかったような。要は立ち上がりに高音域が弱いのでここらへんが微妙なところだけれど。
それでスーパーナイスモードは言われてるようにすごい。ノイズレベルはチップのゆがみが20分の1って書いてあったからゆがみをSNRに加算していると考えてみるとこの改造品のノイズフロアは100近くになるだろうと思って改造品に。
スーパーナイスは設定が難しい。が、はまるとすさまじい。設定をミスするとすごいピーキーな音になるのだが、それ以上にはまったときがすばらしい。このモードは浅くでいいようだ。
やはりいい機材ほど入力の色に影響を受けやすい印象をうける。有名メーカーで高いものはそりゃ面白い音だが個人的には魅力がないものが多い。それよりも少ない製品を安くで、しかも独自の技術でやってるところのほうが音はいいし扱いやすい音をしている気がする。
さて、機材のいろいろな色はあるものの、RNC1773の印象は音が非常に太く丸いということだ。色付けが少ないとかかれていることが多いがそんなことはない。非常にFATでぼわっとした輪郭になる。非常に口が広い。これはこれで声の正面定位は強くなるのでありっちゃああり。伸びはいまいち。速度を出すコンプではない。あくまで滑らかにまとめる感じのコンプ。ただ、臭みがないという面で味付けが少ないといわれるのだろう。個人的には丸く太くなる。ってのが正直なところ。使っていたMAXCOMとは使い分けが利きそうな感じだ。
そんな感じで。
んで後もメモで固めてしまおうかな?
いろいろ考えたけれど交流の伝送原理が分からない。だから伝送なんかしてなくて、電圧だけをモーターとかで分離してるんじゃないかという風に考えた。電流は勝手に流れると仮定する。この場合、各機器のインピーダンスに電圧がかかることによって消費電力分の電流が生成されるとすれば楽にこの問題が解消されるのだが、ここらへんがなんとも。しかしそれでは信号の伝送は交流のはずだがどうなんだろうと。同じような原理ならば電力伝送が存在するのはなぜ?最初から電圧伝送だけでいいはずである。しかも伝送に関して長い間電力伝送が用いられてきたのだ。もちろん無駄がすくないからだが。まぁ 謎がたくさんありすぎて困るくらいだ。
それからPS400の端子は内径2.5mmのものだろうと。たぶんこれでいけるはず。だがどこで買おうかと探しているところ。ひとつだけだと送料のほうが高いのだ。
あとは機材を変えたのでケーブルが。50cmでいい。これはまぁ他の機材というかスピーカーのときにでもいいだろう。それからダイナミックマイクに変えてやって直付けマイクプリ+トランスってのがかなり良い感じ。うちは大声出せるわけでもないし、コンデンサのほうがいいのだけれど、それ以上にノイズは自分が気になる。明瞭度の非常に高い放送がしたいのでSNRはミキサー時点で気にならないレベルにまで抑えてやる必要がある。そうなるといろいろ面倒なのだ。これが難しい。
とりあえず知識は少しずつ増えてきてるし、あとはどういうのが本当に効果があるのかっていうのを実際に試すしかない。しかしお金がない。これが結構な足かせになってるのだ。うむ。大変。
マイクに直でマイクプリが一番やりたいのだが、いかんせんトランスとからへんがいまいちあいまいだ。電圧差でなぜノイズが生まれるかも分かっていないし、いろいろと調べることがある。もう少し調べてみよう。
そんな感じです。では。
PR
この記事にコメントする