~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
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サエクから8月30日に発売されたUSB-FITという、ゴムのような樹脂製の制振アイテムというものをポイント使ってかってきた訳なんですが、その感想です。
今の環境で使用した結果ですが、高音のピーク感がなくなって音が丸くなります。音圧感は残ってるのでそこまで悪くないと思うんですが、どうにも4,500Hz辺りに妙なディップが乗るような気がしてます。おれの環境の悪さが出てきたのか、電気的に問題があるのかはちょっと分からないです。
ただし、USB機器が認識しなくなったりする不具合があったので、なにかしら電気的な不具合もあることと思います。電気的に(主に認識面で)悪影響がないなら、低価格の割に効果の大きいアイテムだと思います。USBの端子はかなり振動することが分かってたんですが、それを抑えてある製品がなかったので、これはいいアプローチだと思います。
元から振動させない方向だとiFiAUDIOの二股のケーブル。ジェミニでしたっけ?とりあえずこのメーカーのケーブルなんかはよく出来てると思います。というか、理論的にこのメーカーは間違ったものを出してないと思いますね。iTubeの定位補正に関しては俺はあんまり賛成ではないけど、それは音聴いてからでないとちゃんと判断できない部分が大きいので割愛。低域が団子になるのを抑えるってことみたいなんですが、一応楽器のピントは来てるので気になってないですね。
iUSBPowerは将来的に確実に導入すると思いますが。
そういえば今マイクプリの電源にリニア式のトランスアダプタを使ってるんですが、電源回路というのは必要電力の最大値の3倍以上ないと力を発揮できない反面、容量を大きくするとそれだけ熱になる量が増えるんですよね。将来的にはドロッパの安定化電源を設置してやりたいんですが、それはそれでトランスうなりやらの問題で机の上に置けたものではないんですよね。今はとりあえず電圧の安定してるトランスから延長してきてます。
ちゃんとしたトランスから引く意味は出てくる電圧が安定してるので、リニアタイプをあとにつないでも、そのトランスからも電圧が安定して出てくることですね。これは割とピント面で大事なことだったりします。これは電源タップのフィルターでは実現できないことなので、非常に安心できます。
ただそれでやるにももう少しかたくて重いタップを使いたいところですね。タップがプラスチック筐体というのは結構音がぼやけます。欲を言えば保持力の高いものを使いたいですが、国内の安いタップといえばよくてアメリカン電気。長谷川系マニアでもない限り苦笑してしまいます。音がいいと言われて思いつくのはPSオーディオのコンセントを使ったものや、サエクのタップ。レビトンのものが代表的だと思うんですが、こいつらはコンセントだけで入手しにくかったり、3kからするので、どうしても万を超えてしまうんですよね。そうなるとちょっとハードすぎると。ということでここらへんは相談できたら相談しつつ、色々やりたいところですね。5kまでで抑えたいところなんですが、無理かなぁ。。。
ちなみにマニア内ではどうもオヤイデはだめらしいとのこと。個人的には防磁関連では結構お世話になってるので意外なんだけど、癖が強すぎてどうもピーキーになるとのこと。ピーキーになると張りがでて聞こえるんだけど、細部がなくなるのよね。これは案外大事なこと。
どちらにしてもベリリウム銅とかロジウムを汎用で使うのは辛いものがあるし、タップには使いたくないんだけども。ただしインレットタイプは損失が大きくなるし、ケーブル直が良いんだよね。ケーブル長さは2mと決まってるし、問題は取り回しくらいかな。
タップに関しては某プロのケーブルのやつでもいいかなと思ってるんです。あそこはネタみたいなサイトですが、一理あることもあって、ある意味最初に見て楽しむサイトでもあると思います。特にタップは理にかなっていて、これに関しては全面的に同意しています。ただ、ここは基本的に室内音響ではなく、PAとしての音がいいという方向性を持ってるということに注意が必要なだけです。俺は室内であの音楽を鳴らしたくなかっただけで。タップにとって振動と電磁波ノイズと端子締め付けの弱さと端子メッキはだいぶ音質劣化になるのは確か。
それから今日あるかたが電解コンデンサのマイナス同士をつなぎ合わせて、無極性化するってことをつぶやいてはって、そんなのがあるのかと。容量半分、耐圧倍とのことですが、もう少し調べてみたいと思います。下手にタンタルやフィルム使うなら電解のほうが癖が少ないという話を。ただこれはスピーカーネットワークの話なので、要検証ですね。素性がよくなるのかも分からないので。とくに高速動作にもむかないということだったので、どうまとめるかまとめかたにもよるところがあるみたいです。あとはドライバありきとも言われていたので、そうなると今のスピーカーいじるより自作したほうがいいかなと思ったり。あるいはそもそもネットワークがいらないものか。
早くネットワークなしに変えたいところなんだけど、金がないんですよね。
そこらへんはゆっくり。
それにしても。今の環境って実は機材的には1年以上変えてないんですよね。設置をかなりかえてあるんですが、音はかなり別物です。今なら聞かせられる音になってます。変えたいところはまだあるんですが、小物触ったら最終スピーカーと電源しか変えないかなと思います。
スピーカーはキャラクター一番変わるんですが、結局の解像度とかって電源由来なことが多いので、機材のチューニングに時間をかけることになる気がします。見てると色んなことやってる人いたけど、最終的に電源をやたらいじってる人が多いのもそのせいだと思います。
同意できるくらい電源は音変わるし。
ってなところでこんくらいで。ゆっくりやっていきます。色々ノウハウは貯まってきたので、そろそろ電気に手を出したいところ。
今の環境で使用した結果ですが、高音のピーク感がなくなって音が丸くなります。音圧感は残ってるのでそこまで悪くないと思うんですが、どうにも4,500Hz辺りに妙なディップが乗るような気がしてます。おれの環境の悪さが出てきたのか、電気的に問題があるのかはちょっと分からないです。
ただし、USB機器が認識しなくなったりする不具合があったので、なにかしら電気的な不具合もあることと思います。電気的に(主に認識面で)悪影響がないなら、低価格の割に効果の大きいアイテムだと思います。USBの端子はかなり振動することが分かってたんですが、それを抑えてある製品がなかったので、これはいいアプローチだと思います。
元から振動させない方向だとiFiAUDIOの二股のケーブル。ジェミニでしたっけ?とりあえずこのメーカーのケーブルなんかはよく出来てると思います。というか、理論的にこのメーカーは間違ったものを出してないと思いますね。iTubeの定位補正に関しては俺はあんまり賛成ではないけど、それは音聴いてからでないとちゃんと判断できない部分が大きいので割愛。低域が団子になるのを抑えるってことみたいなんですが、一応楽器のピントは来てるので気になってないですね。
iUSBPowerは将来的に確実に導入すると思いますが。
そういえば今マイクプリの電源にリニア式のトランスアダプタを使ってるんですが、電源回路というのは必要電力の最大値の3倍以上ないと力を発揮できない反面、容量を大きくするとそれだけ熱になる量が増えるんですよね。将来的にはドロッパの安定化電源を設置してやりたいんですが、それはそれでトランスうなりやらの問題で机の上に置けたものではないんですよね。今はとりあえず電圧の安定してるトランスから延長してきてます。
ちゃんとしたトランスから引く意味は出てくる電圧が安定してるので、リニアタイプをあとにつないでも、そのトランスからも電圧が安定して出てくることですね。これは割とピント面で大事なことだったりします。これは電源タップのフィルターでは実現できないことなので、非常に安心できます。
ただそれでやるにももう少しかたくて重いタップを使いたいところですね。タップがプラスチック筐体というのは結構音がぼやけます。欲を言えば保持力の高いものを使いたいですが、国内の安いタップといえばよくてアメリカン電気。長谷川系マニアでもない限り苦笑してしまいます。音がいいと言われて思いつくのはPSオーディオのコンセントを使ったものや、サエクのタップ。レビトンのものが代表的だと思うんですが、こいつらはコンセントだけで入手しにくかったり、3kからするので、どうしても万を超えてしまうんですよね。そうなるとちょっとハードすぎると。ということでここらへんは相談できたら相談しつつ、色々やりたいところですね。5kまでで抑えたいところなんですが、無理かなぁ。。。
ちなみにマニア内ではどうもオヤイデはだめらしいとのこと。個人的には防磁関連では結構お世話になってるので意外なんだけど、癖が強すぎてどうもピーキーになるとのこと。ピーキーになると張りがでて聞こえるんだけど、細部がなくなるのよね。これは案外大事なこと。
どちらにしてもベリリウム銅とかロジウムを汎用で使うのは辛いものがあるし、タップには使いたくないんだけども。ただしインレットタイプは損失が大きくなるし、ケーブル直が良いんだよね。ケーブル長さは2mと決まってるし、問題は取り回しくらいかな。
タップに関しては某プロのケーブルのやつでもいいかなと思ってるんです。あそこはネタみたいなサイトですが、一理あることもあって、ある意味最初に見て楽しむサイトでもあると思います。特にタップは理にかなっていて、これに関しては全面的に同意しています。ただ、ここは基本的に室内音響ではなく、PAとしての音がいいという方向性を持ってるということに注意が必要なだけです。俺は室内であの音楽を鳴らしたくなかっただけで。タップにとって振動と電磁波ノイズと端子締め付けの弱さと端子メッキはだいぶ音質劣化になるのは確か。
それから今日あるかたが電解コンデンサのマイナス同士をつなぎ合わせて、無極性化するってことをつぶやいてはって、そんなのがあるのかと。容量半分、耐圧倍とのことですが、もう少し調べてみたいと思います。下手にタンタルやフィルム使うなら電解のほうが癖が少ないという話を。ただこれはスピーカーネットワークの話なので、要検証ですね。素性がよくなるのかも分からないので。とくに高速動作にもむかないということだったので、どうまとめるかまとめかたにもよるところがあるみたいです。あとはドライバありきとも言われていたので、そうなると今のスピーカーいじるより自作したほうがいいかなと思ったり。あるいはそもそもネットワークがいらないものか。
早くネットワークなしに変えたいところなんだけど、金がないんですよね。
そこらへんはゆっくり。
それにしても。今の環境って実は機材的には1年以上変えてないんですよね。設置をかなりかえてあるんですが、音はかなり別物です。今なら聞かせられる音になってます。変えたいところはまだあるんですが、小物触ったら最終スピーカーと電源しか変えないかなと思います。
スピーカーはキャラクター一番変わるんですが、結局の解像度とかって電源由来なことが多いので、機材のチューニングに時間をかけることになる気がします。見てると色んなことやってる人いたけど、最終的に電源をやたらいじってる人が多いのもそのせいだと思います。
同意できるくらい電源は音変わるし。
ってなところでこんくらいで。ゆっくりやっていきます。色々ノウハウは貯まってきたので、そろそろ電気に手を出したいところ。
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