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そんな感じでまず比較のNEX7含めたカメラ例ですが、
キヤノン G1X 6万
FujiFilm X-pro1 20万
SONY NEX7 12万
オリンパス E-M5 12万
リコー GXR+マクロ 10万
こんな感じです。
画質力ではキヤノンが値段分まんま低いサンプル画像です。しかも唯一の交換部位なしということで、専用設計になっていることが強みであり、伸びしろが無いことも意味します。DP2x使いにはズーム以外に旨みがなく、ズームもそれほど強くないので注目していたわりには拍子抜けした感じです。
富士は画質お化けですね。専用設計の単焦点のF1.4の数値は驚異的です。小型のデジタル一眼では最高レベルの明るさじゃないでしょうか。ただそれに振り回されるように画像が全体的にハイ出しみたくなっている印象を受けます。その結果として金属光沢にやや難を抱えるように見えます。やわらかく出しすぎる印象です。性能だけなら文句なしなのですが、いかんせん取り回しに困るところや最安値13万+レンズ5万~という何をとってもお化けなので選択肢として怖いところです。ロードマップも不鮮明とあってズームがちゃんと使いやすい形で出るかも分からず、相当なマニア向け商品となっていますね。
NEX7は親父が買いましたが、やはりいいカメラですね。あれはやられた。レンズこそ富士に負けていますが、あの取り回しの良さ、デザインのあの工業的な芸術美といいますか、極限まで突き詰めたフォルムの素晴らしさを感じます。今作からはNEXに言われていた本体付きレンズではなく、準本体付きレンズというレベルまで大型化してはいますし、ホールドも良く、なんと言っても解像力は文句なしです。その代わりに手振れなどにめっぽう弱くなって、シャッター速度やレンズの暗さもあり、総合的にはアンバランスな機体となってしまったようです。ハイエンドということですが、まだまだソニーはやってくれそうな気がします。楽しみにしておきましょう。
E-M5の懸念事項として、オリンパスは素子が小さく、やや接近できないことや、高感度で不利なことがあげられます。この弱点はメモ用というか、ただ単に情報を記録するという方向には深度が出しやすいという旨みにもなりますが、やや平面的になる部分があり、レンズの暗い今のラインナップでは旨みのある構成が出来ない可能性が懸念されます。
GXRはユニット交換式ということでユーザビリティそのままに画質移行できるっていうのが旨みですが、その代わりにその移行にかなりお金がかかるというのが弱点です。また、現状マクロ以外は使えないですね。このモデル以外リコーは旨み無しと言ったところです。細部の描画力が低いのが主な原因です。ただし専用設計なので素直なユニットが多いのも確かですね。
と簡単にそれぞれ単体を見た場合の大まかな部分を。
必要スペック的にはどうしても1600万画素、単焦点2、ズーム3.5以上は欲しいところです。後は常用高感度1600程度は欲しいですね。人とったりするときは単焦点、風景などをじっくり撮るときはズームで構図考えてってとこだろうか。ポートレートで構図とか考えるよりは枚数とったほうがいいですからね。
まぁ ポートレートに関しては撮らせてもらえる女の子(←ここ大事)がいるかは非常に難しいところなのですがね! 声かければ結構とか言ってる人もいるんですが、そんなことはないんじゃないかと思ってる。なんで結構良くて風景しかとらねぇんじゃねぇかと。
カメラはそんな感じですね。性能見たらX-pro1が突き抜けてますが、手振れという点でE-M5に魅力があります。特に至近距離、望遠距離でE-M5の解像度が強くなる可能性もあり、ベイヤーかそうでないかという資源利用の観点からもX-pro1は優先度がやや下がる部分があります。これが現像まで含めると大きな違いということになります。現像という観点で見れば使いやすいソフトが対応しているかも重要で、ベイヤーでなく、専用ソフトであるから旨みがあるというSIGMAのようなものもあり、画質はそこまでの総合力として計るべきものなのでハードに関してはスペックが第一なんですよね。
しかしながら、各社力を入れているのはスタンドアローンでどれだけ画質を出せるか、ということなんですね。ここに写真好きと一般ユーザーの隔たりがあるんですよね。偽色やモアレはソフトで後処理するという考え方に逆行する撮ってだしを推奨するようなとり方ですよね。しかしそうなるとどうしても画像サイトに投稿される画像の画質力は下がって総合評価は下がってしまう。この点でシグマの画質力の評価が高い理由が専用ソフトであることが上げられます。これを無視してはいけないのですが、アプローチなど戦略がいろいろ有りますので、X-pro1に専用ソフトがあるのならそれも含めた価格、という風に考えなければなりません。そうするとまた値段の見方まで変わってきてしまうので、買う前にはまたガッツリ調べていかないといけませんね。
ひとまずカメラに関する話題はここまでにして、ヘッドホン関連に移りましょう。
ヘッドホンではやはりHiFiMan HE-400の国内販売がいつ頃になるかが気になるところです。平板ドライバが40kもあれば手に入るのではないかという期待がありますが、音質に関する詳細なレビューは初期ロット(テストレビュアー募集期間)明けてすぐですので入ってこない状況。どのような音か気になります。平板のよさとして左右の広がりがいいところですが、奥行きが出ないとよく言われます。個人的にはポータブル機は左右のクロストークの少なさが一番大事だと思っているので、この点に関してはマイナスになりませんが、平板の機器を鳴らしきれるポータブル環境か、そもそも開放だからポータブルの意味無いんじゃないかと根本的な問題はあります。
今のところQ701やMDR900STがモニター用の候補として上がっていますが、900stは苦手な音なのでドブに捨てるような感覚に襲われてどうしても手がでないのだけども、やはり開発環境では一度は聞かれてる音みたいだし持っておいたほうがというのもあったりと色々複雑な機種。Z1000は全力で逃げるレベル。
ハイエンドはFitEarがイヤホン出しましたね。気になるような、それだったらカスタム作るような。。。 ユニバーサルで10万は高くないか?と。
本当ならバランスドのポータブルヘッドホンが一番いいのですが、難しいので何かしら良いものがないかと探している状態です。感度が良くてインピーダンス高いモデルのがいいんですが、そんな化け物はどうしてもSTAXになってポータブルとは無縁の世界になってしまう。結構大きな問題です。何か対策があればいいのですが。
ポータブルでバランスといえば外付けDACかHiFiManの別売りアンプユニットですが、これらはやたら費用がかかってしまう上、同様にスペースもとってしまうため、よろしくない。と、まぁ こんな感じにうまくお金を落とさせて満足させないための色々な小細工を施してくれているのですが、結構難しいところですね。
バランスドの端子が一般化されていないことも問題の一つなのではと思います。ここらへんは統一してほしいところですね。一般ユーザ向きではないということからもXLR端子系で統一してもらえると接点の変形での接触不良が少なくなっていいんですが、バランスにすると開発ノウハウも費用もかかってコスパ落ちちゃうのが問題なんですかね。中級機でいいから5万まででなんとか作ってくれるところがあればというところですが、どうなのでしょう。
HiFiMANも売り方謎なんですよね。バランスで売りたいのかどうなのか分からんやり方で規格も統一してないし、ぐちゃぐちゃ過ぎる。しかもイヤホンのほうはバランスというよりラインを分離するだけの形に見えるし、もちろんそれでクロストークは改善するけど、構造的に意味が違うのでバランスですよ!とバランス対応ですよ!ではかなり差があるわけです。耐久力があるのか、それが予定されていた仕様なのかでは全く違いますよね。上流に求められるものも変わるので。ここらへんがオーディオの馬鹿さ加減というか、もう少し売る気で製品作れよと思ってしまうところです。そうするとどうしても理論詰めにされてるSTAXの良さが強調されてしまうわけです。STAX専用プレイヤーとか初級が7万くらいなら売れると思うんだけどな。コアすぎるかも知れないですけど、世界に名のしれたSTAXをスタンドアローンで鳴らせるならマニアは納得すると思うんですよね。そこにカスタムメイドって設定加えて上位機種を高い値段に設定していくのがオカルト的で、自分のような性能至上主義的な人間にはこの上なく魅力的なわけです。自分のようなライトユーザーにはそのほうがありがたいんですが。。。難しいかなぁ。アンプの作り方わかっても電圧とかの関係で自作には手を出せないだろうというものがあって。というのもコンデンサ型のアンプは電源と同じなので当然感電の危険はあるんです。
しかしどっかでやってないか調べるのもありではありますが。。。 小型ではすまないのでプレーヤーにしようとしないところが多いというところなのではないでしょうか。コンデンサの数やばいだろうし。
ひとまずここら辺はプレーヤーとか自作記事ないかとか見つつ出来れば安くでSTAXを導入するということをとりたいところです。何かしらの対策が見つかればここでまた書くと思います。そんな感じで。オーディオはまとまりませんでしたね。ちょっと調べる数が不足してるので課題は見えたんじゃないかと。そこから自作すべきかとか色々考えて行く感じです。
とりあえず寝よう。このペースだと5時回りそうだ。
なぜ35mmレンズだけかというと、単に明るさが十分なレンズがこれだけだからだ。1.4とかなり明るい。とはいえ、小型素子では1.0が低価格でも売ってるEOS系と比べるとやや見劣りするね。中判の解像度と比べるとやっぱり見劣りしますが、フルサイズと同等レベルと見られていますが、個人的には「ぇ?」って感じですね。
といっても分からないと思うので旨みと弱点と感じた部分を。ファインダーですが、アナログにすることによって遅延が無いのが強みですが、視点の違いを修正できないため使い難い。しかし、ピントの感覚やレンジがつかみやすい。見やすいけど撮り難いというのが感じたこと。
さて、レンズラインナップですが、単焦点で欲しい明るさF1.4が一つだけですね。1.8以上が欲しいですが、こんなもんでしょう。アップに出来ないのは辛いところです。換算50台ということもあってかなり離れないといけないですが、そこまで近づいて撮ることは明るさ確保の観点からもまずないのでそこまで広角である必要は無いのだけれど、購入者はどうも広角を目当てに購入ということが多いらしい。たしかに風景向きの機種ではある。しかし汎用性から考えるとズームが出るまで待つ一手。
画質は素晴らしいです。評判どおりです。調整さえ覚えれば良い感じだと思います。等倍でも観賞に耐えうる出来だと思いますが、やや色味に関してはあっさり目だと思います。結果としてややぼやけた印象となり、リファレンス的な解像はしません。しかし情報量は間違いなく小型デジ一の中ではトップクラスだと思います。
しかし。。。こうなると背面のディスプレイは果たして必要だったのかという疑問すら沸きます。そして筐体が無駄にでかい。厚みはちょうど良いのだが、やや上にでかい。間延びしたダサさがある。使い勝手、価格、デザインの観点から総合点数は低いですね。NEX7のほうが高感度という点ではかなり劣りますが、総合的なバランスが取れていて良いカメラだと思います。これは難しいところ。
自分の触った印象では
メーカー 製品名 総合点(減点理由) で書きます。5点がMAXです。
SIGMA DP2X 2.5点(高感度最低レベル、デザインの悪さ、小型レンズでの明るさの低さ)
Sony NEX7 4点(高感度とレンズの弱さ)
FujiFilm X-pro1 3.5点(デザイン、操作性)
こんな感じの印象。
今持ってるDP2x前べた褒めしてましたよね?という突っ込みはあれだ。画質力はこいつ以外ないと思ってるけど高感度特性最悪すぎて出番なかなか無いのが現実だろう。ってところ。大体画質点のみで標準レベルまでもってくる化け物機と思っていただければ。
これでOM-Dを待つことが確定したわけですが。3月末までまた保留ですね。こいつがどれだけの評価を残せるか結構気になるところですが、その頃にまた新機種発表きてずっと買わないんじゃないかという危機感(?)もありますが。うーむ。NEX7の出来が良すぎたとも言うなぁ。とりあえずオリンパスとどこだっけ。とりあえずマークしてないのも同じ時期に出るのでそれを見てからでも遅くないだろうということで。
オーディオも色々ためしてきました。B&Wのイヤホンも試してきましたが、やや膨らんだ低音におされ気味と言ったところですね。バランスが非常によろしい。また外部との分離も開放といいながらなかなかいい。装着感があまりよろしくないどころか謎い以外はそこそこのものはある感じですね。開放にしてはこもるけど音漏れが少ないといったところですね。
STAX機種流石にハイエンドの性能すばらしいですね。セット30万は流石に手が出ませんがそこらのスピーカーよりも場所とる上に音質もかなりのものです。解像感があるというわけではないですが、位相もきっちりあってるし、癖も少なく、臨場感が桁違いですね。HD800はこれはだめだと思いましたがSTAXはやばいですね。流石全世界的にヘッドホンリファレンスとなっているメーカーです。素晴らしい。
ただ低価格帯となるとQ701を買ったほうがコスパは高いですね。平面ドライバかそうでないかの大きな聴こえ方の差がありますが、価格を考えるとこの音質は驚異的ではないでしょうか。デザインもなかなか。K701が澪ホンとして有名になりましたが、十分にリファレンスになりうる音だと思います。解像度や音場はHD800が圧倒しますが、情報量やバランスはQ701がいい気がします。Q701は電圧が必要なことを考えるとHD800のほうが動かしやすいという点でバランスがHD800の方がいいといった感じでしょうか。HD800のほうがやや制動の良さは感じますね。ただ価格差ほど音に差があるかと聞かれるとNOと断言するレベルですね。
Z1000も一応聞きなおしましたね。非常に近いところでなりますが頭内定位ではなくドライバ位置から出ますね。前の定位は目の前にきてうっとうしい感じがしますね。リファレンスという感じは確かですが、これで曲調整すると抜けすぎて耳が痛くなる曲になりそうですね。個人的には閉塞感強すぎてギブアップしそうな音質ですね。かなり苦手な部類の音だと思います。解像度というよりもガッツリコンプかけまくったらこうなります的な音ですね。あっても邪魔にならないですが使いどころに困りそうなところです。
ワグナスさんがリファレンスになりそうなポタアン開発にのりだしたということで気になりますが、リファレンスになりそうなヘッドホン探しもしたいところです。ヘッドホンでまともに使えるのはSTAXだけというのは感じましたが、コンデンサだろうということでややメンテに難ありですよね。
おそらくリファレンス用にQ701を購入することとなりそうですが、密閉リファレンスを何にするかは難しいところですよね。
気になるところはそこそこ抑えましたね。プレソナスのやつも気になりますが、うーむ。さて。どうしたものか。
そうだ。K550なんかも気になりますが置いてなかった気がしますね。試していきましょう。ってなところで。オーディオのほうが多いとかいうコメントは締め切りました。
では。
安定の何も無かったバレンタインです。恒例すぎて何も感じねぇや。いわれるまで気づかなかった式。
マインクラフトサーバーはまちでやってます。よかったら遊びに来てください。でもずっとサーバー立ち上げてるわけじゃないのでスカイプ必須ということで。
んで現像ソフト比較とか見て、FlexColorって古いやつがいいと思ったんだけどどうも専用らしくて対応してないんじゃないかということで多分現行キャプチャーワンってのが確かによさそうだ。親父が推してたけど。ただ気持ち暗めかなぁ。色味は強く出そうだけど、ロー気味なまとめ方になりそうな気がする。帯域バランスがやや悪いかな。あと色若干上ずり気味だった気がする。
現像ソフトってのはデジカメで起こしたRAWデータを編集する際に、例えばベイヤー方式であれば偽色やノイズを減らせるというもの。ここらへんはやっぱりノウハウがあるから編集ソフトがあるならベイヤーが一番編集しやすい。
今使ってるSIGMA DP2Xの場合はレイヤー式ということで平面状に配列していないのでベイヤーを適応すると画像が痩せる結果となり、付属が最も高画質という結果になる。変態機種と言われる所以であろうが、それゆえに画像のレベルも全体的に高いというのがある。そこで画像をみて、これはすごいカメラだ。とだまされるわけである。そして高感度に泣いてしょうがないから長時間露光という手に出るが、せっかくの軽量なのにポートレートが出来ないという厳しい現実が露呈するのだ。まぁ画質レベルは単焦点の専用設計ということもあり、10万クラスと勝負できるレベルのものがあるし、その拡大画像の荒れの無さやつながりの良さはデジカメでも随一のものを持っている。旨みはすごいけど癖が強すぎて使いどころが無いというのが実情だろうと。日光下では色んな機種見てきたけど未だに神機種だと思ってる。
さて。前回オリンパスのOMD気になるといっていましたが、特徴として、防滴防塵に5種の手振れ補正と使い勝手は素晴らしいものでしょう。ただしオリンパスの弱点として素子の小ささから来る深度の調整の限界が早いこと、高感度で情報量皆無などのノイズ低減が強く利き過ぎるなど、素子を大きくすれば大体改善しそうなことをしてないあたりがちょっと気になります。
同時期に出ると考えられるペンタックスの新機種ですが旨みなしですね。フランジバック広めなのでレンズ自由度高いかも知れないですが、デザインが致命的ですね。高感度も時代遅れという、なぜ出したのか分からない機種。それなら645Dのような中判機種を20万くらいで小型で出してくれないかなという淡い期待を持っていますが、まず無理なので諦めて。
さて、オリンパスの手振れ補正に押されている(個人的にだけど。)富士フィルムのX-pro1ですが、単焦点専用設計がレンズ換えられるってのはでかい。解像力はデジタル一眼としては間違いなく最強レベルでしょう。ただし操作性など詰めきれてない気がするのですが。。。18日発売ですね。当日さわりに行く予定ですが、どうなりますかね。SDカード用意しておかないとですね。ただこの専用設計の旨みですが、レンズの数が増えたときに5万程度で新しいカメラを買うくらいの効果が得られるというところにあると思います。長期的にレンズが出るのであれば最もコストパフォーマンスが高いモデルと思われます。素子サイズと解像度のバランスもよい。ただ設計が特殊なのでやや現像ソフトで対応が遅れそうな予感。どうなるか動向が気になるところ。
親父が買ってしまったので断念したNEX7と比較してみましょう。こいつの旨みは単純なピクセル数です。高感度はそこそこですね。ただピクセル上がってシャッタースピードが要求されるのに一つあたりのピクセルが小型化したことで感度も弱くなったことが有り、暗いところではかなり弱い機種のようです。また、細かいブレでも画像に出てくるようになったみたいで弊害の方が大きかったのではというところ。三脚を使えばといっていたが、そんな使い方をする気は無い。ある意味良かったかも知れないが、残りのデジカメのラインナップも微妙だ。F2以上のレンズが無いと一眼にする意味が無い気もするし。
現状バランスが一番いいのはOMDだろうか。これはサンプル画像出てから判断しないとなんともいえない。将来性を考えるとX-pro1.俺の評価は結構カメラ使いと間逆を言ってる部分もあるのであてにはならないけど、使用環境がプロとは違うから言ってる事違うんだろって事にしとく。そんな感じですね。
どれもイマイチ決め手に欠ける。DP2Xを買ったときのような、これでないといけないという一押しに欠けますね。ただシグマも上位機種は駄目ですね。専用設計だからの旨みだと思います。同じ設計のはずでも微妙な差で変わるのが怖いところ。
キャノンもEOSがあるからミラーレス参入こないでしょうし、今発表されてるモデルで選択肢固まるんじゃないかと思います。あとなぜか分かりませんがパナ人気有りますね。個人的には何の旨みもないんですが。。。画質甘いし、解像度もないし、いったい何が良いんですかね。。。分かりません。
ひとまずまたカメラのことについて調べつつどうしたら安くでそこそこの買い物できるか考えます。
さて、サードパーティとしてはシグマがミラーレス用レンズに最速で参入。これからいろいろなメーカー各社入ってくるでしょう。ここらへんはどこに提供するのか非常に動向、ロードマップ気になるところです。今後の勢力に変化をもたらす原因になりかねませんからね。
高感度特性は25600が当たり前となりましたね。しかし低感度に強いカメラも案外少ないのでオリンパスが強み持ってるってところですかね。ノイズがNex5Dとかと比べてどうかが気になるところ。10万円程度のモデルがかなり充実して来ていますね。ペンタックスはおもちゃっぽいし旨みを感じないというのがある。おそらくオリンパスか富士だろうが、機能的にオリンパスになびいている。オリンパスのほうが安いが、こちらはレンズをそろえることになりそうなので、どう出るか。全体のバランスから結局画質力で考えると富士が一番安かったなんてことにもなりかねないとは思う。
あとシグマは自分が使っているDP2XをブラッシュアップしたDP2Merillだっけかを発売するようですね。5月とからしいですが、下取りして買い替えなんて出来ないのかしら。2万くらいまでで収まるなら考えますが。
まぁ なんにせよ、非常に興味深いことになってますね。展示の仕方も変わってきていますし、今回の目玉は4Kカメラでしょう。高解像度、高感度機種が当たり前になってきてます。すばらしい。しかし個人的に画質最強と思っているシグマ機種はいつ高感度挙げてくださるんでしょうかと。おそらく感度上がるシステムではないけれども、せめて室内で縞ノイズが出ないようにはならないとお話にもならないです。本当に。高感度以外なら富士のシステムの考え方に似てるし、それの最たる考え方だと思うのだけれど、富士はベイヤーをやめるっていう選択肢をえらびましたよね。しかしこれもベイヤーと奇天烈配列ノウハウのおかげでしょうから完全にベイヤーから逸脱したわけでもないですが。 ここらへんはかなり面白いことになっているので楽しみにしています。
リコーの撤退というか、事業売却もあった気がする。津波無かったらなぁと思うことは多々あるね。国内外ともに。ここではあくまで消費者としての立ち位置を維持しますが、突っ込みあったらすみません。先に謝っておきます。
さて。で、いつも通りオーディオも。
平面スピーカー導入検討長期にわたってやって居ますが、ペア5万の小型を開発している新興メーカーのコントラオーディオさんってとこがあって、そこのやつにしようかと考えてます。ただやっぱり下がでないようなのでモニタリング的には辛くなるんだろうなと。迫力は下がるといわれているので、音の分離がしっかりするかなどの観点が必要ですね。 スピーカーケーブルは早めにラダーに変えないと下確実に足りなくなるでしょう。平面やコンデンサはカットオフ的に下がってしまうのでここら辺はF特考えるときつい部分。指向性高めて低域の出し方も考えていかないといけないなぁ。あくまで2Chでやるから意味があるんだということを忘れずにやっていこうかなと。
そんな感じですね。昨日はドライバの入れなおしとか認識しないとか云々で一旦投稿してました。とりあえず安定したかな。
うん。では。
無線通信機器の近くやケーブルをつなぐ際の弊害について。主にUSB。
まず一つ理解しておいてもらいたいのがデジタルデータはかなりノイズないとエラー出ないってこと、普通まともな音響とかの製品ならUSBデータとアナログ回路部分分離して回路にノイズ載らないようにしてるし、デジタルでノイズ気にしてるとかナンセンス。基本的にはケーブルが根元でつながってる時点でそんな代わりないので対策としては気休め程度な事が多い。そもそもPC自体ノイズだらけだからそんなカワンネってのを踏まえて読むと幸せになれるかも。
PCの背面についてるUSBが二つなら両方にハブを儲ける。これらは機器認識のためにも電源の変化を見ることがあるため、大量に口のあるものを使わず、電源は外部電源のものを用いるのが好ましい。USBの供給は5V5mAと少ないので、USB電源動作の製品は出来る限り1つのハブに1つまでというような形が良い。
といっても分かりにくいので、簡潔に言うと、ハブを木構造として考える場合、ノイズを多く出すようなクロックの大きな回路は木構造の下のほうにしたほうがいいということ。2つならこんな感じになる。二つのハブは離すほうが好ましい。
USB - ハブ ー 無線、プリンタなど高ノイズなもの。
USB - ハブ - 音響関連
USBケーブルはフェライトついてるものが良い。元々外部電源をもつものは電圧の差でノイズが流れ込んでくるような設計としておかしいものも案外多いので注意。
また、USBに限らず、電源のつなぎ方などでも使えるので便利。要は構造の上のほうにノイズが多いとそれが以下の全部に伝播してしまうってところ。デジタル機器で気をつけるべきはそれ自体が強力なノイズを放つので距離をとったほうが良い点と、電源ノイズが性能を分けること。
ちなみにアナログ音響ケーブルは導体一本あたりが1.2mm以上で、撚り線のものが好ましい。ベルデンが安くで良いとされるのは主にこれが理由。設計がしっかりしていて電気的に素性が良い。あるいは室内配線材の2線を分割し、それぞれの距離を離す方法もある。後者のほうがクロストークは無いが、撚り線のほうがノイズには強い。通常の平行ケーブルのクロストークを改善する名目で作られたのがフラットケーブルであるが、磁界の向きによってはノイズを大量に拾いかねないので、安くて取り回しと音質のバランスはいいが、天井も低い。理論的にクロストークを減らすには線材を太くするのが効率がいい。なので極太ケーブルがあるわけだが、イヤならバランス型駆動モデルを使えばいいじゃないというのが本音。取り回しを悪くするなんてナンセンス。
マイク用のファンタム電源を用いるものなどは正直どこでもいい。そもそも選択肢がほぼ決まってるのでその中でどのケーブルがいいかというよりは機材性能の方が大事。ボーカルならベルデンが耐久性も高くてお勧め。オーディオケーブル市場やワグナスさんがある。ワグナスさんはハードな使用には向かない印象。できればアナログならラダーケーブルを使ったほうが良いと思うが、高い。
デジタルケーブルは外部ノイズに強くしたら後は電源換えるしかない。回路部分の性能を上げることは可能だが、デジタル部分は体感できるほどの変化を得るにはアナログの数十倍の金をつぎ込むことになるので非推奨。そこらへんのケーブルでよい。ただし、光ケーブルだけは価格依存でかつ回路的にも無駄が多いので必ず避けること。
その他
録音機材に欲しいスペック(マイクはコンデンサのほうが安価で済む)
マイクプリ SNR100以上(コンデンサマイク)、SNR120程度(ダイナミックマイク)
マイク SNR80以上のコンデンサマイク、指向性の高いダイナミックマイク
コンプ RNC1773(限定してるのは低価格で使えるのがこれだけだから。)
AD変換 SNR120近くは欲しいところ。最低でも100は無いと話にならないし、満たさないほうが珍しい。
おそらく安くで最善策なのは
マイクプリは確か5万くらいからあったはず。自分は特注で15kくらいの安いものを作ってもらった。性能的には同じからやや上。回路と組み立てメーカーは聞かれれば(連絡先を知っていれば)教えます。
マイクはNT1-A一択。これ以外に何があるのかと。
コンプもRNC1773一択。ノイズカットがないけどどうせ使わないのが普通なのでこれ一台あれば何でもこなせるはず。
ADは知らね。ミキサー使ってるからイコライザとAD兼用って感じ。ミキサーは音質悪い。使い勝手いい。どっちがいいかは微妙。使い勝手いいけどかゆいところには一切手が届かないのはいえることだし。
モニターヘッドホンにはSRH840使ってます。低域やぼだけどこの野暮ったさが録音中は聞き取りやすかったりする。こいつとスピーカーでやってりゃ大体大丈夫。