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ソネットSIMは3kでXiまで対応できるデータ通信専用SIMです。安いのでタブレットに挿して運用したいと思ってた計画の延長線上。

ポケットWiFiでもいいんだけど、機械が増えるのもどうかというところでそこも悩みどころです。出費としても初期投資に最低でも2万以上はかかるし、2年は毎月3kということで安いとはいえ、使い道があるわけでもないのにもってもしょうがないというところもあって、自分のようなPC好き(というかキーボードとマウスでの操作が好き)な人間だと家にいるとそんなに使わないんじゃないかというところが。しかも性質が悪いことに基本引き篭もりなわけで、使うことがないから今はいいかなと。

しかし気になったので調べたことをテキトーにメモ。

機種対応は国内だとソフトバンクとドコモの機種に限られる。海外のものも使えるところはあるかもしれないが、どうもHTCはAUの周波数によっているようで、気に入った機種は使えない。ソフトバンクの機種は性能がいいものもあるが、テザリングできないので価値なし。さすがソフトバンクといったところ。繋がらない→稀に繋がるとなったとはいえ、本体ですら戦争に参加できないあたり。。。 しかしそうなるとドコモの機種になるのだが、自分が気になったのはHTCのONE Sと、ASUS PADFONEで、どちらもCPU部分が素晴らしい(というか携帯機種なので実際にはGPUがずば抜けて性能が高い)のだが、国内SIMでは反応なしとの情報があるPADFONEと、AU専用のHTCでは使い物にならない。 ならばと考えたのはソニーの最新機種。ソニエリをくって新しく出す商品だが、これも6万はするだろう。ってことで踏み出せないところ。

ソニーエリクソンはデザインセンスがないが、性能がよかった。それを食ったGUIの美味いソニーがいい製品を出せるかといったところ。ただしソニーが食ったメーカーはことごとくダメになるというジンクスがあるのでどうなるか不安。

そこでタブレット運用だが、SIMフリータブレットは無駄に高いうえ、テザリングがついていなかったりと色々問題があり、どうせならポケットWiFiを用いたほうが安くで運用しやすいということは分かった。

MSM8260A
TEGRA3
あたりが安定した性能のチップだったはず。クアッドコアのものも性能はいいが、性能の割りに価格の上がりかたが大きいのであまり旨みがないと思う。処理能力では1世代前のチップと新世代では2倍の能力差があるのは正直衝撃的だった。

それから白ロムってのはメーカーにもってかないといけないんだよね?ってことはソネットは無理だという結論であってるのかな。

ちなみにiphone系は常に1世代前の性能のものを積んでると思って間違いない。正直ハードだけならゴミ。ただしツールが優れているといわざるを得ない。個人的には拡張性もないし全く将来性を感じない糞ハードなんだけども。。。完全に市場のごり押しだろこれ。 そんなことはおいといて。

ソニーの新しいのか、ポケットWiFi+中華タブレットかって選択肢が濃厚。ポケットWiFiのほうが現状では運用が楽かもしれないなというのはあるけど、どうしたもんかと悩んでる最中です。言い始めたらもうポケットWiFi+今の携帯Orノーパソでヨクネって判断になりそうだけども。



とりあえずこんな感じで。

それからTLに

プリで音量を落として音量調整をするほうがいいのか、アンプで音量を調整するのがいいのか

というアンケートをとってる人がいて、個人的にはプリで落としたほうが歯切れが良くて好きなんですが、これは意見分かれるところでしょうね。ピュアの人なら後者を選びそうですが。

情報量をとるか、制動をとるかってところですが、低音好きな俺としては制動のほうが大事なわけで。低域はもともとそんなに情報量多いわけじゃないしってところで。

趣味だけど自分しか分からない音にしちゃうと出せない音が増えるのでどこで折り合いをつけるかが難しいわけです。

では。
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先になるとかいいつつ前に使ってたDACが壊れたので結局この組み合わせに落ち着きました。

ES9018はシングルでも恐ろしい音してますね。流石リファレンスボードだけで3万するモデルです。チップだけでも6kという価格ですから、他のオーディオ用チップの五百円が可愛く見えます。組み合わせとして大体10万のセットですが、AUDIOPILLEO2に電源を作ってるので実質的には11万から12万程度です。ただ、上流はこれ以上の必要性を一切感じないというもので、一切のノイズや歪みを感じません。

ということがどういうことかというと、下流の質とかがもろに出ると思います。アンプって割となんでも良いっていわれるんですが、スピーカーはかなり変わるのでちゃんとしたの必須ですね。アンプも位相と特性はある程度揃ってないと自分はダメだと思ってるんですが、割と皆位相気にしない人多いですね。位相気にしないならデジタルアンプは使いやすいですが、スピーカー環境ではあまり良い音とは言えないのが実際のところかとは思います。

9018はデュアル構成だと左右分離とSNR向上のために音質が良くなるようなんですが、クアッドでは単に並列抵抗的な差しかないようで、あまり好ましい音じゃなかったって結果が多いみたいですね。というのもデュアルでもほぼデジタルデータの限界レベルの信号になっているので、なんか色んな機材があって、そのうちの一つの抵抗を変えた程度の音質変化しかないというレベルの問題なようです。クアッド構成がとか言ってる人もいましたが個人的にはデュアル以上は価値の無いものではないかと思っています。


んで、肝心の音のほうですが、高音の歯切れの良さ、低域はやや硬めですが、締まりがよく、存在感があります。一切の篭りを感じない上、解像度は恐ろしいものを感じます。ピントの良さとクロストークの良さは凄いですね。かなり左右に広がります。全体的に非常に無駄が無くて音がいいんですけど悪いです。← 何言ってるか分からないと思いますが、忠実すぎるというところですね。細かいところまで浮き彫りにしすぎるっていったところですかね。

とりあえずタイトルの組み合わせと適当なアンプにスピーカーを組み合わせればそこそこの音が安くで出せるようになるんじゃないかというところで。思ったより差があったのでやっぱりゲインの大きいものはそれだけ差が出るってことをちゃんと自分の耳で確認出来たので良かったんじゃないかと思います。

ってな感じで。今月送別会2件ってお前。金が足りない。とりあえずまた書くことがあれば。
そういえば電磁は吸収シートもかなり効果ありましたが、うちは機械多いからかなーってことで他の家でも使えるかは知らんです。色々面白かったけど金銭的に次はεの話題になるかなと思います。

では。
RTはルームチューニングですね。

書いてなかったので。バランスは高音寄りになって低域はかなり早くなります。響き自体はそんなに減りませんが、帯域が変わるイメージで、全体域で見通しがよくなりますが、高音過多になりやすいかも。部屋特有の篭りが消えて、音の切れ、伸びが大幅に改善します。特に高音の解像度と上に伸びる感じは秀逸ではあります。専用の部屋を作らなくてもそこそこの反響音を作れると言う点では素晴らしいアイテムだと思います。もちろんまともなホールのあの突き抜けるような高音の美しさはないですが。。。

京都にもそろそろまともなホールが一つくらいあってもいいんですが、及第点が一つある程度で。大阪だと結構あるんですけどねぇ。どうにかならんもんか。

話を戻して、
恐るべきは定位の改善で、壁際で使っている自分のようなデスクトップオーディオでも、大幅に音のピントを改善します。

ルームチューニングは確かに恐ろしい効果が出るのですが、やりすぎになりやすく、その場合は大抵、低域がたりなくなるという形で終結します。これは低域がどれだけエネルギー量がないと耳に入らないかという事をよくあらわしている気がします。

特にバスレフとの相性の良いチューニングのような気がします。密閉は案外外部の影響受けます。ただしまわりをデッドにしすぎると元々のデッドさが裏目に出てきてしまう気がします。なので密閉は適度にチューニング、バスレフはガッツリチューニングっていう感じでいいんじゃないかと思います。低域専用の大型ユニットをもつスピーカーなら徹底的に抑え込んでもいい気がします。

ひとまず最安値10kという価格からは考えられないくらい部屋の反響音の野暮ったさ、篭りを改善してくれるので、スピーカーのベースを黒檀とかにしてバランスをとっていくと非常に心地よいサウンドになるのではと思います。

ルームチューニングってのは土台とスピーカーの振動系を制御した上で、部屋の反響で全体のバランスを整える作業です。応答時間によっても周波数帯が微妙に変わって聞こえるし、温度でももちろん変わるのでこのチューニングによって出音が篭ってるかなどかなり影響うけます。逆に一番面白いところでもあります。

本当に音いいっていうと、ログハウスとか、タイル敷きの家になると思いますが、そういう家に住める人は日本人ではあんまりいないので難しいところです。演歌とかだとどうなんだろうとは思うけど、適切な音源が見つからないのでどうしたものかとは思う。

ってことでとりあえず報告。安くでかなり変わるのは確かなので面白い。ただし録音するならちゃんと声を飛ばす方向には吸音材を敷いておいたほうが無難。どうせ後でエコー足すので響きはないほうがいい。


そういえば前にディレイもエコーのうちって言われたけど、いまだにダブリング系処理で声を太くするのの簡易版と考えている俺には未だに納得できない部分がある。音量が同じものを繰り返す場合、それは反響音なのかという疑問は残ってる。 まぁ そんなことはおいといて。 今回はここまでで。

では。
シュガーさんところに簡易チューニングに出していたアンプが帰ってきました。主に高音をチューニングしたということで、かなり全体の能力が改善してます。特に定位はきっちりきてて心地よい。

低域がまた適度に締まって気持ちいい。ただし、環境としてパッシブプリが音を鈍らせていることと、ケーブルの一つにプラチナゴールドニッカスを使ったものを一つだけかましているので若干違和感がある。たぶん全部千住にしたほうがいいと思われる。

ちなみにゴールドニッカスは10~13kHzあたり、また、低域高めから低域までに結構大きなピークを感じる。圧縮音源とめっぽう相性が悪い。

さて。音量バランスはフラットからややピラミッドバランス。環境が高音よりなので楽しい。ちょっと高音の解像度が高すぎて疲れるか?量的に多くはないので柔らかい質感ではある。上まできっちり伸びるかと言われるとどちらかというとピーキーな鳴りかた。おそらくケーブルの半田のせいだと思われる。低域が好みなだけに、ケーブル取替えはあまりやりたくないところ。ちょっと考える。

どうもDDCからひっぱるとDACの認識が上手くいかないようなのでDACかDDCか買いたいところですがお金ないっていう状況で。手詰まりですね。売るものもないので。


とりあえず、まったりと聴く分にはかなりいい音してるので不安定じゃなければ買う必要にかられるようなこともないでしょうし、放置ってことで。DAC買うときはDDCもちゃんとしたものに買い換えないといけないんですが、それはまた暫く先ってことで。

オーディオマニアの人はやたらCDプレーヤーのほうが音がいいとか言ってかたくなにPCオーディオを否定しますが、個人的には電源分離してやればそんなに気にすることじゃないんじゃないかなと思っている俺がいます。ここらへんはもう聞いてみるしかないってところでしょうか。

Bialberoεは買う予定(10万の据え置き、ポータブル両用ヘッドホンアンプになる予定です。)電源部分がかなり凄い回路で、安定化電源で供給すればすさまじい音がするとのこと。自分は据え置きで精読ではないですが、聞き込むとき用にするつもりです。Proto1は柔らかいらしく、そっちでも結構聴いていて疲れるので、おそらく長時間の使用は無理なんですね。外聞きは無理です。

Bialberoはやばいです。興味あるかたは聴かせてーって言ってもらえれば。知ってる人なら大丈夫です。

スティーリーダンとかの高音質音源で聞いてください。普段聞いてる音源でも。別世界見えます。

スティーリーダンはAJAはクリップしたようなところが結構あるので気になるんですが、あれの打ち込みの心地よさといったらないんですよね。個人的にはガウチョのほうが全体的に好きですが。

ってな感じで。リファレンス環境構築はゆっくりとやるつもりです。たぶんToneflakeさんとWagnusさんに傾倒したまま暫く行くと思います。とはいえ、ラダーケーブルにも傾倒していて、超高音の伸びはWagnusさんですが、高域までの心地よさではラダーケーブルのほうが上に感じるんですよね。でもラダーはあほみたいに高いので、Wagnusさんのほうがコスパが圧倒的に優れているというところで。悩ましいですが、最終的にこの2社でバランスとっていくことになると思います。ラダーは場所の問題もありますし、簡単に使えないケーブルではありますので、微妙ならいんではありますが。

ってな感じで。

結構ゲテモノ機材とかも使ってたりするので、それリファレンスか?っていう突っ込みもあるかもしれませんが。だからこそ音は面白いんだよね。
オーディオ的音質はレンジの広さ、音の太さ、立体感など色々あるけど、軽くまとめ。新旧含めて総合的なもの。




基盤の設計時にケーブルが回路の上をまたがないこと。これはノイズ対策。その上で如何に最短で配線できるか。

基本的にはケーブルは角度をつけすぎると応答特性が下がる。出来るだけまっすぐ。

ケーブルの線材は太く出来ない場所の時だけこだわれば良い。基本は太く、表面を通る高周波部分に銀を乗せると音の伸びが良くなる。あとは構造によって如何にノイズを減らせるかが勝負。単線だと単に太さだけの話になるので注意。

出来ればノイズ源と回路は分けること。また、1回路1電源で、電源は同じトランスから複数取らないほうがいい。そこでループする。

DAC,AMPに関しては位相特性を最優先すること。方式は石が優秀だが、チューニングする気がないならデジタルアンプがもっとも安くで良い音がする。というか、トライパスのデジタルアンプで十分。可能ならコイルチューニングで高域を押さえるとバランスが改善する。っていうか、コイル以外チューニングするものがない。

デジタルアンプはコンデンサ方式でないとオンオフを繰り返して使えないモデルがあるが、そうでないなら、ハム用の大型のトランス電源を流用するのが一番音質が良い。音が非常に太いし、つやがある。前に出てくる。むしろコンデンサだと変なピークが出来る。

スピーカーに位相特性求めたり周波数特性がいいものを求めるのはナンセンス。聴きにいくしかない。迷ったらいいもの買っておいて損はない。置ける範囲で。基本的にお勧めは密閉、次にバスレフ。バックロード、パッシブラジエータはマニア向け。

性能が良くても実装技術が悪ければ音が悪いので、DAP類は性能よりも生産ラインの安定性で買うほうが安心。現状ではipodTouchが強力。最強はDX100の性能だが、ipodはそれだけ対応製品もあって有利。F特はこの2機種以外あまり良くない。

パッシブボリュームの威力はやばい。絞ったときの音の飛んでくる感じがいい。

回路の音はほとんど半田などの実装技術で決まるといっても良い。素子の音をその次。ただし市場の製品はほとんどチップの音だと思って間違いない。電源回路などがほとんど同じだから組み合わせの問題になってる。

ケーブルも回路なので実装技術の高いガレージに頼むのがいい。自分のお勧めはラダーケーブルかWagnus。

プロ御用達ガレージの一つであるToneflakeさんに傾倒してますが、自分が好きな音を見つけるのが一番なのでお勧めにこだわらずに試してみること推奨。

回路は少なければ少ないほど熱雑音分音がいい。

プラグは電源も含めてダンプして、何よりも電磁波をカットするほうがいい。線材部分はさほどだが、結束部分はかなり弱いです。

フェライトコアは偉大。

foQも偉大。

何事もやりすぎ注意。



ってな感じで吐き出してみた。

ちなみに今の目標環境は、
ポータブルがDX100→ラダーケーブル→Bialbero ε→UST.sx
デスクトップが Audiophilleo2→Sabre D18→パッシブコントローラ(ラダー、WagnusケーブルでIN,OUT)→LR52(デュアルモノ使用、ToneflakeCostom)→BS52.2

といったところで、現状からだと、DX100,Bialbero ε、Audiophilleo2、Sabre D18が無いので、総額が大変なことになりますね。LR52は今週半ばにチューニングしてもらえるようです。思ったより早かったですね。25~30万くらいですねー。でもそっからいじってもスピーカーくらいになるでしょうから固定システムとしては安上がりなんじゃないかと思いながら。しかしもう貯金が無いんだけども。 ちょっと寄り道しすぎたから無駄に。最初にシュガーさんの作り出す音に出会っていればまた違ったのかも知れないけど、そのためにはWagnusのあの胡散臭いオークションページを信用するという関門があったわけだ。オーディオは胡散臭いけど、Wagnusさんところは説明が長かったからね。オーディオケーブル市場はその点解説ページとかがしっかりしてたから結構つぎ込んでしまったってのはあるんだけども。

まぁ 俺はまだ早いほうかも知れないしいいんだけどねー。ってところで。次はアンプ届いてからかな。では。
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