~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
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SONYのウォークマンNW-X1050です。
有機EL搭載で、デジタルアンプどうのこうの。
補正前は味気ない音だったけど、補正掛けるといい感じ。
情報感は無いが、圧縮音源を聞くならかなりの音質だろう。
使い勝手は悪くない。持ち歩いてるときならipodなみにインターフェースはしっかりとしている。
画質面でのレビューだが、画面は微妙。画質の情報量は少ないが、さすがに黒は綺麗。滑らかさが無く、有機ELにはあわない派手な色作り。
ちょっと落ち着いた表現のほうが有機ELは得意なので、なんともいえない。
ちなみにいろんな画面の種類で派手な表現を得意とするのはブラウン管。その次にプラズマ、そして液晶と続き、有機ELとなっている。
また、紙媒体は輝度という考え方をもたないため、派手な表現は苦手とする。
音質はポータブルとしては普通に聞けるレベル。
立体感は一切ないが、耳元で抜けるようになる。
音質特化型の鳴りのそれである。
音場感は皆無。音場がほしいならお勧めできない。
ノイズキャンセルがついているが、イヤホンは外の音も聞いての音なので、というか、せっかくの抜けのよさがノイズキャンセルすると消えるっていう。
音の傾向はクラシック向きかなぁ。
低域が締りが無く、のっぺりとしていて味気ない。
全体的に味気ないが、バランスはいいし、ロックなどを聴かないのであれば、CPは恐ろしく高い。
ロックは低域のしまりがないことや、音場が狭いせいで合わない。
ボーカル+ピアノ程度のものが一番音がいい。
残響感は感じられない。響きはタイトで曇りない。最近のJ-POPには合うんじゃなかろうか。最近の録音は音が細くて低域思いっきりブーストしてあるから聴けたもんじゃないけど、これだけアッサリしてると聴きやすいだろうね。
まったく、特に日本のMIXは本当に下手糞で困る。RADもMIX含めての世界観だろうけど、もうちょっと分離したら不協和音起こらないのにね。
話がそれた。
ボーカルの素直さは見事の一言。ただ、ゆがみを伴うボーカルはうまみが逃げるので注意。
基本的に自分の所有しているS9のスペックを画面の綺麗さ、電池以外で全て上回る印象。
補正の性能がかなりいい。
イコライザ、NCはそれ自体が価値の無いものなので今回は割愛。
高域補間の質はしつこくなく、良好。適度に刺激がまし、エッジが立つ。
補間をかける前が余りに抑揚の無い鳴らし方なので、効果が良く分かる。
真ん中の音を両耳の側に寄せることによって、(これも高度な演算)音場を広く、抜けの良いものにする機能。
音場に関してはむしろ耳付近に付帯して、前方への奥行きが消える印象だが、ストレートな音質になって好印象。
デジタルアンプというのがまぁ実質的にどのくらい利いてきてるのかは分からんが、安物にありがちな変なイコライザの特性の汚さは感じられない。
どちらにしても、動画再生機としてみれば音質は高いだろう。
さすがソニーといったところだが。
操作性はタッチパネルをうまく動かしているため、扱いは簡単。
おそらく、説明書は箱と一緒に捨ててしまってかまわないレベルだろう。
店内試聴だが、意外と良かった。女性Vo中心ならお勧めのプレーヤー。
男性Voにはちときつい。
まぁ なんだかんだいっても、イヤホンが音の決定権を一番持つんだけどねw
ちなみに試聴はUST .xで行いました。なので汚い音はイヤホンが鳴らさないのであしからず。
汎用性が高いので万能機にはなるか。
ipodと入れ替わるには自由度は低いが、普通に使う人ならipodよりはるかにCP高い。
有機EL搭載で、デジタルアンプどうのこうの。
補正前は味気ない音だったけど、補正掛けるといい感じ。
情報感は無いが、圧縮音源を聞くならかなりの音質だろう。
使い勝手は悪くない。持ち歩いてるときならipodなみにインターフェースはしっかりとしている。
画質面でのレビューだが、画面は微妙。画質の情報量は少ないが、さすがに黒は綺麗。滑らかさが無く、有機ELにはあわない派手な色作り。
ちょっと落ち着いた表現のほうが有機ELは得意なので、なんともいえない。
ちなみにいろんな画面の種類で派手な表現を得意とするのはブラウン管。その次にプラズマ、そして液晶と続き、有機ELとなっている。
また、紙媒体は輝度という考え方をもたないため、派手な表現は苦手とする。
音質はポータブルとしては普通に聞けるレベル。
立体感は一切ないが、耳元で抜けるようになる。
音質特化型の鳴りのそれである。
音場感は皆無。音場がほしいならお勧めできない。
ノイズキャンセルがついているが、イヤホンは外の音も聞いての音なので、というか、せっかくの抜けのよさがノイズキャンセルすると消えるっていう。
音の傾向はクラシック向きかなぁ。
低域が締りが無く、のっぺりとしていて味気ない。
全体的に味気ないが、バランスはいいし、ロックなどを聴かないのであれば、CPは恐ろしく高い。
ロックは低域のしまりがないことや、音場が狭いせいで合わない。
ボーカル+ピアノ程度のものが一番音がいい。
残響感は感じられない。響きはタイトで曇りない。最近のJ-POPには合うんじゃなかろうか。最近の録音は音が細くて低域思いっきりブーストしてあるから聴けたもんじゃないけど、これだけアッサリしてると聴きやすいだろうね。
まったく、特に日本のMIXは本当に下手糞で困る。RADもMIX含めての世界観だろうけど、もうちょっと分離したら不協和音起こらないのにね。
話がそれた。
ボーカルの素直さは見事の一言。ただ、ゆがみを伴うボーカルはうまみが逃げるので注意。
基本的に自分の所有しているS9のスペックを画面の綺麗さ、電池以外で全て上回る印象。
補正の性能がかなりいい。
イコライザ、NCはそれ自体が価値の無いものなので今回は割愛。
高域補間の質はしつこくなく、良好。適度に刺激がまし、エッジが立つ。
補間をかける前が余りに抑揚の無い鳴らし方なので、効果が良く分かる。
真ん中の音を両耳の側に寄せることによって、(これも高度な演算)音場を広く、抜けの良いものにする機能。
音場に関してはむしろ耳付近に付帯して、前方への奥行きが消える印象だが、ストレートな音質になって好印象。
デジタルアンプというのがまぁ実質的にどのくらい利いてきてるのかは分からんが、安物にありがちな変なイコライザの特性の汚さは感じられない。
どちらにしても、動画再生機としてみれば音質は高いだろう。
さすがソニーといったところだが。
操作性はタッチパネルをうまく動かしているため、扱いは簡単。
おそらく、説明書は箱と一緒に捨ててしまってかまわないレベルだろう。
店内試聴だが、意外と良かった。女性Vo中心ならお勧めのプレーヤー。
男性Voにはちときつい。
まぁ なんだかんだいっても、イヤホンが音の決定権を一番持つんだけどねw
ちなみに試聴はUST .xで行いました。なので汚い音はイヤホンが鳴らさないのであしからず。
汎用性が高いので万能機にはなるか。
ipodと入れ替わるには自由度は低いが、普通に使う人ならipodよりはるかにCP高い。
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