安いので妥協していく。

JadeCasaDSDにしました。
理由は至極簡単で電源がちゃんと分離されていたことやアナログ回路の左右分離等の低価格ではやれること全部やっている事と、単体DACで入出力が少ない（＝端子あたりの物量が多い）という点。

5万ちょいとなるとまぁ別に安いって言うほどじゃないわけですが、どうせNOSでもない限りアップサンプリングとかはしちゃうわけで。デジタルの補間による誤差とかTrueピークとかはもはや決めうちされている分最初からこのサンプリング数で固定しますよって言ってるメーカーの方が信頼性が高いかなと思った次第。

チップは1792ということで前使っていたES9018に比べてジッタ低減回路と電源の質による音質シフトが大きいのだけれど、この構成なら音聞かなくても有る程度対策されてるかなといったところで。

届くのが待ち遠しいような怖いような。w

9018はジッター低減が組み込まれているわけですが、それは同時にデジタル部分の対策がしにくく、アナログ部での音質差が決定打になってくるということで、9018系は総じて冷たい音なんですよね。好きですけど。決して実体感がある方向性ではなくて解析的になるんですよね。個人的には奥行きのあるモデルを聴いた事がないのだけれど、高いやつは奥行きも出るのだろうか。

スピーカーがひどいのでそんな出ないんですが。。。気になる。。。

ひとまず来てからまたですね。音質レビューは多分当てにならない繋ぎ方になるはず。

そんな感じで生存報告。

とりあえずあれ。ゲームなんか欲しい。