~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
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X1050のほうが高いと書いたが、これにはワケがある。
そのわけとは、標準時の音のバランスの良さである。
解像度が高くないにも関わらず、S9が劣っているのには、S9の弱点である、音のバランスの悪さだ。
イコライザというものは本来、使わないほうが音質的には有利である。
が、S9はイコライザーを使わないとイヤホンにフィットしきれないときがあるのだ。
補正を少ない状態で聞けるのはドンシャリが得意なヘッドホンくらいのものだ。手持ちで相性がいいのがDJ1PRO。こいつもドンシャリの典型。というか、ドンシャリ入門の感さえある。
つまり、イヤホンを選ばずに使えるかと聞かれると、USTが非常に相性が悪いように、合わないものが出てくるだろう。
まぁ USTのよさとS9の良さが殺しあってるんだけど。
なのであまり構成考えたくないってときはS9ははずしたほうが無難。
S9のよさは出力の大きさと動画再生に関して臨場感がでる設定ができる(ここでは奥行きのことを臨場感と呼んだ)ことであり、やはり、動画像中心であれば結構使える。
逆にX1050は音のバランスが非常に良い。解像度が無く、実体感が感じられないが、生っぽく鳴らすのではなく、あくまで機械的に性能の良いものを流すといった印象。刺激は少ないし、高音が出ないイヤホンではあまり面白みのある音作りではないが、音質、操作性は無難。
付属ソフトに関してはSONYは絶対使わないといけないことがあるかもしれない。SONYのソフトは使いにくいと評判(爆笑)。
S9に関しては記憶媒体と同じなので付属ソフトはごみ。
まぁ SONYはソフトが重いとあるのでここらへんはなれているかが問題になるだけだろう。
X1050の強みはインターネットなどだが、普通に携帯やパソコンのほうが利便性は高いので微妙な機能だろう。
PSPのときも使っていたが、PODCASTを聴く位のものだった。
くりらじ。どうしてるかなぁ。。。
おいといて。
補間の性能に関してだが、ガッツリかかるS9とアッサリとでもしっかりとかかるX1050といった印象。
どちらも音痩せはひどい。
S9はノイズも一気に増えるし、刺激が一気に増える。少し掛けるかしっかりと掛けるかといったところで、中間の補正を取ると違和感が残る。
リバーブ機能をもつわけの分からないイコライザ。使う奴は頭がおかしいのかと思う。
X1050は耳付近から横一直線に線が延びる音場。しっかりとした音になり、安定感が出る。印象としては女性Voがみんな倉木麻衣になると思ってもらえれば一番しっくりくる。(変だけど、これが一番補正の効果としては近い)
高音のノイズはさほど感じない。低域がやる気ない。ノリはないといってもいい程度。低域が味を出すソースでは使えない。よってロックはもちろん、メタルは最悪である。高音だけのメタルは騒音以外の何者でもない。
個人的に使い分けをするなら、ライブ音源や汚さを必要とする音源のS9、中高音のX1050。
デザインは互角か。個人的にはS9のほうがスタイリッシュ。
電池の持ちはS9のほうが上。音楽再生55時間は伊達じゃない。
出力はS9のほうが若干上。ただし、ゆがみはX1050のほうが少ない。
イコライザの自由度はほぼ互角。ユーザーインターフェースは個人で開発できるS9のほうがいろんなものが出ている。
ただ、再生時においてX1050のインターフェースはストレスがない。
音場はS9は前方に丸く5センチほど、横は1,2センチほど。
X1050は前は1センチほど、横は5センチほどの感じ。
まぁポータブル機の音場なんて糞みたいなものだから、迫力で押したほうが正解だけどね。
基本的に音質に大差はないが、今自分がどちらか選ぶならば、アクセサリーや、イヤホンの相性の面でX1050だろう。
どちらもつくりはしっかりしているし、ここら辺は聞く音楽で変わる。
どういうわけか、好きな音の傾向がメタル、クラシック、ジャズなどといったもの、ロック、HRなどといったトランス以外のボーカル物は好き。
というより、エレキギターと生楽器があれば幸せ。電子音は高周波が耳に刺さって聞けない。
という風な、環境(プレイヤーやイヤホン)にあった音楽であれば何でも好きになるので、基本的に比較の対象になっているのは同じ歌い手ではありません。
その機器の一番合いそうな曲を選んで、その曲(つまりそれぞれのプレイヤーが得意そうな曲)で比較しています。
また、今回比較した2機種はともに、音に温かみや伸びやかさ、聞き入るような深みは無いのであくまで音質はPMPとして高い程度です。
自分がメインで使ってるプレイヤーも音質は糞なのでなんとも。
パソコンの電源変えてから今までいいと思ってた音がごみに思えてきてならない。
ベルデンのケーブルに合うものがあればいいのだが、ベルデンの低域の多さに耐えられるイヤホンが無いんだよなぁ。。。
きらびやかさ、低域の質、情報量、どれをとっても銀線ではベルデンにかなわないんだよなぁ。。。
高音の情報量は確かにいいけど、それだけだよなぁ。。
USTだと若干曇るんだよなぁ。。。それをなんとか解消できたら。。。
アンプ間でコンプすると今度は低域にハリがありすぎて聴き疲れするし。。。
むつかしいです。
愚痴になったね。ごめんね。
そのわけとは、標準時の音のバランスの良さである。
解像度が高くないにも関わらず、S9が劣っているのには、S9の弱点である、音のバランスの悪さだ。
イコライザというものは本来、使わないほうが音質的には有利である。
が、S9はイコライザーを使わないとイヤホンにフィットしきれないときがあるのだ。
補正を少ない状態で聞けるのはドンシャリが得意なヘッドホンくらいのものだ。手持ちで相性がいいのがDJ1PRO。こいつもドンシャリの典型。というか、ドンシャリ入門の感さえある。
つまり、イヤホンを選ばずに使えるかと聞かれると、USTが非常に相性が悪いように、合わないものが出てくるだろう。
まぁ USTのよさとS9の良さが殺しあってるんだけど。
なのであまり構成考えたくないってときはS9ははずしたほうが無難。
S9のよさは出力の大きさと動画再生に関して臨場感がでる設定ができる(ここでは奥行きのことを臨場感と呼んだ)ことであり、やはり、動画像中心であれば結構使える。
逆にX1050は音のバランスが非常に良い。解像度が無く、実体感が感じられないが、生っぽく鳴らすのではなく、あくまで機械的に性能の良いものを流すといった印象。刺激は少ないし、高音が出ないイヤホンではあまり面白みのある音作りではないが、音質、操作性は無難。
付属ソフトに関してはSONYは絶対使わないといけないことがあるかもしれない。SONYのソフトは使いにくいと評判(爆笑)。
S9に関しては記憶媒体と同じなので付属ソフトはごみ。
まぁ SONYはソフトが重いとあるのでここらへんはなれているかが問題になるだけだろう。
X1050の強みはインターネットなどだが、普通に携帯やパソコンのほうが利便性は高いので微妙な機能だろう。
PSPのときも使っていたが、PODCASTを聴く位のものだった。
くりらじ。どうしてるかなぁ。。。
おいといて。
補間の性能に関してだが、ガッツリかかるS9とアッサリとでもしっかりとかかるX1050といった印象。
どちらも音痩せはひどい。
S9はノイズも一気に増えるし、刺激が一気に増える。少し掛けるかしっかりと掛けるかといったところで、中間の補正を取ると違和感が残る。
リバーブ機能をもつわけの分からないイコライザ。使う奴は頭がおかしいのかと思う。
X1050は耳付近から横一直線に線が延びる音場。しっかりとした音になり、安定感が出る。印象としては女性Voがみんな倉木麻衣になると思ってもらえれば一番しっくりくる。(変だけど、これが一番補正の効果としては近い)
高音のノイズはさほど感じない。低域がやる気ない。ノリはないといってもいい程度。低域が味を出すソースでは使えない。よってロックはもちろん、メタルは最悪である。高音だけのメタルは騒音以外の何者でもない。
個人的に使い分けをするなら、ライブ音源や汚さを必要とする音源のS9、中高音のX1050。
デザインは互角か。個人的にはS9のほうがスタイリッシュ。
電池の持ちはS9のほうが上。音楽再生55時間は伊達じゃない。
出力はS9のほうが若干上。ただし、ゆがみはX1050のほうが少ない。
イコライザの自由度はほぼ互角。ユーザーインターフェースは個人で開発できるS9のほうがいろんなものが出ている。
ただ、再生時においてX1050のインターフェースはストレスがない。
音場はS9は前方に丸く5センチほど、横は1,2センチほど。
X1050は前は1センチほど、横は5センチほどの感じ。
まぁポータブル機の音場なんて糞みたいなものだから、迫力で押したほうが正解だけどね。
基本的に音質に大差はないが、今自分がどちらか選ぶならば、アクセサリーや、イヤホンの相性の面でX1050だろう。
どちらもつくりはしっかりしているし、ここら辺は聞く音楽で変わる。
どういうわけか、好きな音の傾向がメタル、クラシック、ジャズなどといったもの、ロック、HRなどといったトランス以外のボーカル物は好き。
というより、エレキギターと生楽器があれば幸せ。電子音は高周波が耳に刺さって聞けない。
という風な、環境(プレイヤーやイヤホン)にあった音楽であれば何でも好きになるので、基本的に比較の対象になっているのは同じ歌い手ではありません。
その機器の一番合いそうな曲を選んで、その曲(つまりそれぞれのプレイヤーが得意そうな曲)で比較しています。
また、今回比較した2機種はともに、音に温かみや伸びやかさ、聞き入るような深みは無いのであくまで音質はPMPとして高い程度です。
自分がメインで使ってるプレイヤーも音質は糞なのでなんとも。
パソコンの電源変えてから今までいいと思ってた音がごみに思えてきてならない。
ベルデンのケーブルに合うものがあればいいのだが、ベルデンの低域の多さに耐えられるイヤホンが無いんだよなぁ。。。
きらびやかさ、低域の質、情報量、どれをとっても銀線ではベルデンにかなわないんだよなぁ。。。
高音の情報量は確かにいいけど、それだけだよなぁ。。
USTだと若干曇るんだよなぁ。。。それをなんとか解消できたら。。。
アンプ間でコンプすると今度は低域にハリがありすぎて聴き疲れするし。。。
むつかしいです。
愚痴になったね。ごめんね。
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