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いろいろ検索した結果、代表的なものをピックアップしてみた。

また、今回は動画を見ることを前提とし、巷での評価と総合的なレビューからまとめてみた。分野的にはDAPではなく、PMPと呼ばれるものである。

前検索したときとは違い、状況は変化していて、T51がリストに入ってきている。検討する際に楽か。

まずは基準としてのipodから。

ipod

高音域のゆがみが若干気になり、低域は情報量、質、ともに悪い。中域はなんとか聴ける。同期のシステムなど、利便性が高く、容量も比較的多いものが主流。バッテリーが短いとのこと。タッチはいろいろとマシになったよう。ただ、新世代はアンプとプレーヤーが同じ回路上にあるため、S/Nが悪くなる構造をしている。記憶媒体や、ゲーム、動画を見るだけ(音なし)としてもつなら、これほど良くできた機体はない。

マルチメディア向け。



T51

最初に引っかかったサイトはこちら。(http://www.toeimusen.co.jp/~dp/av/pmp.html)

音質的にはもっとも評価が高く、価格がもっとも安い。
拡張がmicroSDという以外は特に問題はないだろう。
WAVEが使えるか定かでない。サイトによっては対応と書いてある。(それはお前の問題だ
しかし 前々から自分が候補にしていたもののひとつ。部品が申し分ない。

後はサポートの糞さ加減を我慢できるか。安定性に難ありとの報告。中国製は伊達じゃない。不安定さはあるが、データのやり取りの後などに処理をする時間が必要だったりと、便利さが糞だろう。音質と安さをとるならこれか。画面はipodと変わらない。ただ、システム的にかなり使い勝手が悪い模様。タッチパネルなのに、システムのせいで扱いにくいとのこと。

音質特化型。それ以外は糞との評価が多い。

S9

インターフェースが変えられる、変わったPMP。逆に標準では辛い。音質はフィルタを掛ければ聴ける。かなりのドンシャリ。有機ELタッチパネルを採用しており、ipodとT51の中間の立ち位置。音質と利便性のどちらもある程度持った器用貧乏。韓国サイトにいったり情報収集ができるならなかなか楽しめる機体。基本性能が高いので、ブルートゥースのイヤホンをつけて手ぶらでもいいかも。(BTは内蔵されている)

音質も悪くはないが、あえて言うなら画面が綺麗。どちらかというと動画を見るためにある。


個人的にはCOWONでは性能はD2P(D2+)というものがよさげ。評価はS9とちょいちょい。画面が小さいのが最大の弱点。


実はPMPで、画面が大きくて軽いのは代表するとこの3機種。

重くてもいいのならもう少しあるが。しかし、動画を持ち運ぶならこの3機種くらいしか候補には残らないだろう。動画が飾り程度なら選択肢が変わってくる。ライフスタイルにあった製品を選ぶためには情報収集が必要だ。

実は音質は携帯プレーヤーではそこまで変わらない。音質を気にするなら結局はアンプとイヤホンが必要になってくるわけで。個人的には音楽用にアンプと高級イヤホンをつけて、もう一台動画用を買っておいたほうが使いやすいと思う。むしろアンプやイヤホンのほうが音の傾向も変わる。


国内メーカーでは動画再生はあまり作られておらず、音響機器自体の製作メーカーが中国、台湾に本社を置くようになってきた。このため、中国、台湾製品は地雷かプレゼントかというような、いいものと悪いものが混在した状態。有名メーカーはアメリカに進出するなどの躍進を見せている。

逆に国内メーカーは大型の音響や、録音などに力を入れている部分がある。が、いいメーカーは大体有限会社などの中小企業である。ここらへんは国民の音楽性の無さが出てくるところだが。

アメリカ、ドイツなどは品質がよく、安定性の高いものが多い。
特に個人が設計、作成しているものは恐ろしく性能が高いものまで存在する。音響理論では欧米には勝てない。

とまぁ 今回はここまで。メルアドくれたらもっとフィットした記事書けるのに。。。。orz


嫌われてるんですね。分かります。


さて。後は学校で質問あったやつだ。



パソコンのメモリー増設だが、実際にあけるか、マザーボードの型番からメモリーの規格を調べて、パソコン工房かどっかで買え。

値段が違うと思うが、パソコンの使用年数なんてそこまで長くない。せいぜい10年だ。

メモリーが安いものは安定性が低く、時間がたって、メモリーに癖がついたり、へたってくると、バイトの中の値が切り替わらなくなってブルースクリーンが出やすくなる。安ければその確率が高くなるだけの話だが。

安物だと5年くらいでブルースクリーンが出始めるが、1,2分程度のやり直し位気にするな。安物で十分。出せる金が余ってるならつぎ込んでやればいい。

また、同じ規格でもアクセス速度が速いものを選ぶようにしたほうがいい。

早ければマザーボードの速度にあわせてくれるので、早いに越したことはない。遅いやつ買っても損なだけ。

後、容量は合計が3GBになるようにして、スロット数が残ってるなら、できるだけ分けて入れる。また、デュアルのものは二つの関係したメモリを同じ大きさにしてやるとよい。

4スロットなら 1GB×2、512MB×2といった具合。

多くのスロットを使うことでアクセス速度が上がり、速度が上がってくる。

以上。メモリの解説。
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