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S:北欧紅茶・ロンネフェルト・ディルマ
北欧紅茶はセーデルブレンドが有名。ノーベル賞晩餐会で出る紅茶だ。
ロンネフェルトはポテンシャルはS+くらいあるんだけど、いかんせん淹れるのが難しい。
フレーバーがしっかりしていて、飲み口は中庸でありながら香りの抜けがずば抜けている。
ディルマはセイロンティーのストレートだ。ラン・ワッテなど衝撃的な香り。
加えてバレーオブキングスだ。ストレートならまずこのメーカーがベスト。
A+:ムレスナ・サンジャイ・マリアージュフレール・フォション・ジャンナッツ・バシラー・くれは
ムレスナはあれだ。ジョジョかと思うパッケージのキャッチで有名になったメーカー。
見た目は変だが、質は確かでさらりと飲める。フルーツや花のフレーバードが強い。
サンジャイはインド。そう。ダージリンの本場である。ダージリンを飲み比べれば分かる。
香り高さ、そして嫌みなく太い飲み口。2分でさらっと飲んでもよし。5分でどっしり飲むもよし。
マリアージュフレールはマルコ・ポーロが有名。甘い。とにかく甘い香りなのだが。
味はちゃんとかっちりとした紅茶なのだ。不思議な味。味が硬く香りが柔らかい。ふわふわする。
評価はしているが実はあまり好きではない。良い仕事だが肌に合わないといった風情で。
フォションはアップルティー。あの滑らかさは異常としか言えない。唯一無二だが、他のフレーバーが普通。
ちなみにフォションのパン屋にある塩パンは美味しいので一度食べてみて欲しいところ。
ジャンナッツのクラシックラインが滑らかで美味しい。アールグレイがアールグレイじゃないが、美味いので良しとする。
バシラー。きらっきらした本の形の缶が有名なスリランカのメーカー。
非常にあっさりしている。個人的にはもう少しボディがあったほうが紅茶らしい。
苦味が少なく、苦いのが苦手な人向きか。
くれは。日本のメーカー。おおふじ紅茶ってのを試した。
ダージリン、セイロンハイグロウン、後味にほうじ茶をほんのり足したような謎編成。でも美味い。単なる紅茶だと思うと色々戸惑うが、コース料理のようなお茶。
A:フィーユブルー・スティーブンスミス・ハムステッド・リッジウェイ
フィーユブルーは日本の紅茶メーカーだ。マスカットのフレーバードが良く出来ている。
これは飲まないと分からない。きっと感想はマスカットだ。の一言になる。
スティーブンスミス。言わずもがなアメリカの紅茶文化の父といってもいいメーカー。
しっかりしてるが柔らかい。特別尖った物はないが、品質が良い。
ハムステッドはストレートな物なら問題ない。フレーバードはCでも良いレベル。
リッジウェイは有名だけど、Bと迷うところ。価格なりといえばそう。特筆すべき点はない。
B:ルピシア・ハイソン・トワイニング・ダルマイヤー・アクバー
ルピシアは海外企業の一部が日本で分離した日本メーカー。アクセスしやすいところに店舗が多い。
味は別に大した事無いんだが、敢えて言うなら華やかなフレーバードが強い。
ハイソンは超安価なセイロンティーメーカー。ヌワラエリヤとか安いけどちゃんと飲める。
トワイニング。イギリスが世界を相手に喧嘩を売っているライン。
英国内とそれ以外で茶葉の格がどうも違うらしい。日本のは美味しくない。
あの精度の紅茶を高級と有り難がってる人の気が知れない。(キレぎみ)
敢えて言うならレディグレイが好きな傾向である。
ダルマイヤー。ドイツメーカー。Aと迷うところ。微妙にかみ合わないフレーバーに?がつく。
水が違えばA+までいける可能性はある。ちなみにお勧めされているのはコーヒーの方。
アクバー。確かスリランカのメーカー。たまに成城石井でピックアップされてる。非常に安く、しっかり淹れる環境が整っていればAとも戦える。スリランカではガバガバ飲むメーカーということで、見つけたらガバガバ飲むストックにしたいところ。抽出で甘く出すか酸味を出すか調整できる懐の深さも魅力。
北欧紅茶はセーデルブレンドが有名。ノーベル賞晩餐会で出る紅茶だ。
ロンネフェルトはポテンシャルはS+くらいあるんだけど、いかんせん淹れるのが難しい。
フレーバーがしっかりしていて、飲み口は中庸でありながら香りの抜けがずば抜けている。
ディルマはセイロンティーのストレートだ。ラン・ワッテなど衝撃的な香り。
加えてバレーオブキングスだ。ストレートならまずこのメーカーがベスト。
A+:ムレスナ・サンジャイ・マリアージュフレール・フォション・ジャンナッツ・バシラー・くれは
ムレスナはあれだ。ジョジョかと思うパッケージのキャッチで有名になったメーカー。
見た目は変だが、質は確かでさらりと飲める。フルーツや花のフレーバードが強い。
サンジャイはインド。そう。ダージリンの本場である。ダージリンを飲み比べれば分かる。
香り高さ、そして嫌みなく太い飲み口。2分でさらっと飲んでもよし。5分でどっしり飲むもよし。
マリアージュフレールはマルコ・ポーロが有名。甘い。とにかく甘い香りなのだが。
味はちゃんとかっちりとした紅茶なのだ。不思議な味。味が硬く香りが柔らかい。ふわふわする。
評価はしているが実はあまり好きではない。良い仕事だが肌に合わないといった風情で。
フォションはアップルティー。あの滑らかさは異常としか言えない。唯一無二だが、他のフレーバーが普通。
ちなみにフォションのパン屋にある塩パンは美味しいので一度食べてみて欲しいところ。
ジャンナッツのクラシックラインが滑らかで美味しい。アールグレイがアールグレイじゃないが、美味いので良しとする。
バシラー。きらっきらした本の形の缶が有名なスリランカのメーカー。
非常にあっさりしている。個人的にはもう少しボディがあったほうが紅茶らしい。
苦味が少なく、苦いのが苦手な人向きか。
くれは。日本のメーカー。おおふじ紅茶ってのを試した。
ダージリン、セイロンハイグロウン、後味にほうじ茶をほんのり足したような謎編成。でも美味い。単なる紅茶だと思うと色々戸惑うが、コース料理のようなお茶。
A:フィーユブルー・スティーブンスミス・ハムステッド・リッジウェイ
フィーユブルーは日本の紅茶メーカーだ。マスカットのフレーバードが良く出来ている。
これは飲まないと分からない。きっと感想はマスカットだ。の一言になる。
スティーブンスミス。言わずもがなアメリカの紅茶文化の父といってもいいメーカー。
しっかりしてるが柔らかい。特別尖った物はないが、品質が良い。
ハムステッドはストレートな物なら問題ない。フレーバードはCでも良いレベル。
リッジウェイは有名だけど、Bと迷うところ。価格なりといえばそう。特筆すべき点はない。
B:ルピシア・ハイソン・トワイニング・ダルマイヤー・アクバー
ルピシアは海外企業の一部が日本で分離した日本メーカー。アクセスしやすいところに店舗が多い。
味は別に大した事無いんだが、敢えて言うなら華やかなフレーバードが強い。
ハイソンは超安価なセイロンティーメーカー。ヌワラエリヤとか安いけどちゃんと飲める。
トワイニング。イギリスが世界を相手に喧嘩を売っているライン。
英国内とそれ以外で茶葉の格がどうも違うらしい。日本のは美味しくない。
あの精度の紅茶を高級と有り難がってる人の気が知れない。(キレぎみ)
敢えて言うならレディグレイが好きな傾向である。
ダルマイヤー。ドイツメーカー。Aと迷うところ。微妙にかみ合わないフレーバーに?がつく。
水が違えばA+までいける可能性はある。ちなみにお勧めされているのはコーヒーの方。
アクバー。確かスリランカのメーカー。たまに成城石井でピックアップされてる。非常に安く、しっかり淹れる環境が整っていればAとも戦える。スリランカではガバガバ飲むメーカーということで、見つけたらガバガバ飲むストックにしたいところ。抽出で甘く出すか酸味を出すか調整できる懐の深さも魅力。
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