~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
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まずマイク性能は最低70dB以上のSNRは必須。これ以上悪いと録音機材としてはしんどい。コンデンサマイクはSNR決まっているからいいのだけれど、ダイナミックマイクはアンプ部ありきなのでできればアンプに100dB以上のSNRがほしいところ。
お勧めのマイクはダイナミックはXM8500で十分。ただし高音の特性の悪さが目立つマイクなので女性はもう少し上までしっかり拾ってくれるものをおすすめします。N/D767aは使ってるけれど良い感じ。ちょっとざらっと高音よりでイコライジングがきつい感じではあるけれど。
コンデンサマイクは定番でNT1-Aがベストだと思う。SNRも88とハイエンドで、特性はうまみがある。価格もそう高くないので低価格帯としては優秀すぎるくらいか。癖も強くないので入門、基準になるマイク。
それからプリアンプはダイナミック、コンデンサで少し違うが、基本的には100近く欲しい。せめて90は欲しいが、真空管の安物でもだいたいクリアしているのでそこまで気にする必要は無いが、低域にファットさが出るものは聴感上のノイズが多いので注意。ダイナミックマイクに関してはここの精度が悪いと全体的に音が死ぬのでいいものを使いたい。
あとはパソコンにUSBで音を変換したり、デジタル録音した利する際に必要なのがA/D変換だが、これは大体のSNRが100程度とほぼ同じくらいなので操作性がいいものを優先したい。ここは個人的にはICチップ>>>>SNRだと感じる。ここは聴覚上でいいものを選ぶのがベター。実際に試聴できるところは少ないのでネットでいろいろ音源がないか探ってみるといいかもですね。
また後で付け足すかもだけれどこのブログのエディタがksすぎて目が疲れたので終わりに。
それから とりあえず現環境での録音時の聞こえ方とノイズなど。エフェクトはおそらく-30~35dB位にエコーを結構長めに入れてます。カラオケほど強くは無いけどかけないと歌唱力的に聴けたものではなかったので。
環境はおそらく参考にならないですが、MXL770→PS400→DMS05D→RNC1773E(スーパーナイス)→ZED12FXという構成です。個人的にはもう少しノイズ減らしたいのだけれど、環境音のほうがノイズとして大きいからなんともいえないね。環境音がでかくてもニュアンスをしっかり吸い出せればいいんだということにして。以下アカペラでざっくり歌ってみた。
[VOON] 無題 (33)
[VOON] 無題 (34)
反省点は主にカツゼツ、それからリズムの2点。2つ目の音源は特に音程もかなり不安定だ。もう少しアタックがあってもよかったかもしれない。リズムに関しては一時期修正しようとしたんだがいまだに16ビートの1小説と8ビートの1小節の差が分からない俺には無理なんじゃないかと思った。音感もあればいいのだけれど、家族からもへたくそ。音痴扱いをよく受けます。結構ましになったはずなんだけどなぁ。。。
イラストに関しては相手に渡してからになると思います。できはいまいちなんですが、長期間書いてなかったブランクは予想以上にしんどかった。
そんな感じで。
では。
お勧めのマイクはダイナミックはXM8500で十分。ただし高音の特性の悪さが目立つマイクなので女性はもう少し上までしっかり拾ってくれるものをおすすめします。N/D767aは使ってるけれど良い感じ。ちょっとざらっと高音よりでイコライジングがきつい感じではあるけれど。
コンデンサマイクは定番でNT1-Aがベストだと思う。SNRも88とハイエンドで、特性はうまみがある。価格もそう高くないので低価格帯としては優秀すぎるくらいか。癖も強くないので入門、基準になるマイク。
それからプリアンプはダイナミック、コンデンサで少し違うが、基本的には100近く欲しい。せめて90は欲しいが、真空管の安物でもだいたいクリアしているのでそこまで気にする必要は無いが、低域にファットさが出るものは聴感上のノイズが多いので注意。ダイナミックマイクに関してはここの精度が悪いと全体的に音が死ぬのでいいものを使いたい。
あとはパソコンにUSBで音を変換したり、デジタル録音した利する際に必要なのがA/D変換だが、これは大体のSNRが100程度とほぼ同じくらいなので操作性がいいものを優先したい。ここは個人的にはICチップ>>>>SNRだと感じる。ここは聴覚上でいいものを選ぶのがベター。実際に試聴できるところは少ないのでネットでいろいろ音源がないか探ってみるといいかもですね。
また後で付け足すかもだけれどこのブログのエディタがksすぎて目が疲れたので終わりに。
それから とりあえず現環境での録音時の聞こえ方とノイズなど。エフェクトはおそらく-30~35dB位にエコーを結構長めに入れてます。カラオケほど強くは無いけどかけないと歌唱力的に聴けたものではなかったので。
環境はおそらく参考にならないですが、MXL770→PS400→DMS05D→RNC1773E(スーパーナイス)→ZED12FXという構成です。個人的にはもう少しノイズ減らしたいのだけれど、環境音のほうがノイズとして大きいからなんともいえないね。環境音がでかくてもニュアンスをしっかり吸い出せればいいんだということにして。以下アカペラでざっくり歌ってみた。
[VOON] 無題 (33)
[VOON] 無題 (34)
反省点は主にカツゼツ、それからリズムの2点。2つ目の音源は特に音程もかなり不安定だ。もう少しアタックがあってもよかったかもしれない。リズムに関しては一時期修正しようとしたんだがいまだに16ビートの1小説と8ビートの1小節の差が分からない俺には無理なんじゃないかと思った。音感もあればいいのだけれど、家族からもへたくそ。音痴扱いをよく受けます。結構ましになったはずなんだけどなぁ。。。
イラストに関しては相手に渡してからになると思います。できはいまいちなんですが、長期間書いてなかったブランクは予想以上にしんどかった。
そんな感じで。
では。
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スカイプマイクどうのって呟きをみて野次馬根性が なんて言えない。
そんなことはおいておいて、簡易的に説明していくと以下のようになる。
大きく分類して、 ダイナミック、コンデンサ、エレクトレットコンデンサ の3種があり、通常の声の集音にはこの3種を知っていれば十分になる。コンクリートマイクや超音波マイクは用途が特殊なので今回は省く。
おそらくつぶやいた方の場合、ミニフォンジャックに直接さすことになると思うので、プラグインパワーがある場合(最近のパソコンにはほぼついていると見て間違いないが、安価であるのならUSB接続のものをお勧めする)エレクトレットコンデンサ。いわゆるスカイプマイクと呼ばれる(あるいはそう商品に書かれる)ものをお勧めする。高くても2000円程度で収まり、小型、高解像度、いいものはノイズフィルタまでついている。素晴らしい。
エレクトレットコンデンサ
このタイプの強みはなんと言っても 環境が悪くても比較的高いSNRが出せること。反面、低音の集音性が低く、吹かれや大音量に弱い。とはいえ、高音の指向性の高さを考えれば、自分の声が直接入らなければ安価で機材もいらないという手軽さの上、解像度もそこそこ高いということでコストパフォーマンスはぴか一である。
なお、開発元はソニーであるが、現在は各社多種多様なエレクトレットコンデンサマイクを出している。選択肢が低価格から広いこと、またカプセルがあるので気軽に自作できることなどが魅力だ。低電圧でドライブできる、(3つ目に書くつもりの)コンデンサマイクの軽量版だと思ってもらえれば良いと思う。
スカイプをするには十分すぎるほど安価なものでも性能がでる。歌ってみたでも使っている人がいるが、最大の弱点はやはり耐圧の低さなのでそれを考慮する必要があるだろう。
ダイナミックマイク
このタイプの強みは耐圧が非常に高いこと。しかし音が大味で、起電力が小さく、力不足のアンプなどにつなぐと途端にSNRが低くなる。逆に言えばそこがしっかりしていればSNR100以上はそれほど難しくはない。とはいえ手軽に機材をそろえられるわけではないので、自作のノウハウが無ければ一番高くついてしまうことになると思う。3種の中で唯一電源を必要とせず、構造としてはスピーカーと同じものだ。その大味さやハウリングのしにくさが強みでもある。宅録などする際に環境ノイズをあまり気にしなくていいというメリットもある。
ただし前にも書いたように、起電力が小さいため、スカイプなどには向かない。あくまで増幅がしっかりしたもの向け。また、高音の集音性が悪い上、近接効果といって、低域が拡散しやすいために、距離によった圧力変化での低域の特性の変化が著しい。
コンデンサマイク
電源が48Vと大きく、扱いが面倒、温湿度、ほこりの管理や吹かれに弱くハウリングしやすいなどの欠点は多いが、集音性はぴか一で、大体の環境でSNRが非常に高い。反面、環境ノイズをよく吸う。ただ、音は素晴らしく細かい。それくらいしかいうことがない。
48Vファンタム電源が必要ということで専門的な機材やバランスケーブルが必要になるので機材は増える。放送部などでは必須のマイク。アンプよりも設備に気を使う神経質なマイク。あと、高い。
大まかに3つざっくりと思いつくままに書いたけれど、スペック的にいうと、パソコンにはいるSNRが40以上であればノイズが気になるが会話はしっかり聞き取れるレベルとなる。エレクトレットコンデンサの標準的なSNRが60~70であるから、十分なものだといえる。普通室内のノイズが20~30程度なので、計算しやすいように両方24dBと考えると環境と電気的ノイズを足して30dBである。ここから40dBの余裕を見ると70dB程度。つまり少しノイズが載るが、十分に実用レベルには達している。
計算ミスってるかもだけど記憶をたどってるだけだから許して。計算が面倒なんだ。でも使用上でも大体こんな感じだったからこんなもんなはず。どちらにせよ、電気的ノイズはもっと小さいものが多いのでSNR60でも使用に十分耐えると思われる。ちなみに30dBの環境音とは電話のなっているのが分かるオフィス程度と。。。分かりにくいね。
ひとまずいろいろ機材いじったりしてきたけど、スカイプマイクは性能がかなり高い。怒鳴ったりしない限りは困ることもないだろう。
音量が取れないよ。という場合はマイクブーストっていう機能がWinにはついてるからそれにチェックがついているか、スカイプの設定が正しいかの確認をしてほしい。
そういえばWinのこの標準の録音機能使うとミキサーの-10dBくらいで音われしはじめるのはどうしたら。。。
マイク30%くらいまで落としてやってるんだけれど。。。。謎だ。。。 Winは干渉しすぎるから嫌いだ。。。何もできない。。。
あー。
うん。 いいや。
てなわけで今回ここまで。ざっくり音源と今進めてるイラストの一部はろうと思ってたけどイラストが予想以上に詰まってるので延期。うーむ。毎回のようにブランクに悩まされるな。資料がないと思い出さないのはどうにかしないと。
では。
そんなことはおいておいて、簡易的に説明していくと以下のようになる。
大きく分類して、 ダイナミック、コンデンサ、エレクトレットコンデンサ の3種があり、通常の声の集音にはこの3種を知っていれば十分になる。コンクリートマイクや超音波マイクは用途が特殊なので今回は省く。
おそらくつぶやいた方の場合、ミニフォンジャックに直接さすことになると思うので、プラグインパワーがある場合(最近のパソコンにはほぼついていると見て間違いないが、安価であるのならUSB接続のものをお勧めする)エレクトレットコンデンサ。いわゆるスカイプマイクと呼ばれる(あるいはそう商品に書かれる)ものをお勧めする。高くても2000円程度で収まり、小型、高解像度、いいものはノイズフィルタまでついている。素晴らしい。
エレクトレットコンデンサ
このタイプの強みはなんと言っても 環境が悪くても比較的高いSNRが出せること。反面、低音の集音性が低く、吹かれや大音量に弱い。とはいえ、高音の指向性の高さを考えれば、自分の声が直接入らなければ安価で機材もいらないという手軽さの上、解像度もそこそこ高いということでコストパフォーマンスはぴか一である。
なお、開発元はソニーであるが、現在は各社多種多様なエレクトレットコンデンサマイクを出している。選択肢が低価格から広いこと、またカプセルがあるので気軽に自作できることなどが魅力だ。低電圧でドライブできる、(3つ目に書くつもりの)コンデンサマイクの軽量版だと思ってもらえれば良いと思う。
スカイプをするには十分すぎるほど安価なものでも性能がでる。歌ってみたでも使っている人がいるが、最大の弱点はやはり耐圧の低さなのでそれを考慮する必要があるだろう。
ダイナミックマイク
このタイプの強みは耐圧が非常に高いこと。しかし音が大味で、起電力が小さく、力不足のアンプなどにつなぐと途端にSNRが低くなる。逆に言えばそこがしっかりしていればSNR100以上はそれほど難しくはない。とはいえ手軽に機材をそろえられるわけではないので、自作のノウハウが無ければ一番高くついてしまうことになると思う。3種の中で唯一電源を必要とせず、構造としてはスピーカーと同じものだ。その大味さやハウリングのしにくさが強みでもある。宅録などする際に環境ノイズをあまり気にしなくていいというメリットもある。
ただし前にも書いたように、起電力が小さいため、スカイプなどには向かない。あくまで増幅がしっかりしたもの向け。また、高音の集音性が悪い上、近接効果といって、低域が拡散しやすいために、距離によった圧力変化での低域の特性の変化が著しい。
コンデンサマイク
電源が48Vと大きく、扱いが面倒、温湿度、ほこりの管理や吹かれに弱くハウリングしやすいなどの欠点は多いが、集音性はぴか一で、大体の環境でSNRが非常に高い。反面、環境ノイズをよく吸う。ただ、音は素晴らしく細かい。それくらいしかいうことがない。
48Vファンタム電源が必要ということで専門的な機材やバランスケーブルが必要になるので機材は増える。放送部などでは必須のマイク。アンプよりも設備に気を使う神経質なマイク。あと、高い。
大まかに3つざっくりと思いつくままに書いたけれど、スペック的にいうと、パソコンにはいるSNRが40以上であればノイズが気になるが会話はしっかり聞き取れるレベルとなる。エレクトレットコンデンサの標準的なSNRが60~70であるから、十分なものだといえる。普通室内のノイズが20~30程度なので、計算しやすいように両方24dBと考えると環境と電気的ノイズを足して30dBである。ここから40dBの余裕を見ると70dB程度。つまり少しノイズが載るが、十分に実用レベルには達している。
計算ミスってるかもだけど記憶をたどってるだけだから許して。計算が面倒なんだ。でも使用上でも大体こんな感じだったからこんなもんなはず。どちらにせよ、電気的ノイズはもっと小さいものが多いのでSNR60でも使用に十分耐えると思われる。ちなみに30dBの環境音とは電話のなっているのが分かるオフィス程度と。。。分かりにくいね。
ひとまずいろいろ機材いじったりしてきたけど、スカイプマイクは性能がかなり高い。怒鳴ったりしない限りは困ることもないだろう。
音量が取れないよ。という場合はマイクブーストっていう機能がWinにはついてるからそれにチェックがついているか、スカイプの設定が正しいかの確認をしてほしい。
そういえばWinのこの標準の録音機能使うとミキサーの-10dBくらいで音われしはじめるのはどうしたら。。。
マイク30%くらいまで落としてやってるんだけれど。。。。謎だ。。。 Winは干渉しすぎるから嫌いだ。。。何もできない。。。
あー。
うん。 いいや。
てなわけで今回ここまで。ざっくり音源と今進めてるイラストの一部はろうと思ってたけどイラストが予想以上に詰まってるので延期。うーむ。毎回のようにブランクに悩まされるな。資料がないと思い出さないのはどうにかしないと。
では。
光にさらされていたのでどうかと思ったが問題なく動作させられるようだ。なんだか独特の雰囲気というかが付加されているような感覚を受けなくも無いが、プラシーボとでもいうのだろうか。たぶん気のせいだろう。ということにしておこう。データを焼いて人に渡す分だ。
いやー。この話題はもうないんだけれどね。それにしてもCDってどのくらいもつんだろうね。すごいわ。
んでもって今回もまたフェライトコアを注文しました。ええ。 あ、いえ。目的はアダプタの変換端子です。2.5mmでしたね。規格がいろいろありすぎて面倒だわ。
んで、ノイズは分からないね。変化があったのかどうなのか。ただ傾向は若干変わった気がする。DMS05Dの輪郭のしっかりしたカチッとした傾向が顕著になった気がする。その結果かアタック感や伸びがよくなった印象。いいね。ただコンデンサとの組み合わせとしてはちょっとまとまりがよすぎるかなぁとも思うが。
とりまNT1Aが欲しいね。SNRはもちろん、音傾向が非常に素直だ。あるいはやはりマイクプリトランスだねぇ。SNRの高さが非常に魅力的。いろいろ対策があるね。
パソコンでの録音ではコンプの設定しだいでノイズを感じる程度。よほどガッツリとかけない限りはほとんどわからないレベルになってきたね。
ただセッティングにいろいろと不満を感じざるを得ない。マイク入力が40くらいで入れてる。これはデジタル的に圧縮をかけているということになるのだろうか。そうだとすればかなり音圧レベルで損をしている。それは少しまずい。どうしたものか。ここら辺のマッチングをどうすればいいのかなぁと思いつつ。
さて。この前にRNC1773Eについてのファーストインプレッションを書いたが、それから特に印象の変化は無い。
ノーマルモードは非常にコンプ感が強く、若干籠もった感じの音になる。かなりガッツリとかかるので不思議な感じだ。これはこれで使い道もあるだろうが。基本的にはリミッター用のモードかな。
スーパーナイスモードは非常に滑らか。かかってるのかあまり分からないくらい滑らかにかかってくれる。それでいて音量の抑え方もしっかりしていて使いやすい。
どちらにしても伸びやかさはない。どちらかというと臭い音。古い、柔らかな音。それゆえに耳に痛くない。それが原音に近いかといわれると違う。が、これほどかますだけで音が滑らかになるのも珍しい。心地よいコンプだ。SNRは特別高いようには書かれていなかったが、聴感上はほとんどノイズを感じない。とはいえ、コンプのノイズ的影響力は小さいので気にするほどではないが。やはりマイクのノイズが一番影響する。
それから機器の接続の際にもゲインの回路をできるだけはさまない方法を考えるなど対策が必要だ。ここらへんは正直規格統一してくれればいいんだが、そういうわけにもいかんかったんだろう。企業的な理由で。面倒だわ。
とまぁ 書くこと無いわちには書いてるけどこんなもんで。では。
ノシ
あ。 またイラストとか歌とかはっとけるといいんだけど。。。最近やる気がないからやらないかも。やるかも。まぁ いつかやるんじゃないかな。 そんなところで。
セッティング詰めてないから不十分なところは多いんだけれど、ファーストインプレ。
まずこれを使うとアンプの特性が前面に押し出される印象。DMS05Dの妙に引き伸ばしたように伸びる高域がなんとなく高音が後ろにずれてるのか?と思うように。この特性を前にだすことによってこもったような、リバーブがかかったような。要は立ち上がりに高音域が弱いのでここらへんが微妙なところだけれど。
それでスーパーナイスモードは言われてるようにすごい。ノイズレベルはチップのゆがみが20分の1って書いてあったからゆがみをSNRに加算していると考えてみるとこの改造品のノイズフロアは100近くになるだろうと思って改造品に。
スーパーナイスは設定が難しい。が、はまるとすさまじい。設定をミスするとすごいピーキーな音になるのだが、それ以上にはまったときがすばらしい。このモードは浅くでいいようだ。
やはりいい機材ほど入力の色に影響を受けやすい印象をうける。有名メーカーで高いものはそりゃ面白い音だが個人的には魅力がないものが多い。それよりも少ない製品を安くで、しかも独自の技術でやってるところのほうが音はいいし扱いやすい音をしている気がする。
さて、機材のいろいろな色はあるものの、RNC1773の印象は音が非常に太く丸いということだ。色付けが少ないとかかれていることが多いがそんなことはない。非常にFATでぼわっとした輪郭になる。非常に口が広い。これはこれで声の正面定位は強くなるのでありっちゃああり。伸びはいまいち。速度を出すコンプではない。あくまで滑らかにまとめる感じのコンプ。ただ、臭みがないという面で味付けが少ないといわれるのだろう。個人的には丸く太くなる。ってのが正直なところ。使っていたMAXCOMとは使い分けが利きそうな感じだ。
そんな感じで。
んで後もメモで固めてしまおうかな?
いろいろ考えたけれど交流の伝送原理が分からない。だから伝送なんかしてなくて、電圧だけをモーターとかで分離してるんじゃないかという風に考えた。電流は勝手に流れると仮定する。この場合、各機器のインピーダンスに電圧がかかることによって消費電力分の電流が生成されるとすれば楽にこの問題が解消されるのだが、ここらへんがなんとも。しかしそれでは信号の伝送は交流のはずだがどうなんだろうと。同じような原理ならば電力伝送が存在するのはなぜ?最初から電圧伝送だけでいいはずである。しかも伝送に関して長い間電力伝送が用いられてきたのだ。もちろん無駄がすくないからだが。まぁ 謎がたくさんありすぎて困るくらいだ。
それからPS400の端子は内径2.5mmのものだろうと。たぶんこれでいけるはず。だがどこで買おうかと探しているところ。ひとつだけだと送料のほうが高いのだ。
あとは機材を変えたのでケーブルが。50cmでいい。これはまぁ他の機材というかスピーカーのときにでもいいだろう。それからダイナミックマイクに変えてやって直付けマイクプリ+トランスってのがかなり良い感じ。うちは大声出せるわけでもないし、コンデンサのほうがいいのだけれど、それ以上にノイズは自分が気になる。明瞭度の非常に高い放送がしたいのでSNRはミキサー時点で気にならないレベルにまで抑えてやる必要がある。そうなるといろいろ面倒なのだ。これが難しい。
とりあえず知識は少しずつ増えてきてるし、あとはどういうのが本当に効果があるのかっていうのを実際に試すしかない。しかしお金がない。これが結構な足かせになってるのだ。うむ。大変。
マイクに直でマイクプリが一番やりたいのだが、いかんせんトランスとからへんがいまいちあいまいだ。電圧差でなぜノイズが生まれるかも分かっていないし、いろいろと調べることがある。もう少し調べてみよう。
そんな感じです。では。
オールのつもりだったんだが4時間で終わっちゃったので流れで漫画喫茶っていう。6時半ごろに帰りました。
うーむ。高音が出なかったねー。ってか徳永さんの曲難しすぎ。あの音域の広さの割に聞こえる感じはダイナミクスが狭いし、声はるとあの人はスペクトルが変わるからなぁ。。。でも聴感上はあまり変わらないって言う。本当にうまい。
歌手名ちゃんとまとめとかないと久々に行くと何が歌える曲だったか歌手名も曲名も忘れる。っていっても歌いたい曲が入ってないんだよね。カラオケには。なかなかなー。
今回はラプソも入れさせてもらって、それからネタ曲。わりとガチな曲って感じで結構探る感じで分散させて歌ってた感じ。周りは基本メジャーなアニソン(といっても専属ではないのでもはやアニソンというのかが疑問ではあるが。)が中心。
月のワルツも歌ったけど難しいね。ってか高い。最高音はでないなぁ。。。と。
歌った曲はなんだっけか。
うつの面倒。 ラプソディーの曲。←
黄昏を止めて 徳永さん
壊れかけのRADIO 徳永さん
対象a だれ?ひぐらし。
ポンコツ君とガラクタ君 米米クラブ
絶唱カラオケマン 山本正之
蕾 コブクロ
月のワルツ だれ?こどもの歌
クリスマス・イブ 山下達郎
ZERO B’z
そばかす デーモン小暮閣下
めぐりあい デーモン閣下
GONG JAM PRO
こんなもんだっけか。
見てもらうと分かるように歌手とかがかなり分散してる。閣下のはカバーバージョン。
4時間で4人だとやっぱり曲の数が足りないね。といっても中盤のJAMだけで声つぶしたんだけど。
それにしても。。。いいね。やっぱり。家で声抑えて音程とりながらしゃべる程度の音量で歌ってるよりああいう気持ちよく歌えるところで歌うとのどが疲れにくい。あとは無理して抑えたり音程気にしたりしないから楽だね。録音機材いじってばっかで録音してないけど。
うん。閣下とかとまたいきたい。あいつはうますぎるからな。。。最近腹筋がつってったから高音なまってるかもしれんけど。ってか研究室が重いけど。
一番びっくりしたのは徳永さんの評価がこの年代でも高かったこと。この人の音楽性リズム感はメジャーとは違うものがあるし、山下達郎さんも異様に高い音楽性をもった歌手だ。お二方ともリズム感は恐ろしいレベルだ。今回難しいし声もでないだろうと思ってやめた久保田利伸さんもすさまじい。ここらへんってあんまり若い人には評価されてないものだと思っていたのでちょっとうれしかった。個人的に音楽としてとっつきやすいのは山下達郎さんだと思うけれどこの人の音楽は知識に裏打ちされた軽やかで面白い曲が多い。
いつも一人はいるサンホラ、RADといった曲を歌う女性がいないのがいつもとの差か。それとも今までコアな人が多すぎたのか。最近のメジャーな曲が分からないからサビしかってのがねー。
ふむ。いやー。ミドルボイスが欲しいね。全然ミドルがないし裏声が鍛えられてないから出ないんだよね。鍛えないと。のどが治ってから。←直らない
うん。そんな感じでまたいろんな音楽聴きたいな。最近まともに聞いてなかったからね。なんか良いのないかな。