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いろいろ欲しいなぁと思っていたオーディオですが、ほぼ欲しいものが決まってきたところで。

代えたい理由と対策:

スピーカーの放つ待機ノイズ。回り込みかといわれたが、かなりホワイトに近いのでおそらく信号的なものが大きいわけではないと思われる。ジリジリとなる感じで電源の規則的なそれとは違うと思う。そうなると主にアンプ部分の性能ということになる。それからスピーカー自体もニアフィールドとしては定位が動き回るので、フルレンジに切り替えたかった。

ノイズに関してはテープとか使う予定。後はトランスのノイズをどうカットするかだなぁ。これはフェライトを直に置いていくのがいいのかなぁ。いろいろ面倒なこと考えないといけないけど、距離を取れるならそれが一番いい。それから電気を通さないものを近くに置かないこと。こんな感じか。配線関連はまた今度洗いなおそう。ぐちゃぐちゃにもなってるし、いろいろノイズの知識も増えてきたし、またもうちょっとまともな配線にできるかも知れないし。実験もしたい。


スピーカー:JB3
フルレンジの小型スピーカー。FDBRではないが、評価が高く、部屋に今のものよりもマッチする。ちなみに2007年か08年に年間優勝するなどの実績を持つ。ペア35kと手ごろ。

アンプ:T150 ? 
ちょっと考え中。というのも、入力が一つ。音質的にはいいのだけれど。。。後、SNR88dBと低いのも気になる。SNR100dBくらいないとニアフィールドでは辛いんじゃないかなぁと思いつつ。TP41なら入力2つにSNR103dBと性能だけは良い感じ。2つ欲しい理由はFMが聞きたいからというもの。あるいはチューナーアンプでAUX1つでもいいのだが、予算考えるとケンウッドにいくとフルデジタルになってしまうので、それでは今の環境が死ぬ。ちょっといろいろ考えないといけないから面倒。それから重要なこととして、 大きさがハーフラック以下というかなり厳しい制約付きだ。ケンウッドでは不可能。でもリモコンあると便利なんだよなぁ。。。まぁ T150が出るまでにまだ数ヶ月あるようなのでいろいろ調べます。



んでもって、プレイヤーはWAVEプレーヤーで決定かなぁと思い始めた。そんなに大きくないし、パワーあるし、何よりSD大量に買い込めばいくらでも曲持ち運べるしね。今の安い構成から脱却したいのだけれど、価格的には安くなるって言うね。POPPULSEのminiアンプも気になるけど、ヤフオクできるなら自分でまずWAVEプレーヤーかなと思う。最近いろんなガレージに問い合わせとか特注とかしてる関係でメールが増えた(最近って言っても2ヶ月くらい)。 うーん。そろそろ特注の品の発送完了ってきても良いんだけどなぁ。。。 それからコンプも欲しいね。新しいコンプがきたら机が広がるから今のコンプどうしよう。。。っていうか棚に機材入れて運用しやすくしたい。

いやぁ。。。。やりたいことがいっぱいあるねぇ。。。。。

ちょっと今お金がないんだけどね。まぁ 妄想ですよ。いつもの。

でも明日からちょくちょくとケーブルとかループになってないかとかの確認しながらいろいろ組み替えていくので、それが一段落したらやっとこさ入って行く感じになるのかなと思います。地震云々じゃなくてもオーディオ機器は振動にシビアなので、出来うる限りこういう細かいことやっていかないといけないなと。机の周りのケーブルの数が尋常じゃないのもいろいろと不都合があるしね。

まとめてフェライトかまして、そんな感じかな。となるとトランス付近にまたフェライト入れないと。ちゃんとノイズフィルタついてるとはいえ、その後またノイズが入ってくるんじゃ意味がないし。

しばらくは電源周りのノイズ対策に関してやっていこうかなと。ノイズ除去のタップとか部屋の電気って一塊だし、ほかの部屋で電気使えば当然家全体にノイズとして伝わる。俺の部屋は唯一アースがとってあるコンセントを作ってもらったんだが、今はまだ生きてないと思うのでここらへんの勉強からしていこうかな。

楽しみだ。そんな感じで。ノシ。
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書き込み整理しないとって前にも書いたはずなのに忘れる。。。あと自分で書き方おかしいと思ってるなら面倒くさがらずに書き直せばいいのに。。。。 どっちにしても叩かれたと思うけれど。。。

あ、叩くのは叩いてください。そうでもしないと気づかない馬鹿です。

あと、大人な対応に感謝いたします。

自分の知識の無さを露呈したというところですね。

そんなことはともかく。

ツール作るだけの力がなかったのは辛かった。

幸い、技術系の英語のマニュアルならDSP付近をいじっていた時に読んでいた関係で、ちょっとならできるんじゃないかと、英語の和訳をほんの少しだけ分けていただいた。

ハイフンを使ってあったりしただけで訳につまる。今までのが完全な意訳だったと思い知らされる。本当に難しい。日本語が分からない。っていうか結局ハイフンの行だけで半時悩んだ。

箇条書きにしてあるので日本語にするとおかしい部分がでてきて頭と目が痛くなってくる。

十数行の割り振りだったのでそれを送る。

適当じゃなくてちゃんとやってますよ。冗談じゃなく。能力がなかっただけで。

もうちょっと出来るかなと思ったのに。。。技術関連の単語が辞書で引いても出てこないのも焦ったが。自分の専門じゃない範囲の技術分野の和訳はこんなに難しいのか。と。

安易に事を進めすぎだといわれるかもしれない。でも普段から落ち着きのない人間が落ち着いていられるわけがない。その結果がこれだよ!

1ページか。。。レイがやれば本当に技術関連の単語以外すぐに終わったんだろうな。。。

ちゃんと勉強しないとなぁ。。。最低限技術だけでも。。。

まず大半の方がポータブル用途を望んでいると思うのでポタアンで。

プレイヤー紹介のほうにちょっとしたことを書いてるので実はプレイヤー編のほうが重要なので前半とばしても大丈夫です(ぁ

据え置きとの一番の違いは電源ですね。何が一番違うかというと、最初から直流なのか、交流を変換するのか、です。これだけみると最初から直流のほうが良いんじゃないの?と思うかもしれませんが、電池は結構な抵抗値を持っています。これが結構音質に影響を与えるんですね。その反面、交流をスイッチングなどしなくて良いので回路は小さくできます。(小型で済ませるにはスイッチングになりますが、スイッチングでは電源ノイズがかなり入ります。)

個人的にお勧めの電池はEVOLTAです。非常にパワフルです。が、アンプによっては元気すぎて暴れる音です。情報量よりも雰囲気重視というところでしょうか。情報感ではエナジャイザーが一番かと。しかし全体的にぐちゃっと歪む感じがします。音がいいとは思えません。それ以外なら東芝のアルカリがバランスがよかったと思います。それ以外は実用レベルに無いと思います。(※電池による音質のレビューは過去に行っています。)

充電池がついているものは電池もある程度吟味してあると思うので大丈夫です。また、充電池は乾電池エナジャイザーと同じで、軽い充電池であるリチウム電池です。ポータブルとして性能と軽量とをかねています。電池を選ぶ余裕がないなら充電地にしましょう。ここで充電器でも音が変わるという人が出てきてますが、そこまでは確認していません。たぶん無いと思います。あるとすれば、経年変化してしまった充電器が十分な精度で充電を出来ていないということだと思います。

接続ケーブルはいろいろありますが、オヤイデの2000円ちょいくらいのものが質もよく、いいと思います。ただ、個人的には長すぎて取り回しにくいです。半田付けも簡単なので出来る方はケーブルくらいパテなしでつくってもいいと思います。断線対策なしならだれでも簡単にできるってことですね。一回つけたら取り回すものでもないので長くない限りは大丈夫だと思います。入門にベルデンは少し汎用性にかけると思います。あれはアメリカの泥臭い音楽を聴くにはいいですが、日本のものをきくと煌びやかさがなく、臭いだけです。
カナレとか銀線とかいっぱいありますけど、一番大事なのは接点部分がしっかりと合わさらないと劣化します。大事なのはプラグがどうかみ合わさるかです。線材はその後です。オヤイデは端子が硬く変形しにくいので金のようにぼこぼこ変形する上に強度のために合金にする必要もないので長期間安心して使えるものを使いましょう。

アルゴリズムなどですが、同じアルゴリズムのはずでも、回路の組み方や演算素子(ICやトランジスタ)で全然音が変わるので一概に言えません。

また、音の傾向はざっくりいうと、デジタルは冷たく、しっかり分離する。しかし伸びがいいかといわれるとそうでもなく、ある音をしっかりと描き出すのが得意。響きはあっさりで、場の把握がしやすいのが特徴。しかし、あっさり描き出すため、音場が広いわけではない。

アナログは本当にいろんな音があります。高音の伸びを良くするモデル。低域をガッツリと出すモデル。量感があるにもかかわらず、ふんわりとしているせいでムーディーで圧迫感を感じない音など。高音の質感は低価格でも出しやすいが、低音が高価なほどしっかりと出せる。これは回路的にパーツを増やさないといけない理由があるからなのだが、そこらへんはまた面倒なので割愛。


と、まぁ ざっくりとまとめてみましたが、で、結局何が面白いのよ?と聞かれたら今使ってるものや試聴したことのある数少ない機種がメインとなってしまうので、それらとレビュー、性能からある程度の音傾向を予測して買うことになるかと思います。まずは自分の使っているアンプを紹介してから。あと、この店はネット上ではあまり評価がよろしくないらしいので代引きをおすすめします。自分はそんなこと気にせずに2回利用しましたが。

http://www.shop-online.jp/happyc/index.php?body=list&category_id=22363&PHPSESSID=ed295e30b1cbee30b9ac903fcbbf7c70

ここのMUSIC MAXというアンプです。その前はSTORM E3というものでした。今は6が出ているようですね。

MUSIC MAXは価格はそこそこで、結構レビューでは評価分かれるところです。音質は個人的には悪くないと思うんだけどなぁ。。。低音の沈み込みは無いものの、アタック感がオーディオ的で楽しいと思う。まぁ あれだ。簡単に言うと解像度とか精度うんぬんじゃなくて楽しいんだ。音楽ならしてくれるんだと。結局システムのバランスがよければいいんじゃないかと。

んで、アンプ探してる人はこんなサイトも。

http://www.kss08.com/amp/

これはもうアンプしか見てませんね。後はヨドバシみるか、eイヤホンってサイトを見たほうがいいですが、でも、今のシステムを強化するって前提ですよね。ブルートゥース使わずに。てことは再生機を安くでいいの買っちゃっても良いわけです。まぁ 動画が再生できないのが多いからそこは動画もみたいよ!って方は安くで買って試してみればいいと思います。実際に取り付けて実働させないとわからないことってありますからね。たとえばアンプ邪魔だとか。←


なんだか最近あるブログの口調に似てきてるようで嫌です。あのサイト嫌いなのになぁ。。。


てなわけで同時にプレイヤーも紹介してしまいます。

さて。プレイヤーとアンプをつなぐ時に問題になるのが、 プレイヤーにもアンプがある ということです。ということはあらかじめいいアンプを使っているものを買って、アンプを買わないか、アンプに直接信号を入れられるようにラインアウトがある必要があります。そうなると低価格ではプレイヤーに高音質なアンプがついているほうが環境的にも予算的にも安く済みそうです。そこで低価格でも音がいいプレイヤーってのを集めてみたいと。

一つ分かってるのはソニーのX1000シリーズは良かったということだ。ただし、ソニーが嫌いな人はどちらでも。メーカーに拘る考え方は正直この世界ではバランスを崩す要因になるのでお勧めしませんが。まぁ あげていきますか。大体3万以内の値段です。

X1000シリーズ。デジタルアンプを搭載しており、情報量が多い印象は無いが、非常にストレートで素直、楽器のなりがまっすぐで太く、心地よい。暖かさは無いが、音質では十分だと思われる。操作性がすばらしい。

そして対抗としてHiFi-manのHM-601なんかもある。これは暖かい音を鳴らす機種。非常にオーディオ的で、その筋では有名な人が設計した中華DAP。廉価版でこの価格である。操作性は微妙なライン。

同じく中華DAPだが無名から這い上がってきたT51というDAP。ラインアウトはトップクラスとの情報だが、アンプ部に関しては情報が少ない。単体で使うには操作性も低いので面倒なだけか。

さらに中華DAP。WAVしか再生できず、しかも外部のSDしか記憶媒体がない。しかし主が目をつけているのがQA350というDAPだ。当たり前のようにリモコンがついているが、操作性にかんしてはシャッフル+αとの評価。音質は価格とは全然違うとの話。ハイエンド機種も鳴らしきる実力をもつ話。これはもうポチるしかレビューがかけないほどレビューが少ない。ラインアウトも持ち、汎用性は意外と高いか。SDにアルバム的に持ち運んでもいいかもしれない。

なぜプレイヤーのリンクを張らないかはヤフオクになったりするからですね。おー怖い。

そんな感じでライフスタイルに合わせて、まずはアンプを買うのか買わないのかってのを考えてみてください。じつはそれによっては結構な確率で機材って倉庫にいっちゃいます。

そんな感じで。では。

ノシ


欲しいものリスト

最近回路触ってた関係でデータの見方とか分かってきた関係かもう今の環境の粗ががが

なんて言ってるだけじゃあれなので良いなと思ったものを例のごとく乗せていく作業。

それから異色のものばかり揃っているのでオカルト、技術的なものなんでもござれ。でもそれがオーディオ的でいいと思うんだ。


RNC1773E(コンプ) 36k

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=341%5ERNC1773E

これは性能見た時点でおかしいと思った。自作で作ったとしても3段のコンプをかますとなると部品だけ見て考えても結構かかるだろうに。データにある歪みの度合いを個人で出せるとは思えないし。設計がこれだけすばらしくて手が届く範囲にあるコンプってのはこれくらいしかない。このメーカーはやっぱ凄いです。


それからヤフオクになるので出てるかわからないが

SD WAV Hi-Fi player QA350(WAVEしか再生できないSDプレイヤー)17k
DT-2050A(これはスピーカー用デジタルアンプ)17k

どちらも海外の低価格帯を扱うメーカーだ。しかしプレイヤーの比較対象はだいたい8万クラス、アンプの対象はハイエンドと比較される。しかもアンプは消費電力がプロ機材と同じで何百mWというレベルだ。発熱もほぼない。デジタルアンプは音が冷たくて音源そのまま鳴らしすぎて面白くないとも言われるが。


んでスピーカーはこれ
FDBR847a(http://park11.wakwak.com/~daichi/audio/product/fdbr847.htm) 80k
黒のデザインのものはそれなりにデザインもしっかりしてますよね。木の色まんまもかわいらしいと思います。これが前から騒いでたFDBRスピーカー。オカルト臭で鼻がもげそうですが、この作品、実は試聴会で優勝してます。このサイズで大型に勝っていると思うと期待が凄いです。まぁ 対応に関してはイラッときたこともありましたが、やはりこれは候補として外せないものです。

最終的に何か信念をもったこういうガレージ系のところはしっかりしたものを作られます。プロケーブルさんでも言ってることは過激ですが、あそこから始まった感じはあるので。今はオーディオケーブル市場に頼ってますが。

また、今回特注したPASというギターのエフェクターの回路販売してるガレージですが、ここは非常に応対が早く、価格も安いのでいい感じです。

そんな感じでいろいろとやってますが。オーディオで面白いことあればいろいろコメントしていただけるとうれしいです。

それから最近みた面白い記事を少しURLのせて置いておきます。

無接点ボリューム
http://kaki1074.at.webry.info/201102/article_8.html

高音質マイク自作
http://tsb.cc/pkaimake.htm
抵抗この価格ですが金属抵抗とかオーディオ抵抗の安物に変えるだけで音質かなりあがりそうです。結構前の記事なので今は新しいのが出てるのかも。

自作のサイトさん(コンデンサについて調べてますがいろいろ面白いものあります。)
http://ta2020.huuryuu.com/ripple.html


アンプ途中の増幅率決める抵抗に固定つかって後段に無接点使えれば音質は上がるのだろうか?とかブツクサ言いながらいろいろ好き放題やってます。しかしそうすると前段のアンプでダイナミクス決まってくるから小音量には強くなるがアンプの機能としてどうかと思いつつ。そのまんまその抵抗自体を少ない損失で出来れば音はもっと良くなるんだろうけど、IC使ってそれをすると外部電源を使うこの無接点ボリュームは余計な電流を流しそうで怖いなぁと重いながら。

そんな感じですね。いろいろやりたいことが多い。プログラミングもちょっとね。

では。

ノシ

もうひとつ試聴したのは予想外にksだったので放置。

環境家に忘れていっちゃったので(本を探しにいっていた関係で)、貸していただいて。

解像度のほうですが、そこそこです。そこまで高いとはいえません。価格帯としてはまぁ 一昔前の普通くらいですが、鳴らし方が非常に独特です。うわさにある歪もソースによってはずっと出ます。とくにボコスカならすような元気な楽曲ではその傾向が顕著です。

表現力のほうですが、見事。この価格帯では素晴らしい表現力で、すこし音楽を聴くにはきっちりと鳴らしすぎる印象。乾いた低音からみずみずしい高音までしっかりと出すが、やや高音と中音の間あたりにピークが強く、アタック感がつよい。かといって聞いてて疲れるかといわれるとそこまで。小さい音を聞くには音量を上げてしまう関係でここは問題点か。単にソースの表現を楽しむだけならこれほどコストパフォーマンスに優れた機種はないんじゃなかろうか。

謳われているフラットな音質ですが。それはない。モニター的な音作りではあるが、ピアノなどの楽器類は凄く主張する。むしろ低域がもっとぶわーっとまとまりがないほうがフラットな音質だと思う。かなりタイトな鳴らし方をする。音場はそこそこ広い。USTイヤホンとはさすがに広がりでは勝負にならない。USTのつながりのよさと粒の過剰に与えられた感じとは逆を行くものすごく情報をきっちりとデジタル的に鳴らす印象。SONYのX1000と合わせると恐ろしくオールラウンダーになりそうな気がする。

共鳴とかで心地よく聴かせる機種はいっぱいあるけれど、暗めで鮮やかじゃない数少ない音傾向の珍しい機種。暗いけど弾むように軽い。モニター的であるがどこか生音に近いうざさとか暖かさを含んだ機種か。

装着感に関してだが、でかい。耳にあってないせいで低域はかなり逃げていたと思われる。入門機としては評価の分かれるところなんだろうが、ケース見たら買いってレベルなんじゃなかろうか。

というかあれだ。解像度ほしいやつはカナル使えと。BAドライバのやつ使えと。

そして最後にこれだけは言っておく。このイヤホンは環境の音まんま出します。おそらく高音重視の入力になると高音にピントがくる。実は最初からモニター用途で持ち運びできる機種が目的だったのでほぼこれで確定した。もうちょっと再生機にお金まわせたらいいのだけれど。

あとこの製品。マグネシウムハウジングのやつでないかな。そのほうが光沢も渋いし、高いけど振動吸収上だし。それからイヤーパッド外れやすい。

メディアがSDのみのWAVプレイヤー買おうかしら。音いいらしいし。ヤフオクしかないけど。


それからほかに試聴したのはP5ってヘッドホン。音質は2万台でも辛いかな。4万してるけど。デザインがいい。それだけ。

ヘッドフォンアンプ試聴してきたけど今使ってるやつのほうが元気があってよろしい。むしろ変な味付けがされてイラッときた。iBassoといえど、駄目なものは駄目だな。

スピーカーで聞いてるとヘッドホンのフラット ってすごい些細なものに思える。だって、左右分離しすぎだし、低音に輪郭がはっきりとあるし。 実際に生楽器聞いてそんな経験一回もないぜ。下手なところのはなんのまとまりもないからうるさいだけなんだ。耳に刺さるだけなんだ。この耳に刺さるのと低音のぶわっとしまりのない音、しかし打ち込みも出来るという機種は凄い貴重なんだ。結局そういうのってフルレンジじゃ表現できなくなってくるんだろうな。と。

オーディオは面倒ですが、一番大事なことは良く調べ、詳しい人によく聴き、あ。1人じゃなく複数ね。そして、最後に必ず安いことが絶対条件だ。

プロが使っているものは日本のプロは結構しっかりしたもの使ってるけど外国のプロってオーディオ初心者よりやすいもの使ってたりする。結局は安くても 自分が欲しい音 をならしてくれるものがあればいいわけ。

だから候補をできるだけたくさん出して、まず予算の半分以上を使ってイヤホンとかヘッドホンとかを買う。それから残りで適当にアンプなりプレイヤーなり買う。これが一番早い。

ちなみに今のかえるの環境は

U5→オヤイデのケーブル→MUSIC MAXっていうアンプ→USTイヤホン

4万の構成で、USTが2万。1万のアンプに2kのケーブル、8kのプレイヤー。今2万だすならもっといいプレイヤーとアンプくっついた製品がいくつも出てるはず。ヤフオクメインだけど。←

また今度いろいろ特集やってみたいな。っていって今日やりそうな気もするけど。
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