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ローカルで指定してもいけないのでよく分からない状況。自分のサーバーの農場とか作りたかったのに。

バージョン1.1来たみたいですね。良く分からないですけど。差が。昨日は本家がストおこしててびっくりしましたが。差が分かるほどプレイ時間長くないってのはあるけども。

最初やるときも不調で、ずっとアクセスに関しては回数こなさないとしてくれなかったんだけど、今は一切つながらない状態。どうしたものか。

あとノートPCのほうも急にLANつながらなくなっていらない子状態。一応卒論でがんばってくれたので価値はあったんですが、今はねー。

卒論のまとめ感想文だけど良かったのかあれ。研究してないんですもの。分かるはずがない。っていうかどう考えてもネット検索コピペしてきてまとめたものを書いただけっていう。手法提案なはずなのにいまいち全体解決に至っていないあたりどうしようもない。発表することが無い。すごい。

そして査読員が長谷さんとかいう情報。んで質問無ければこの人が質問してくるとか。うざい&的外れな質問で有名らしいので研究室全員がしかめっ面。


まぁひとまず提出はできた(はず)なので、今日はずっと休んでました。昨日ゲームしたけどやっぱFO:NV面白くないわ。。。 スマブラDXやってました。指が全然動かないことに衝撃を受けた。

ネトゲしてないとタイピング能力も下がるし、FPSやってないとAIMがやばい。治したなぁ。。。


んで、また家電に関するニュースで衝撃だったものとか。先のCESで衝撃商品が目白押しでしたね。
トップだと5ドルのカスタムIEMのシリコン製自作キット。これはやばい。あんまり国内だと取り上げられていないから情報楽しみにしてるんだけど、なかなか入ってこない。ギズモードでは取り上げられていたけど、各小売店はどう出るかだなぁ。売って欲しい。大量に購入するわ。USTの音漏れを改善するために不恰好でもちょっと考える必要があるし、言っていたXBA1のカスタム化をやりたい。耳も疲れないし、改造しなくても済むしコストパフォーマンスも高い。言うこと無しだ。音質傾向と改造時の型の作成は行っておかないといけないな。

以下、しばらく改造用のメモ。
ヘッドホンとかイヤホンとかそれぞれ構造に大まかな特徴がある。

ここで耳側の閉管構造に関しては大体6kHz程度に偏り、耳とドライバ間でのF特への影響はその部分を中心にすることと考える。ヘッドホンの場合は耳の形のおかげで普通の閉管ほど大きな影響はでないと考えられる。

密閉型ヘッドホンの構造として、ハウジング側が小型の密閉箱、耳側が大抵短く太い閉管状態となる。そのため、音質傾向に閉管の倍音特性が強くでる物が多くなると考えられる。これを用いた特殊で濃密な空間を作りこむことも出来るため、決して悪いわけではないと思う。普通密閉は低音を稼ぐために行われるが、空間が小さいので能率が下がるだけだと思われる。しかし耳に近いためにそこまで能率が高くてもノイズ面での都合が悪くなるかもしれないので妥当。おそらく低音が多いのは単にハウジングを響かせているからだと思われる。高音が濁りやすかったり、低音に甘さが出るのはハウジングでエコーが強くかかるためだと思われる。どちらにせよ時間特性がぐちゃぐちゃになるのでモニターヘッドホンとか言うけど、音数が確実に足りないと思われる。ここらへんは倍音などの設計に由来する。

開放ヘッドホンの構造としては、フラットバッフルを用いたときのような傾向。ただし、短い閉管の特性は出る。理論的には平面ドライバを用いるのがもっとも質が高い音を得られると考えられる。ハウジングがないために低音が少ないといわれがちだが、ハウジングがあることによって音の質が落ちることを防止できるので、密閉型よりは音質としては圧倒的に有利ではある。問題は音漏れだろう。これに関する解決のtipsがあればよいのだが。確かどっかがめちゃくちゃ細かい穴を多数開けることによって音漏れを少なくしつつ音質を確保するというものがある。がしかしこれはかなり技術がないと出来ないことなので何かしら改造の足がかりとするにはハウジング形状を考えてホーンのような形にしても大丈夫ならそうするといった感じ。イヤホンはよくそういう形が取られるが、自作で作るには少しノウハウを分けてもらう必要がある。実は耳に音源を近づけること自体はいいのだが、装着性のために、磁石を小さくしたりドライバ固定の難しさもあいまって、高音の特性はまず出ない。また、ドライバサイズが足りないため、全ての帯域に関して性能を出すのが難しい。おそらく装着の限界は60ミリ。理想的なものは80ミリを必要とするのではないかと思われる。ちなみにフルレンジ一発が好きな人界隈では160ミリといわれているが、そこまで大きいと立ち上がりが足りないんじゃないかと思いつつ。

イヤホンの構造としては、ノーチラス的な逆バックロードとホーン構造を組み合わせた構造のようなものが多い。後はフロントホーン的に長さで低域を補うのでやや音質傾向的におかしくなる。また、小型であるという構造上、高音の反響により音の濁りが激しくなる。なぜ小さいとそうなるかって言うと1/4波形分ずれて同じ発音が耳に届くなんてことが起こると当然SNRがったがたに落ちますよね。これがイヤホンの高音の特性の限界を決める部分になるわけです。これが複数ドライバとなるとさらに悪化するわけで、スペック上のF特は歪でも平均で計算するので あれ? この高音おかしいぞ? となるわけです。イヤホンハイエンド機には複数ドライバが多いですが、自分がハイエンド機が合わないというのはこういう背景があるからです。 実際に聞いて苦手な音であることは実感してますが、理論的背景が見えてきたのは最近です。

んでこういうような背景があったのだけれど、おそらく自分で組みなおすなら、XBA1を分解して特性を調べる必要がある。上は出るはずなので設計する際には低域を構造で足してやるだけで良いだろう。やや制動に問題があるかも知れないが、振動版を耳とほぼ平行にしてフロントホーンにするか、しかしそうなると耳の中の反響はどうするかなどは数モデル作らないといけないと思う。ここらへんはノウハウないので実際に計算しつつ詰めていくことになると思う。


大まかに分けてきたが、半分は推論であるので実際にそうかというのはオーディオの専門家に聞いてもらうとして、今までの音を聞いたりしたイメージではこんな感じ。
良い音の条件を箇条書きすると

発音源が耳に近いこと
音が拡散しないこと
管などで高音域の位相が混ざらないこと
ドライバの固定部分が動かないこと
ハウジングの共振は少ないほうが良い

こんな感じ。なのでこれらを満たすために、BAのほうがイヤホンとしては有利な点が多い。まず音が拡散しないことだが、設計によってはかなりまっすぐ飛ばせるものと思われる。ダイナミックはかなり方向性がバラバラになるので設計の簡単のためにBAを用いる。ソニー製を使うのは管が付いていないからだ。これが重要。で、耳に近い、かつ管を短くするという点で小さいドライバのほうが有利。これも小さくても性能が出るBAが有利。駆動系が軽いので固定部分に関してもそこまで考えなくて済むことも素晴らしい。

BAの問題点はどうしてもホーンぽい設計にドライバ自体がなっているので高音がやや尖るということか。後は磁力で解決できない軽量化限界と磁力の調整の問題で性能限界もほぼ固まってるところ。逆に言えば安くでもかなり性能が出せるとも。

ここまでのBA利点まとめ。単体で高音寄り特殊バスレフのような音響性質と考えられる。

なのでこの特性を使って何かできないかって話。

選択肢はいくつかあるが、シリコン製のものが出るなら高音を吸うと仮定できるので耳の近くに閉管にならないように穴をあけるかなーってところかなぁ。イヤホンって密閉するから意味があるんじゃって突っ込みを考えるとあれなんだけど、ここらへんは上にも書いたように試行錯誤予定。


ここまでオーディオ。


それからデジカメ業界に核を打ち込んだような形の富士フィルム。レンズキットとすると20万とする小型デジ一。やっとミラーレスになり、富士もレフをとったデジタル一眼第一弾として発表。超のつく高級機です。これがまた従来のデジ一と渡り合えると評判で、描画力には圧倒的なものを感じますが、デジタルであることで輪郭がカッチリすることを旨みとして考えるとNEX7と好みが分かれるところではある。配置に変化を持たせることで、つまり従来の規則正しい配置をやめることで偽色を減らすってことをずっとやってますよね。それをX型にしたX-CMOSってのを発表したんですね。実際に画像見てもらうと分かるんですが、富士は自然なボケ味が圧倒的強みとして有ります。それを追求した形になっていて、個人的には偽色多い印象があるんだけど、縮小した際の描画力ときたら色彩表現といい解像度といい、素晴らしいものがある。ソニーの暗い色調が合わないときは富士って感じでしょうか。描画力はあるけど使い勝手が悪そう。これは価格とか考えるとどうしてもソニーに軍配。しかし標準レンズでも十分だぜって人には富士推奨ってところだろう。

正直使用用途的には富士になびいてるけど金がないのでたぶんNEX7にする。これに関してはNEX7を触って微妙だったら2月おそらく末の富士に期待をかける。それから待ちわびた5万と中価格帯のG1Xが発表されましたね。キヤノンもやっと腰上げたかと言ったところですが、ミラーレスにはまだ手を出さない模様。はやく参入してほしい。。。

そんな感じですね。カメラは汎用機を考えてるのでNEX7でしょうねぇ。。。試写したい。。。


最近は フルレンジとしては邪道だろう、超超高音(一般には20~40kHz帯)を付加するとかいってるUSTのスピーカー用があったのを思い出して、問い合わせとかしてます。オーディオ熱がどうなるかだねぇ。カメラ熱は実はそんなない。

と、こんな感じで。

何が書きたかったか。今思い出せるのもこんなもんなのであったらまた今度。
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