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同軸デジタルの動作方式がどうか分からないけど両方の差をとるであろうデジタルでは結線ミスがあれば音はでないが。。。 手で触れば音がでるというのが謎。人間の体表を伝わる電気なんてそう多いものではないし、これだけ綺麗な音が出るのもおかしい。 これはXMOSから同軸を引っ張ってるから問題があるのかというところ。パルストランスかましていないのでノイズでだめになってる可能性もあるからなぁ。
とりあえずケーブルメーカーにも問い合わせかけてますが、そこまで電気に詳しくないし、何よりノイズなら経験が浅いので原因特定はかなり難しいかと思います。なのでゆっくりやりたいなと。
んで、ケーブルをベルデンのミリタリグレードに変えたのですが。。。。オーテクのメーター250円とは別次元ですね。やっぱ平行線と撚り線ってだけでも違いますが、こいつはバイアンプ用のケーブルを単体でつないでます。2本だけ。なので静電容量が大きくなって、ノイズの傾向が違うという感じですかね。外部ノイズは減ってるんじゃなかろうか。逆に干渉ノイズはちょいちょいなんじゃ。。。 抵抗値は下がっていると思います。
音質は改善したと思います。全体的にすっきりしました。ピーク感が薄れて音量が下がった感じです。低音は締りが増しました。ケーブルで音かわらねぇよって言ってる方もいますが、構造が違えばやっぱり音は違うんです。
回路のアースとの間のコンデンサや抵抗を変えれば、3端子レギュレーターをかませば、全然音は変わってきますよね。それと同じです。 線材の材質や一定以上のケーブルの太さがあれば。といった感じです。
前のケーブルは少なくとも太さが足りなかったので低域がマスキングされていたのは確かだと思います。
こんな感じで抵抗やコンデンサとしての役割、それらによってクロストークが悪くなって制動が落ちる なんてケーブルでは良くあることなのです。
針金と高いケーブルで聞き分けできねぇよ って言う前に実際に計算してじっくり聞き込んでから言ってほしいと思います。ラダーを一度聴けばケーブルがどれだけ音質に加担しているか実感してもらえますが。。。 特注なあたりそういうのには向きません。
ただ基本的には 遅延(エコー含めて)とイコライジングを加える回路 だということを知って欲しいと思います。オーディオは何もオカルトだけでやってるわけじゃない。。。。 ってことを理解して欲しいなと。
そんな感じです。ちょっと熱くなってみた。
では。
USBの理想はトランス電源5Vもの。構造はケーブルを離すに越したことはないが、取り回しを考えて信号と電源ラインを分離してそれぞれをメッシュ処理というのが楽だろう。トランスが無いにせよコンデンサで電源ノイズの緩和をして分離したぞれぞれをフェライトコアに巻きつけるというのが一般的かと思われる。巻き数は適当に決めます。ラインに巻きつけると当然信号が弱くなるので機器のUSBに直でつけられる仕様か、近くに置けるようにしておきたいところ。
USBの質は主に信号の悪さ(主にPCからのノイズ)に起因するノイズに、電気ノイズが載って、SNRが60くらいまで下がってしまうということ。一般的に電源が100dB程度まで改善されればかなり改善されるとのことなので、総合的に見て、フェライトと 主にコンデンサ で信号ノイズを緩和して、外部からスイッチング電源なりで供給したほうが良いかもしれない。秋月5Vならそれほどの心配も無いだろう。
少し気になるのは電源ラインは無くしてしまっても大丈夫なのだろうか ということ。電源線を省いたものを作れるのならば、静電容量を増やさずに同軸線を使えば良いだけの話だと思うのだけれど。。。USBのラインの規格が分からない。抵抗は固定でなくていいのかな?
信号、信号マイナス、電源、電源マイナスの4つからなっているのだが。。。
と途中で離れたついでに調べてみるとどうも信号は差動のためアースにつなぐことは出来ず、両方がラインを持つべきのようだ。同軸で分けてシールドを筐体アースに落とすというのが手っ取り早い気がする。
ひとまず現段階では資料が少ないのでゆっくりですが調べていきます。
http://www.picfun.com/usb03.html
http://pub.ne.jp/nisi/?entry_id=3201101
http://tatsumi.audio-asc.co.jp/article/180998059.html
http://komotan.exblog.jp/15684012/
といったところ。まだまだ資料集めはやりますが、簡易的な予定として。
さて。オーディオとして恐ろしいニュースが入ってきた。こちら。
http://blog.livedoor.jp/life_goes_on5474/archives/3715353.html
2011年現在、2009年に出たチップながら、今尚世界最高の性能とうたわれるESS9018搭載である。個人的にはスペックだと9012がもうちょっと安くでDACとか出回ってもいいんじゃないか?と思うが、対応しているクロックの問題なのか、9018しかメジャーものは無いようである。
しかしこのDAP。。。。。価格によっては発売後すぐに手元に引き寄せている可能性もあるくらい楽しみな逸品だ。。。 弱点があるとすれば、ちょっと余分なもの付きすぎだとか、デザインが糞だとか、でかいだとか。そのくらいだろうか。今の組み合わせがアホみたいにでかくてデザイン性皆無なので気にしない。
据え置きDACであれば、YULONG のD18が6万という安価で恐ろしいスペックを誇っているが、学生にはなかなか手がでない。こいつはUSB入力を持たないのでDDC必須というのもネックとして上がっている。あえてDDCだけなら安いhiFaceをかますのもありかとは思うが、それをやるならUSBケーブルボックスなど作らずにEVOを使ったほうが効率的で、EVOを買うくらいならケーブルボックス作ってaudiophilioだっけかのDDCが欲しい。 ちなみに9018はどうも直接USBにつなぐと動機エラーが出るようである。音質は世界が認めていながら、その独特の動作に少し頭を悩ましているようだ。
しかし、個人的に理想の構成をしようとすればどうなるかというと。
DDC Audiophilleo1 70k
DAC D18 60k
SPケーブル ラダーケーブル 60k
USBケーブル ラダー 25k
Dケーブル ラダー 30k
合計で245k? 25万追加とか無理すぎる。
これにトランス式USBアイソレーター入れたら30万くらいになる。あとデジタルアンプ新調してたら32万? いやいやそれは高すぎるだろと。いやー。性能だけならこれ以上ないくらいかければハイエンドより遥かに高いものが得られるっていうのが個人的な意見でもあるんだけれど。音楽性っていうのは確かにあるけどそれはスピーカーに任せましょうよっていうのが俺のスタイルで、上流ほどリファレンスにしましょうっていうのがやっぱりオーディオスパイラルにはまった人間だからこそいえることだろうか。
しかし、少しまってほしい。スピーカーを3万くらいのフルレンジにして、ケーブルをラダーにしなければ20万もあればすごい音が出せるってことだとも言える。中国製の製品は実は色付けが凄く少ないこともあって、安価で気軽にリファレンスに出来る良さがある。
アメリカのメーカーではそういうことは絶対にないからかなり広い意味で価格破壊をしてくれる国。作りや半田が糞なので自分で治せば完璧。少なくとも最近のオーディオを牽引できるのは案外中国。
カスタムIEMは衛生上中国で作りたくないけども。
それからカスタムIEM自作の計画ですが、おそらく耳型は補聴器メーカーで取ってもらい、それをシリコンで型をとって、UVクリスタルレジンを使用してというのが一般的だと思われる。1974オーディオさんだっけか。は透明の型をとってそこにクリスタルレジンと思われるものを入れていたが、あの型は何なのだろう。気になるところ。おそらく始めの一つは おゆまる という百均のスーパーボールの、温度を上げると形を変えられるようになるやつをつかって耳栓を作ってフィット感などのテストをするつもりです。後はカスタムIEMを頼むときにもまた取ることになりますが。。。
あるいはイヤープラグも注文して っていう手もあるけど普通に耳型とって型とったほうが手元に元のシリコンが残る分自由度が高いのでたぶんこっちでいきます。
カスタムIEMについてはほぼ全て妄想と推測で出来ていますので実際に作成するまで信じないでください。
ほしいものとかやりたいこととかが凄いことなってますが、気にしないでください。テスト前のテンションみたいな感じです。
そんな感じで、では。
100円にしては上出来じゃないか。端子が固定できないので端子の抜き差しを一切できなかった が 良い点として光ってるLEDが見えたということだ。それ以外はない。
そして今回8kもかけて依頼した黒いアルミダイキャストだ。高いと思われるかもしれないが、金属加工は穴の径が違ったり、精度を求めたり、美しい仕上げを求めると急激に値段が上がるのだ。学生には痛いが。。。 今回は穴二つなのでまだ安い部類なのだ。。。 そんな誰にしているか分からない言い訳をしつつ。
しかし非常に美しい。こちらはどうせ隠れるのだけれど。。。
四角は難しいのに。。。素晴らしい。。。
とか言ってると変態扱いされるんだが、まぁ 仕方ない。
思ったとおりに物が出来上がるというのはある種興奮を感じるものなのだと叫びたい。 やっぱいいです。
そして用意しておいたねじと固定台を出してきて固定しようとする。
・・・!?
ねじとねじ穴のサイズは合っているのだが、長さが足りない。ネット通販で長さをしっかり確認せずに買ったのが原因だ。
ということで近くのホームセンターに走る。普通のねじを購入。すぐさま合わせてみる。
・・・・はまった。
ここでどれだけの安堵があったか計り知れない。
ようやく、埋め込みの作業に入る。
どうもちゃんと音が出ない。
なんでだ。。。 と思いながら見ると、端子のリングの順番を間違っているではないか!
実際はもっと冷静にこなしてたけどとりあえずテンションをあげておく。
ということで完成。音だし。
ん?ケースに入れる前より高音がすくない?ノイズが入っていたのか?
いやたぶん半田ながく使いすぎて導体表面が酸化しただけだ!
という結論に。でも音はわるくないのでそのまま使うことに。
少なくとも音量は下がったのでおそらくノイズは載ってたと思いますが、半田ミスもあると思います。
とりあえず部屋の空気のにおいが半田とせんべいのにおいになったので今日は終わりです。たぶんもう触りませんが。。。
さて。傾向ですが、ややかまぼこになったかと。臨場感は上がりました。今までがハイ上がりだったので高音が物足りなく感じますが。。。 なれるでしょう。音の輪郭はやわらかくなった感じです。棒読みちゃんの声も耳に刺さらなくなりました。細かいところはこれからという感じですね。
とりあえず今回はここまで。
カスタムチップらしきものを作っている方がいたのでとりあえずリンク。
http://soundrabbit.blog.so-net.ne.jp/2006-11-23-earchip
粘土で耳型とって「かたとって」っていうやつで流し込みの型を作ってそこにホットガンでやっておられます。
http://blog.livedoor.jp/life_goes_on5474/archives/3377794.html
今度は本当にそのまんま突っ込んでる例ですが、汚らしいです。
カスタムIEMは基本的にシリコンかアクリルで作っているところが多いのでできればそのどちらかで自作できればと思っています。
目標はUSTイヤホンを埋め込むことです。.xが断線しそうなのでいっそのことリケーブルとリモールドをやってしまおうという。計画と実行はかなり先になると思います。最初は100円均一のものでためしに作っていくと思います。傾向やデータが取れたら形状変えて少しずつというところですね。やる余裕があればですが。。。
なんでこんな計画を立てているかというと、実は海外のカスタムIEMの安いのを頼みたかったのですが、個人的な理由として、 フルレンジでないと音が濁って汚い という理由から、製品がないんですね。フルレンジといえばソニーXBA-1が出るとのことで、スペックを見て衝撃を受けたわけです。こいつをリモールドとはいかないまでも、上からチップ代わりにつけられたら自分の好みに自分でチューンできて遮音性も高い、本体のダンピングの構造特性も生きる。ということで期待しているわけです。
それで穴をあける方法はまっすぐとかいろいろありますが、音響特性的にメジャーな漏斗の形にしようと思っています。BAの口側に細身、音の出口を広くとって曲線的にすることで管によるF特ピークをさけたいと考えています。 実際のところはどのようなものがいいのか分かりませんが、とりあえず構想段階ということで。
調子のいい出口形状が出来たらそれを型にして何か出来たらいいなと思っています。粘土にさすと形状が変わってしまいますので方法はしばらく保留です。
ちなみに考えていたカスタムIEM、低価格しか無理なのでLivewiresのDualなんですが、やはりデュアルということで少し考えていたところ。ただ作りが悪いといわれつつ音のほうは結構評価が高かったので気になるところ。 作るかどうかはまだわかりませんね。英語とクレジット必須っていう壁があるので保留かと。近場で耳型を取れる場所もまだ調べていないのでいろいろ問い合わせするつもりでいます。
FreQなんかは確か1万切っていたのですが、本家がなくなってしまいましたね。他に安くてフルレンジが有名なところがない。。。 フルレンジで気になっていたのがCT6AURAなのですが、見た目完全に蓄光のあれです。あと5万するのは流石に高い。そこで少し悩んでいたところ。
中国のメーカーで面白いところもあるんですが。。。どうもケーブルで音質傾向を調整するらしい。それは個人的にはあまりよろしくないことなので安い ? のかも知れませんが少し足踏みしてしまいますね。
http://blog.livedoor.jp/life_goes_on5474/archives/2682210.html
カスタムIEMメーカーまとめのリンク。
という感じで。では。
解像度があがったとのことで、聴いてみた。高音の減衰が修正されている。ただし下の沈み込みは甘くなった印象。今回小さいサイズということでレンジや効率が違うのもあるのだが、性能は下がっているはずなのに、立ち上がり独特のエッジはしっかりと立つようになっている。音色はやや暗くなったか。押し出し感は変わらない印象。若干BAに近い音色に変化した。しかしBAの定位とは全く違い独特の世界観なのでかなり特殊だけれど。
サイズ:一回り小さくなったので大きいのでなれた耳には少し合わなく。元々小さかったのが広がったのでしばらくつければ戻るだろう。
低域:ローエンドが出ない。立ち上がりはそこそこ。そこそこの締りがあってブービーにならず、量が結構あるにも関わらず邪魔にならない。.xに比べると締りが足りない。
中域:やや細身。BAに見られるようなすっきりした音に。ただし透明感とまではいかない。.xより引っ込む。おそらく高音が出てきたためだと思われる。やや鮮やかさに欠ける
高域:細かいが付帯音的に高音があるといったほうが良いかも。前作よりは意図的に感じるが、どんづまることもなく、悪くはない。しゃかしゃかなるんだけど情報量が悪くないっていう。少し言い表し難い部類になるかも。
とりあえず今のところはそこまでっていうところですね。エージングでどれだけ改善されるかですが。。。 音質傾向はクリアな方に向かったけど、やはり.xの音楽性のほうが今は勝ってるかなぁ。こいつもエージングがかなり長期間必要な機種なのでゆっくりやっていきたいですね。
とりあえずいつも聞く音量よりだいぶ大きい音量で振動版を鳴らしてます。今はこんなところ。
そういえばXMOSファームアップデートしようと思ったらやっぱり出来ない。これは機械側の問題か?ドライバも全て指示通り、Win7で32,64BITの両方を試したがどちらもファームアップデートを実行するとUSBが外れる音がしてコネクションが無いといわれる。なんてこったい。たぶんこのまま箱に入れてしまうことになるかなぁ。 うーん。なんとなく精神衛生上最新版にしておきたかったのに。 たぶんDDCは買い換えるからいいけども。
録音環境また自作のアンプ引っ張り出してきました。やっぱりミキサーのマイクプリより圧倒的にSNRもいいしバランスもフラットでエコーの掛かりが気持ち良い。RNC1773も本領発揮。やはりマイクプリはSNR最優先で間違いないなぁ。気になるならEQ使えばいいだけだし。
それにしても、音楽聞かせるにしてもやっぱり俺の部屋の音響で聞いてほしいっていうのがあったりするんだけれど いや下心があるから それもやはりためらわれることで。 最近野郎と音楽の話をしない気がする。昔は米米やB'zといったところが多かったが、高校あたりからだんだん洋楽に流れ始めて、また日本のVOW WOWに戻ってくるなど、日本ロック史の原点に立ち返るような流れだが、XJAPANの誰だっけがVOWWOWのファンだったこともあるし、もっと名前を知られていても良いような伝説級のバンドなのに名前を言っても分からないなんて多々。 しかもそういう 一部にすごく有名な バンドを出すと ぇ こいつ何言ってるの と。
音楽のスキキライも結構激しいんだけどね。暗い曲が苦手。
今回はそんな感じで。では。
追記
.xは低音よりのかまぼこ。 .sxは高音寄りのドンシャリでかなり性格が違う。何かしら筐体の共鳴なのか少し高いところに不審なピークがある印象。金属音のときだけ出るので鳴らし方の特性だろうか。最大のうまみであったライブ感がかなり薄くなってるが大丈夫だろうか。 引き続きエージングを続けることにする。
今の印象はフルレンジBAの鳴らし方とSE535を足して2で割ったような鳴らし方。高音にも芯があるのだが、高音が多い感じと中域のすっきりした感じがそんな印象。ただし低域はそこまで軽くない。どうなることやら。