~蛙が跳ぶ程度の更新速度~
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何をもってコスパが高いとするか難しいところだけど、大雑把に。
抵抗: 箔>無誘導巻き線>金属>カーボン
抵抗タイプ: 電子制御切り替え>ロータリー>可変抵抗
という考えかたで調べた結果。10万を超えた辺りから電子制御式が出てくるので、10万以上になるとこのほうが高音質だが、それ以下ではロータリーがいい模様。ただしロータリーはサイズの関係上、箔が使えないのでガッツリ組んでも高音質というより味付けをしていく形になりやすいイメージ。
で、とりあえず色々調べて低価格で良さそうなものを3社見つけたので。
まずはKhozmo。低価格としては良さそう。おそらくL型ロータリーで、後段を箔抵抗に変更できる。ロータリー使用抵抗は安物。しかし十分だとは思う。
http://www.khozmo.com/
次にゴールドポイント。SA4辺りを改造して使うのが良いらしい。薄膜金属皮膜を使っていて、精度が高い。内容はいいと思う。
http://www.goldpt.com/sa4.html
最後にPlacetteAudio。セレクタもノブもない。単純な電子制御式パッシブアッテネータ。音質は折り紙つきのようだが、いかんせん前二つと比べると値段が倍以上に跳ね上がる。全部ふくめると10万。
http://www.placetteaudio.com/remote_control.htm
どれもいいのだが、最初と最後のやつが気になってる。真ん中は改造が必要になるのがネック。Bialberoのモニタリングがミキサーからで大丈夫なら心置きなくこちらに移行できる感じ。無ければセレクタ買うことになるかもしれないし、ここら辺は微妙なところ。
ただ正直ミキサーは変えたいとは思ってる。ノイズが大きいのがネックだし。とりあえずケーブル届いてからそこらへんは判断しようかなと。オーディオマニアからは確実にそんなとこにそんなかけるならスピーカーでかいのに変えろよって言われそうだけど俺の部屋ではそんなこと出来ないから気にしない。小さい部屋で音漏れ気にするなら60Hzからで大体の音楽は楽しめるんだよね。流石に100からだと下足りなさすぎて疲れるけど。
そこらへんのモニタリングはイヤホン、ヘッドホン安定だからあんまり出なくてもいいんだよね。
話がずれた。
んで、電子制御だったらアクティブじゃね?っていう人が居るけど、光ボリュームと同じようなもんです。信号ラインには電気的に圧力をかけるわけではなく、あくまで対応した抵抗値を選択するというだけの話です。
ちなみにこれを採用してるものは例外なく50万以上、ハイエンドは300万からが基本なので、10万のリモコン式が糞安いと感じたわけです。いろいろ省いてありますが。
ロータリーや可変抵抗は接点が存在するために音質劣化と機械的な故障のリスクが高くなってしまうので、あまり良くないんです。電源が無いという筐体内にノイズが多くないというのは利点ですが、それとトレードオフの弱点もあると。
今回は10万以下で考えたときに高音質だと思われるものをピックアップしました。光ボリュームは高音質なようですが、箔の鮮度の高さには勝てないようです。
だが問題は 全部個人輸入 ってことだ。仕様変更するときどうすんだろこれ。今は金ないからどうせ買えないんだけど、どうしようかね。
メモはここまでで、アップルのラッキーバッグなるものがあるみたいですが、要らないものが当たる確率が高い上、それを売っても実質的には同じことを考える人は多いだろうからそんなに高くでうれない。しかもオンラインで買えるなら並ぶ意味はあるのかと。並んだほうがいいなら話は別だけども。ただ今年は俺自身微妙な立ち位置なんですよね。
どういうことかというと、新しい製品が大量に出たことによって、古い在庫を放出して、福袋の内容物の価格が底上げされている可能性があるというのがプラス要素として考えうること。逆に新しい規格の大当たりがコストダウンされていてあまり良い製品が無いというところがある。総合的に見ればお得だが、去年のアクセサリー類はアップル純正ではなく、バッジなどいらないだろうというものもあるため、正直「価格(定価換算で)以上のものが入ってるとはいえ、今後価格の付かなくなるものをいれるな」という部分があり、買うのは信者だけなんじゃないかと思ってる。
開発、音楽環境としてMAC欲しいが、これを買うのはちょっとリスクが高すぎる気がする。物欲センサーで多分出ないし。去年の大当たりもAIRくらいしかまともなものはなく、ipad2なんかが出たら目も当てられない状況だったが、今年はminiが売り出してますが、正直ありゃ価格の価値はないですよね。それよりも新アップルは迷走しすぎで信用できないというのが俺の見解です。
とにかく今年の内容を見て来年以降の判断をすることになるのではと思います。
つーか3万とかそんな金ねーよ状態。失敗したら地獄見るからな。手が出ないのは確か。10万が安いとか言ってた人間が言うせりふではないけど。中身見えないなら見えないで自社製品で固めて欲しいのは確かなところだと思う。それは信者じゃなくても。アップルの福袋買ったのにアップル製品はipodTouchの8GBだけだったっていう去年のハズレの酷さを考えると、目的を考えた場合は元が取れないと感じるのが一般ユーザーの反応だと思う。
今年は改善しているのかが注目ポイントか。
抵抗: 箔>無誘導巻き線>金属>カーボン
抵抗タイプ: 電子制御切り替え>ロータリー>可変抵抗
という考えかたで調べた結果。10万を超えた辺りから電子制御式が出てくるので、10万以上になるとこのほうが高音質だが、それ以下ではロータリーがいい模様。ただしロータリーはサイズの関係上、箔が使えないのでガッツリ組んでも高音質というより味付けをしていく形になりやすいイメージ。
で、とりあえず色々調べて低価格で良さそうなものを3社見つけたので。
まずはKhozmo。低価格としては良さそう。おそらくL型ロータリーで、後段を箔抵抗に変更できる。ロータリー使用抵抗は安物。しかし十分だとは思う。
http://www.khozmo.com/
次にゴールドポイント。SA4辺りを改造して使うのが良いらしい。薄膜金属皮膜を使っていて、精度が高い。内容はいいと思う。
http://www.goldpt.com/sa4.html
最後にPlacetteAudio。セレクタもノブもない。単純な電子制御式パッシブアッテネータ。音質は折り紙つきのようだが、いかんせん前二つと比べると値段が倍以上に跳ね上がる。全部ふくめると10万。
http://www.placetteaudio.com/remote_control.htm
どれもいいのだが、最初と最後のやつが気になってる。真ん中は改造が必要になるのがネック。Bialberoのモニタリングがミキサーからで大丈夫なら心置きなくこちらに移行できる感じ。無ければセレクタ買うことになるかもしれないし、ここら辺は微妙なところ。
ただ正直ミキサーは変えたいとは思ってる。ノイズが大きいのがネックだし。とりあえずケーブル届いてからそこらへんは判断しようかなと。オーディオマニアからは確実にそんなとこにそんなかけるならスピーカーでかいのに変えろよって言われそうだけど俺の部屋ではそんなこと出来ないから気にしない。小さい部屋で音漏れ気にするなら60Hzからで大体の音楽は楽しめるんだよね。流石に100からだと下足りなさすぎて疲れるけど。
そこらへんのモニタリングはイヤホン、ヘッドホン安定だからあんまり出なくてもいいんだよね。
話がずれた。
んで、電子制御だったらアクティブじゃね?っていう人が居るけど、光ボリュームと同じようなもんです。信号ラインには電気的に圧力をかけるわけではなく、あくまで対応した抵抗値を選択するというだけの話です。
ちなみにこれを採用してるものは例外なく50万以上、ハイエンドは300万からが基本なので、10万のリモコン式が糞安いと感じたわけです。いろいろ省いてありますが。
ロータリーや可変抵抗は接点が存在するために音質劣化と機械的な故障のリスクが高くなってしまうので、あまり良くないんです。電源が無いという筐体内にノイズが多くないというのは利点ですが、それとトレードオフの弱点もあると。
今回は10万以下で考えたときに高音質だと思われるものをピックアップしました。光ボリュームは高音質なようですが、箔の鮮度の高さには勝てないようです。
だが問題は 全部個人輸入 ってことだ。仕様変更するときどうすんだろこれ。今は金ないからどうせ買えないんだけど、どうしようかね。
メモはここまでで、アップルのラッキーバッグなるものがあるみたいですが、要らないものが当たる確率が高い上、それを売っても実質的には同じことを考える人は多いだろうからそんなに高くでうれない。しかもオンラインで買えるなら並ぶ意味はあるのかと。並んだほうがいいなら話は別だけども。ただ今年は俺自身微妙な立ち位置なんですよね。
どういうことかというと、新しい製品が大量に出たことによって、古い在庫を放出して、福袋の内容物の価格が底上げされている可能性があるというのがプラス要素として考えうること。逆に新しい規格の大当たりがコストダウンされていてあまり良い製品が無いというところがある。総合的に見ればお得だが、去年のアクセサリー類はアップル純正ではなく、バッジなどいらないだろうというものもあるため、正直「価格(定価換算で)以上のものが入ってるとはいえ、今後価格の付かなくなるものをいれるな」という部分があり、買うのは信者だけなんじゃないかと思ってる。
開発、音楽環境としてMAC欲しいが、これを買うのはちょっとリスクが高すぎる気がする。物欲センサーで多分出ないし。去年の大当たりもAIRくらいしかまともなものはなく、ipad2なんかが出たら目も当てられない状況だったが、今年はminiが売り出してますが、正直ありゃ価格の価値はないですよね。それよりも新アップルは迷走しすぎで信用できないというのが俺の見解です。
とにかく今年の内容を見て来年以降の判断をすることになるのではと思います。
つーか3万とかそんな金ねーよ状態。失敗したら地獄見るからな。手が出ないのは確か。10万が安いとか言ってた人間が言うせりふではないけど。中身見えないなら見えないで自社製品で固めて欲しいのは確かなところだと思う。それは信者じゃなくても。アップルの福袋買ったのにアップル製品はipodTouchの8GBだけだったっていう去年のハズレの酷さを考えると、目的を考えた場合は元が取れないと感じるのが一般ユーザーの反応だと思う。
今年は改善しているのかが注目ポイントか。
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ミキサーの音が悪いって俺が言ったり、Bialberoの製作者のかたがΣ⊿方式は音が悪いって言っておられたので調べたなど。ただしまとまってないので今回はメモ。まとまったらちゃんとまとめ記事で描きます。
まずDACの方式には大まかにΣ⊿方式とマルチビット方式があり、それぞれ相対評価、絶対評価によるDA変換を行います。で、何が違うのかっていうと、相対評価はずれたらずれたまんまって言う人がいるけど、デジタルの精度ってのは案外高い。じゃあその変換した時にチップによってSNRに差があるのは何でっていう話になるわけです。というわけで処理を見てみました。
データをそのままでも評価自体は出来るのですが、ノイズが多すぎて音質的に大きな問題があるんです。そのために考えられたのがオーバーサンプリングして低域の量子化ノイズを減らすってことなんですが、このオーバーサンプリングをしても、高周波の最下位ビットとノイズシェーピングしきれなかった量子化ノイズの端が交わって、正確に電圧を取れない領域が存在するわけです。これがΣ⊿方式の音質の悪さの正体です。
対するマルチビット方式は絶対評価、かつローパスが実質的にいらないお陰で非常に高音質にできますが、ビットレートが増やせなかったり、性能的に限界がすぐに来るので実質的に工業的にはシグマデルタ方式のほうが使われやすいわけです。
それぞれの代表的なものとして、PCM用のチップとしてはPCM1704、ES9018が代表的ですが、ES9018はどうも両方を使ったハイブリット構成のようです。自分はES9018の信者といっても過言ではない程度には9018の音が非常に好きなので、おそらく低ビット化したシグマデルタを複数組み合わせることによって高周波の折り返しとの情報かぶりを減らすなりなくすなりしてあるのではないでしょうか。というのもSNR的に考えても情報のかぶりがあると実現できないレベルになっているからです。旭化成も同等のシグマデルタを出していたのですが、どうも音がよくないといわれていた気がします。
そしてマルチビット方式の中にレジスタラダーというものがあり、それを唯一生産していたのがラブリーエンジニアリング。そう。音を聴いてみたいと騒いでいたDA924です。レジスタラダーは非常に調整が難しく、常に一定でないといけないのに、導線の抵抗値を揃えて、抵抗の温度特性を必ず1:2のまま回路がちゃんと機能し続けなければいけないことや、外部ノイズに弱いことなど、非常にシビアな製品なんです。当然良い抵抗を使うので歪み率が非常に低かったのがDA924が名機と言われたゆえんだと思います。 上げれば上げるほど聴いてみたくなりますね。
ということで、DACにも種類があって、SNRだけで選ぶんじゃなくて、方式でも音が変わるよというのを覚えておいて欲しいと思います。折り返しは高音の特性を著しく下げるので気をつけたいところです。
で、ADCのほうはどうなんだって調べてみたのですが、これがよくわからない。離散時間⊿Σだとか連続時間デルタシグマとか、計測型だとか。見てる限りだと計測型が一番音が良くなりそうなんですが、どうもオーディオ用に使っているという記述がない。SNRとしては⊿Σは確かに稼ぎ易いんですが、精度的にはやや落ちるみたいで何か無いかなと調べています。ADCに関してはもうちょっと調べてみます。
ヘッドセットが欲しいって言ってる人がいたので色々調べてみた。うるさいところでも明瞭に通話できるものとしてエアー伝導、骨伝導タイプのマイク、それから個人的にはオーバーヘッドのほうが身体的な負担は少ないと思うのだけど、ここらへんは難しいところ。というのはエアーにしろ骨にしろ、カナルなりイヤホンタイプなりになってしまう。これは余り耳によろしくない。調べたところやはりまともな製品はParrotのZikしかなかった。こいつは外すと音楽再生を一時停止したり、タッチパネルで音量調整ができたりかなり便利。出たときにも騒いではいたんですが、あんまりつけてる人も見ませんね。やっぱBTだから音悪いのかね?
それからちょっとipadでipad用のアプリ開発できないかと調べたところ、開発環境としてはCodeaというソフトくらいだったので買いました。作れるようになるか分かりませんが、考えてたやつを頑張って作ってみたいと思います。
ipad上で現像したいと思ってみてたらSnapseedってソフトが良さそうなのでもしかしたら買うかも。また、TexTouchっていうテフ編集ツールもあって面白そうです。日本語や画像張ったりは出来るのかな?そこは重要なことなので気になるところですが。いやー。MACもってないので開発はCygwinかなぁ。。。とテンションが下がってたのですが、これは面白そうですね。
スタンドアロンの実行、開発環境というのはやっぱり魅力的です。出来ればアップルにはWinでも開発できるように計らって欲しいところですが、どうなんでしょう。Objective-CはGCCでも使えるようなんですけどね。
ただCodeaでもどのくらいフレームワーク対応してるか気になるところではある。そこらへんはおいおい。勉強しながら少しずつやっていければいいなと思ってます。
BialberoεSをミキサーにつないで見ましたが高音がしっかり来てない。どういうことだ。と思いながら、しかしケーブルが安物の変換にあまり音の良くないミニーミニケーブルをかましてるので音が鈍ってしまってるのかも。端子増えると接点増えるし、半田抵抗もかなり増えるので音質的にかなり悪くなるんですよね。本当はスプートニクとかが欲しいけど金ないのでBialberoのキャッシュバック分で収まる範囲でお任せできるかというメールを出してある。なので、モニタリング、ミキシングのモニターとして使えるかどうかというのは届いてから判断する形になりますね。DAC自体は音質ってそんな変わらないはずなので。ミキサー部分で特性落ちてなければいいんだけど。。。 どうなることやら。
あとまとめ含めて突っ込みのコメントも待ってますので是非書き込んでいってくださいね。
そんな感じで。では。
※追記
Σと⊿の順逆になってますね;;まとめの時は直しておきます。
あとDACにも向き不向きがあって、デルタシグマだとDSDが方式的に合っていて、マルチビットにはPCM(WAVやMP3といった普及形式)が向いています。そうなるとADCのほうはDSDのほうが音質良くなりそうだけど、DSD対応の録音、再生機はまだ少ないです。時間的な解像度が実現しにくいからだろうか。。。 難しい。
まずDACの方式には大まかにΣ⊿方式とマルチビット方式があり、それぞれ相対評価、絶対評価によるDA変換を行います。で、何が違うのかっていうと、相対評価はずれたらずれたまんまって言う人がいるけど、デジタルの精度ってのは案外高い。じゃあその変換した時にチップによってSNRに差があるのは何でっていう話になるわけです。というわけで処理を見てみました。
データをそのままでも評価自体は出来るのですが、ノイズが多すぎて音質的に大きな問題があるんです。そのために考えられたのがオーバーサンプリングして低域の量子化ノイズを減らすってことなんですが、このオーバーサンプリングをしても、高周波の最下位ビットとノイズシェーピングしきれなかった量子化ノイズの端が交わって、正確に電圧を取れない領域が存在するわけです。これがΣ⊿方式の音質の悪さの正体です。
対するマルチビット方式は絶対評価、かつローパスが実質的にいらないお陰で非常に高音質にできますが、ビットレートが増やせなかったり、性能的に限界がすぐに来るので実質的に工業的にはシグマデルタ方式のほうが使われやすいわけです。
それぞれの代表的なものとして、PCM用のチップとしてはPCM1704、ES9018が代表的ですが、ES9018はどうも両方を使ったハイブリット構成のようです。自分はES9018の信者といっても過言ではない程度には9018の音が非常に好きなので、おそらく低ビット化したシグマデルタを複数組み合わせることによって高周波の折り返しとの情報かぶりを減らすなりなくすなりしてあるのではないでしょうか。というのもSNR的に考えても情報のかぶりがあると実現できないレベルになっているからです。旭化成も同等のシグマデルタを出していたのですが、どうも音がよくないといわれていた気がします。
そしてマルチビット方式の中にレジスタラダーというものがあり、それを唯一生産していたのがラブリーエンジニアリング。そう。音を聴いてみたいと騒いでいたDA924です。レジスタラダーは非常に調整が難しく、常に一定でないといけないのに、導線の抵抗値を揃えて、抵抗の温度特性を必ず1:2のまま回路がちゃんと機能し続けなければいけないことや、外部ノイズに弱いことなど、非常にシビアな製品なんです。当然良い抵抗を使うので歪み率が非常に低かったのがDA924が名機と言われたゆえんだと思います。 上げれば上げるほど聴いてみたくなりますね。
ということで、DACにも種類があって、SNRだけで選ぶんじゃなくて、方式でも音が変わるよというのを覚えておいて欲しいと思います。折り返しは高音の特性を著しく下げるので気をつけたいところです。
で、ADCのほうはどうなんだって調べてみたのですが、これがよくわからない。離散時間⊿Σだとか連続時間デルタシグマとか、計測型だとか。見てる限りだと計測型が一番音が良くなりそうなんですが、どうもオーディオ用に使っているという記述がない。SNRとしては⊿Σは確かに稼ぎ易いんですが、精度的にはやや落ちるみたいで何か無いかなと調べています。ADCに関してはもうちょっと調べてみます。
ヘッドセットが欲しいって言ってる人がいたので色々調べてみた。うるさいところでも明瞭に通話できるものとしてエアー伝導、骨伝導タイプのマイク、それから個人的にはオーバーヘッドのほうが身体的な負担は少ないと思うのだけど、ここらへんは難しいところ。というのはエアーにしろ骨にしろ、カナルなりイヤホンタイプなりになってしまう。これは余り耳によろしくない。調べたところやはりまともな製品はParrotのZikしかなかった。こいつは外すと音楽再生を一時停止したり、タッチパネルで音量調整ができたりかなり便利。出たときにも騒いではいたんですが、あんまりつけてる人も見ませんね。やっぱBTだから音悪いのかね?
それからちょっとipadでipad用のアプリ開発できないかと調べたところ、開発環境としてはCodeaというソフトくらいだったので買いました。作れるようになるか分かりませんが、考えてたやつを頑張って作ってみたいと思います。
ipad上で現像したいと思ってみてたらSnapseedってソフトが良さそうなのでもしかしたら買うかも。また、TexTouchっていうテフ編集ツールもあって面白そうです。日本語や画像張ったりは出来るのかな?そこは重要なことなので気になるところですが。いやー。MACもってないので開発はCygwinかなぁ。。。とテンションが下がってたのですが、これは面白そうですね。
スタンドアロンの実行、開発環境というのはやっぱり魅力的です。出来ればアップルにはWinでも開発できるように計らって欲しいところですが、どうなんでしょう。Objective-CはGCCでも使えるようなんですけどね。
ただCodeaでもどのくらいフレームワーク対応してるか気になるところではある。そこらへんはおいおい。勉強しながら少しずつやっていければいいなと思ってます。
BialberoεSをミキサーにつないで見ましたが高音がしっかり来てない。どういうことだ。と思いながら、しかしケーブルが安物の変換にあまり音の良くないミニーミニケーブルをかましてるので音が鈍ってしまってるのかも。端子増えると接点増えるし、半田抵抗もかなり増えるので音質的にかなり悪くなるんですよね。本当はスプートニクとかが欲しいけど金ないのでBialberoのキャッシュバック分で収まる範囲でお任せできるかというメールを出してある。なので、モニタリング、ミキシングのモニターとして使えるかどうかというのは届いてから判断する形になりますね。DAC自体は音質ってそんな変わらないはずなので。ミキサー部分で特性落ちてなければいいんだけど。。。 どうなることやら。
あとまとめ含めて突っ込みのコメントも待ってますので是非書き込んでいってくださいね。
そんな感じで。では。
※追記
Σと⊿の順逆になってますね;;まとめの時は直しておきます。
あとDACにも向き不向きがあって、デルタシグマだとDSDが方式的に合っていて、マルチビットにはPCM(WAVやMP3といった普及形式)が向いています。そうなるとADCのほうはDSDのほうが音質良くなりそうだけど、DSD対応の録音、再生機はまだ少ないです。時間的な解像度が実現しにくいからだろうか。。。 難しい。
着た時に手作りのものとはいえ、包装軽いなwとか笑ってました。衝撃吸収はちゃんとされてたんですがやっぱ箱ないのはなかなか無いですね。w
んで袋から出して。外見だけならとても10万するとは思えないが、音のほうはやはり素晴らしいです。
Bialberoの良さはProto1、εSともに低域のタイミングがきっちりくること。全ての音に関してやはりεSのほうが上ですが、音傾向が違って、εSのほうがホールで聴いたときに近いというか、適度に音場が分離していい感じです。逆にProto1は非常にモニター的でカッチリしてるんですよね。ややεSのほうがドンシャリだと思います。
εSのほうが電源が強化されているせいか、滲みが圧倒的に少ないので解像度も高い印象です。
ただし上流に関してεSのほうがシビアで、上流のバランスがおかしいとかノイズ、歪みがあるとモロに音に出てきます。
正直 ES9018チップのDAC→BialberoεS→EX-29 でほぼ生音レベル と、錯覚するような音が楽しめる。ただ、EX-29はかなりカタイ音のするヘッドホンなので、お勧めされているK702ワグナスリケーブルにしてもいいのかもしれない。正直変態音質だと思う。これはまじに聴いて欲しい。
据え置き環境に組み込む予定なんですが、金なくてパッシブプリにセレクタを追加できないので、暫く先になりそうなんですよね。早くこれで色々試したいところ。
モニタリング環境としては恐ろしく聴き易いんですよね。音響的にスーパーハイくらいにあたる15kHzから20kHzに関してはヘッドホンではまず出ないんですが、いわゆるローエンドといわれる30Hzあたりの音から、13kHzあたりまでのモニタリングならヘッドホンのほうがやり易いんですよね。セカンドモニターが使えないような小さなところだとヘッドホンの重要性は高いんじゃないかなと思いつつ。Proto1でもかなり「こんな音あったのか」ってのが多くて、びっくりしましたが、εSはその比じゃないくらい情報多いです。そして異常に高い駆動力も魅力の一つ。
音が出来るだけ多いことをフラットって定義してシステムを組んでるってのはいいんだけど、そういうシステムを組むとどうも世間一般ではドンシャリっていう扱いになるんですよね。でも音楽としてリアルなのは案外ドンシャリといわれてる機種だったり。ただ一つ違うのは世間のドンシャリっていう表現は音が細いものに使われてる気がするんですが、こいつはそうじゃないと。
長かったけど方向性が急激に固まってきたお陰で出費の方向性も一気に固まってきてる。いいことなのか微妙なラインだけど、ゆっくり揃えていこうかなと思ってます。
気になった人はききに来て欲しい。もちろんある程度知ってる人じゃないといけないけども。
パッシブプリじゃないならDAC機能付のDAPとセットにしてしまうっていう話もあるんだけど、今のところめぼしいアイテムがなく、選択肢的にHM-901くらいしかないということでイマイチ押しが弱いところ。ちょっと高すぎるんだよね。ES9018の音が欲しいけど、気軽に楽しめる要素も欲しいといったところ。ネットワークオーディオが出来たら良いんだけど、いかんせんこれもまともな機材が無い。しかも無駄に高い。というところで方向性は見えたけど実現に関しては暫く家にあるシステムとお金と相談していく形になるかな。
考えてるときが一番楽しいって話もよくあるけど。買ったあとで発見することがあったときも楽しいんだよね。だから金が湯水のごとく飛んでいくんですが。俺なんかまだ安いシステムだと言い聞かせてますが。w
とりあえずこんなもんか。プレイヤー途中で電池きれたから詳しくはまたちゃんと聴いてからってことで。俺の一番お気に入りの初期エネループがちょうど電池切れなのもあるし、いろいろ聴いてからまた。
んで袋から出して。外見だけならとても10万するとは思えないが、音のほうはやはり素晴らしいです。
Bialberoの良さはProto1、εSともに低域のタイミングがきっちりくること。全ての音に関してやはりεSのほうが上ですが、音傾向が違って、εSのほうがホールで聴いたときに近いというか、適度に音場が分離していい感じです。逆にProto1は非常にモニター的でカッチリしてるんですよね。ややεSのほうがドンシャリだと思います。
εSのほうが電源が強化されているせいか、滲みが圧倒的に少ないので解像度も高い印象です。
ただし上流に関してεSのほうがシビアで、上流のバランスがおかしいとかノイズ、歪みがあるとモロに音に出てきます。
正直 ES9018チップのDAC→BialberoεS→EX-29 でほぼ生音レベル と、錯覚するような音が楽しめる。ただ、EX-29はかなりカタイ音のするヘッドホンなので、お勧めされているK702ワグナスリケーブルにしてもいいのかもしれない。正直変態音質だと思う。これはまじに聴いて欲しい。
据え置き環境に組み込む予定なんですが、金なくてパッシブプリにセレクタを追加できないので、暫く先になりそうなんですよね。早くこれで色々試したいところ。
モニタリング環境としては恐ろしく聴き易いんですよね。音響的にスーパーハイくらいにあたる15kHzから20kHzに関してはヘッドホンではまず出ないんですが、いわゆるローエンドといわれる30Hzあたりの音から、13kHzあたりまでのモニタリングならヘッドホンのほうがやり易いんですよね。セカンドモニターが使えないような小さなところだとヘッドホンの重要性は高いんじゃないかなと思いつつ。Proto1でもかなり「こんな音あったのか」ってのが多くて、びっくりしましたが、εSはその比じゃないくらい情報多いです。そして異常に高い駆動力も魅力の一つ。
音が出来るだけ多いことをフラットって定義してシステムを組んでるってのはいいんだけど、そういうシステムを組むとどうも世間一般ではドンシャリっていう扱いになるんですよね。でも音楽としてリアルなのは案外ドンシャリといわれてる機種だったり。ただ一つ違うのは世間のドンシャリっていう表現は音が細いものに使われてる気がするんですが、こいつはそうじゃないと。
長かったけど方向性が急激に固まってきたお陰で出費の方向性も一気に固まってきてる。いいことなのか微妙なラインだけど、ゆっくり揃えていこうかなと思ってます。
気になった人はききに来て欲しい。もちろんある程度知ってる人じゃないといけないけども。
パッシブプリじゃないならDAC機能付のDAPとセットにしてしまうっていう話もあるんだけど、今のところめぼしいアイテムがなく、選択肢的にHM-901くらいしかないということでイマイチ押しが弱いところ。ちょっと高すぎるんだよね。ES9018の音が欲しいけど、気軽に楽しめる要素も欲しいといったところ。ネットワークオーディオが出来たら良いんだけど、いかんせんこれもまともな機材が無い。しかも無駄に高い。というところで方向性は見えたけど実現に関しては暫く家にあるシステムとお金と相談していく形になるかな。
考えてるときが一番楽しいって話もよくあるけど。買ったあとで発見することがあったときも楽しいんだよね。だから金が湯水のごとく飛んでいくんですが。俺なんかまだ安いシステムだと言い聞かせてますが。w
とりあえずこんなもんか。プレイヤー途中で電池きれたから詳しくはまたちゃんと聴いてからってことで。俺の一番お気に入りの初期エネループがちょうど電池切れなのもあるし、いろいろ聴いてからまた。
とりあえず。
充電池まさかのオール三洋。とは言うものの、実質4種類の中でも音質がそれぞれ違います。ちなみに中央←のエネループは初期なので開発時に使われたものとほぼ同等のものになります。右端のディズニーモデルは新型なのでちょっと傾向が違う模様。まだちゃんと比較試聴出来てないのでここらへんは後ほど。
んでこれがディズニー版の絵柄です。どうせ隠れるし、ポイントで買う形だったから別になんでもいいかという。
どれも可愛いけど個人的には犬のんが好きだね。あのスパゲティーのシーンいいよね。本当に好きなのはジャングルブックなんですがどうもマイナー。ディズニー好きとかいいながら知らない人の多さといったら。。。にわかの俺がにわかだと思うレベル。
そんなことは置いておいて。
今の机周り。掃除してから撮れよって話ですが。左下には防湿庫。袋が大量に確保してあって、それにヘッドホンが押すつぶされてたり、椅子が無駄に良かったり、スピーカーの上に御影石置いてあったり、吸音材敷き詰めてあったり、マイクスタンド延びてたりいろいろカオスですが、机周り以外はかなりスカスカなので割と広いと思う。
椅子に隠れてますが右の棚の下にトランス電源3つと、真ん中の段にプリンタ、その左にアンプが2つつんであります。そして机←のお菓子の数の多さ。
で、本題の電池の音なんですが、Bialberoで比較することになるので、エネループが基準になります。今回届いた三洋のニッカド電池は割と数が出ていたはずなんですが、キムラタン充電器と同じで見かけないですね。
ニッカド:非常にまったりと鳴る。中域上に少し凹みがあるのと、ハイエンド、ローエンドができらない。しかしピークも適度にあるので結果として非常に良いなりかたをしている。クラシックとあわせたときに最高のサウンド。レンジが狭まってかまぼこに感じ易くなる音。音数はやや減るか。Proto1らしいタイトな音ではなくなる。
エネループプロ:やや高音が増えて艶っぽい音になる。エコーに関してはニッカドと同じくらいの聞こえかた。やや全体的にすっきりしたなりかたになるのでハイハットが心地よくなるとかそういう音が欲しいときにはいい。低域が多すぎて把握しにくいとかそういう音源でかなり使える。解像力はやはりエネループが上。Proto1らしさを残しつつ艶っぽさがあるので使いやすい。
新型エネループ:エネループより少し全体を通して雑みが多い。ちょっと抑えたような中高音に低域の暗さがある。ほとんど気持ち程度の差だが。やはり初期で開発されてるので初期のほうが音はいい。
ニッケル大容量:エネループを聴いたあとだと高音に歪みが多いのと、低域が膨らむ。全体的に歪みが多く、音量バランス的にもかなり中域下が膨らんでいるのがわかり、あまり言い音ではない。
結果的にはエネループ>最盛期ニッカド>エネループプロ>新型エネループ>>ニッケル大容量といった感じになりました。プロと新型の差はかなり僅差ですが、プロのほうが自分は好きです。
普通の乾電池ならエナジャイザー、エボルタ、パナの普通のアルカリがまだまともな音がしたはず。ソニーとかはどういうわけかやたら音が悪かったが。放電性能がいいとやっぱ音はいいです。もう今日は集中したから耳痛くて痛くて。
ちなみにオーディオ板によくどこどこ電力はこういう音っていうテンプレがありますが、割と間違いではないです。電源という意味では。しかしアプローチとしてはもっと大きい要素があります。 人口です。自分が使っている電力会社の特に上流部分に家が多いほどそれだけ電源が汚れているということになって、音が変わると。確かに充電器で電池の放電性能が変わるのと同じでたぶん何かしら変わるんですが、それよりもノイズが増えることが問題だと思います。
なんかもう最近段々内容が濃く(音響的な意味で)宗教色が強くなってきてる気がする。これ読む人いるんだろうかと。そしてどう考えても見て欲しい人が見てないって言うね。しかもめっさ書いてるし。まぁツイッターは見て欲しくなかったりと色々面倒くさかったりするわけですが。カオスさはさらに増していく予定。なんかあれだな。プロケーブルみたいな糞みたいなサイト作ってあふぃりえいとでもしてやろうか。全く。 そういえば最近絵描いてないけどそろそろ年賀絵核と思う。たぶん。きっと。
てなところで。では。
充電池まさかのオール三洋。とは言うものの、実質4種類の中でも音質がそれぞれ違います。ちなみに中央←のエネループは初期なので開発時に使われたものとほぼ同等のものになります。右端のディズニーモデルは新型なのでちょっと傾向が違う模様。まだちゃんと比較試聴出来てないのでここらへんは後ほど。
んでこれがディズニー版の絵柄です。どうせ隠れるし、ポイントで買う形だったから別になんでもいいかという。
どれも可愛いけど個人的には犬のんが好きだね。あのスパゲティーのシーンいいよね。本当に好きなのはジャングルブックなんですがどうもマイナー。ディズニー好きとかいいながら知らない人の多さといったら。。。にわかの俺がにわかだと思うレベル。
そんなことは置いておいて。
今の机周り。掃除してから撮れよって話ですが。左下には防湿庫。袋が大量に確保してあって、それにヘッドホンが押すつぶされてたり、椅子が無駄に良かったり、スピーカーの上に御影石置いてあったり、吸音材敷き詰めてあったり、マイクスタンド延びてたりいろいろカオスですが、机周り以外はかなりスカスカなので割と広いと思う。
椅子に隠れてますが右の棚の下にトランス電源3つと、真ん中の段にプリンタ、その左にアンプが2つつんであります。そして机←のお菓子の数の多さ。
で、本題の電池の音なんですが、Bialberoで比較することになるので、エネループが基準になります。今回届いた三洋のニッカド電池は割と数が出ていたはずなんですが、キムラタン充電器と同じで見かけないですね。
ニッカド:非常にまったりと鳴る。中域上に少し凹みがあるのと、ハイエンド、ローエンドができらない。しかしピークも適度にあるので結果として非常に良いなりかたをしている。クラシックとあわせたときに最高のサウンド。レンジが狭まってかまぼこに感じ易くなる音。音数はやや減るか。Proto1らしいタイトな音ではなくなる。
エネループプロ:やや高音が増えて艶っぽい音になる。エコーに関してはニッカドと同じくらいの聞こえかた。やや全体的にすっきりしたなりかたになるのでハイハットが心地よくなるとかそういう音が欲しいときにはいい。低域が多すぎて把握しにくいとかそういう音源でかなり使える。解像力はやはりエネループが上。Proto1らしさを残しつつ艶っぽさがあるので使いやすい。
新型エネループ:エネループより少し全体を通して雑みが多い。ちょっと抑えたような中高音に低域の暗さがある。ほとんど気持ち程度の差だが。やはり初期で開発されてるので初期のほうが音はいい。
ニッケル大容量:エネループを聴いたあとだと高音に歪みが多いのと、低域が膨らむ。全体的に歪みが多く、音量バランス的にもかなり中域下が膨らんでいるのがわかり、あまり言い音ではない。
結果的にはエネループ>最盛期ニッカド>エネループプロ>新型エネループ>>ニッケル大容量といった感じになりました。プロと新型の差はかなり僅差ですが、プロのほうが自分は好きです。
普通の乾電池ならエナジャイザー、エボルタ、パナの普通のアルカリがまだまともな音がしたはず。ソニーとかはどういうわけかやたら音が悪かったが。放電性能がいいとやっぱ音はいいです。もう今日は集中したから耳痛くて痛くて。
ちなみにオーディオ板によくどこどこ電力はこういう音っていうテンプレがありますが、割と間違いではないです。電源という意味では。しかしアプローチとしてはもっと大きい要素があります。 人口です。自分が使っている電力会社の特に上流部分に家が多いほどそれだけ電源が汚れているということになって、音が変わると。確かに充電器で電池の放電性能が変わるのと同じでたぶん何かしら変わるんですが、それよりもノイズが増えることが問題だと思います。
なんかもう最近段々内容が濃く(音響的な意味で)宗教色が強くなってきてる気がする。これ読む人いるんだろうかと。そしてどう考えても見て欲しい人が見てないって言うね。しかもめっさ書いてるし。まぁツイッターは見て欲しくなかったりと色々面倒くさかったりするわけですが。カオスさはさらに増していく予定。なんかあれだな。プロケーブルみたいな糞みたいなサイト作ってあふぃりえいとでもしてやろうか。全く。 そういえば最近絵描いてないけどそろそろ年賀絵核と思う。たぶん。きっと。
てなところで。では。
そういえばAudioFire4の批判記事あったのでリンクをば。
http://soniqa.net/120806_audiofire-sucks/
批判とはいうものの、ああ。これは言われても仕方ないなという製品としての穴がしっかり書いてあって非常にいい記事だと思います。
で、本題です。つっても前半は半分くらい受け売りとか伝聞。まとめようとして箇条書きにならなかった例。
デジタルミキシングのツール自体にはどのツールが一番音質がいいっていう優劣はほとんど無いんですよね。デジタルだったらねぇだろって言う人は処理アルゴリズムの格子が違うだけでどれだけ音が変わるか試してみたほうがいい。音量を調整した音声を合成するとそこで大量なビット落ちが発生する方が影響は大きいと思いますが。
ってことで主なミキシングツールをあげるとCubase、ProToolsが代表的ですが、製作現場ではどうしてもMACが標準になるので(これはOSごとの音の話の時にかきます)、その関係で業界ではProToolsが標準になっています。というか、プロでも確かにCubase使いは居るのですが、システムの互換性、相性問題からProToolsを強要される場面もあるようです。ただしどこも一番下のランクのソフトは使えないと評判。
基本的にミキシングツールに関しては個人的な操作性が一番大事なので正直ここはあんまり役に立たないと思われ。
ProToolsは最近まで対応機材が少なく、2009年かに急激に対応機器を増やして勢力を伸ばしてきたソフトです。こいつのうまみは強力な位相調整って話。わしは金なくて使ったことがないが。安定性の面からも専用製品であるMbox系をお勧めするところは多いが、AVIDの機材は聴いた感じちょっと低域が甘いのと中高域に変な凹みというか荒さがある気がするのであまり好きではない。ただソフト機材含めて2万ほどからでそろうのは安いとは思う。
CubaseはVSTと機材の対応数の多さが魅力。ただし手を広げすぎてASIO部分が若干弱いか。
んで、ミキシングに関してこんなサイトがあった。これは完全に自分用メモで、まだ読んでいない。
http://sound.mabott.com/01/
ただ、基本的には音量を割れるギリギリまで上げて、エコー調整して、コンプは飾り程度に使ったほうが、確実に音はいいので、結局録音品質の基本って回路と同じで、いかに処理を加えないか、というところのようです。つまり処理を加えなくても良いレベルの録音を最初から出来ることが大事という話は聴いた。
声抑えるときは近づく、張るときは離れるを基本にテイクわけを駆使して歌っていくみたいです。プリミックスを目標にして練習したりと。
いうてうちの環境だとミキサーが糞すぎてフェーダーのノイズが載るわF特悪いわ、PC側の音量とミキサー側の音量がメーターの表示みても違うしラインインアウトのマッチング違うしどうなってるのこれ状態でそれ以前の話ですが。
たぶんシステム自体の環境音を含まない最大SNRはダイナミックで60dBちょい、コンデンサで80dBほどだと思います。どうせ音楽になったら気になるほどではないんですが、最低でも40dBはないといけないので、それを考えるとダイナミックだと本当に割れるぎりぎりまで調整しないとノイズが目立つ形になるかと。
スタンドにマイクとかいうけど、どうせ後ろ部分と横部分に吸音材で作った箱みたいの置くことになるからハンドリングしたほうが楽なときも結構あったり。スタンドに置くとどうしても声の方向制限されるのでしんどいんですよね。あと吹かれ防止にマイクの前にポップガードつけたりするけど、ダイナミックマイクは無いほうがいいと思う。高音削られすぎてエコーが綺麗にかからないことが多い。人によっては風防すら外して直接じゃなくてちょっと外したマイキングする人もいるのでここらへんはあわなかったらとりあえずやってみるの推奨。ダイナミックだからこそできる荒業だけども。
※追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
音楽業界の人に聴いたんですが、プロ機材でADCによく使われるのは、「レコーディングやミキシングだとプロツールスが一番多く、マスタリングだとLAVRY GOLDやAPOGEEが最も有名で、ほかDADのAX24、最近ではAntelope Eclipseなどが世界的標準になりつつあります。」とのことです。プロ機材は下見ても15万からで、70万程度が相場みたいですね。本気じゃないと出せない額ですね。。。
中でも下のラインまであるのはAPOGEEで、MACなら2万ちょいからありますね。下のほうはあんまり音良くなかった気がしますが。。。DAと両方ついてるってのは基本的に性能も音も最大値が落ちるのであまりよろしくないような気が。
ちなみにADC単体の製品と一般的なオーディオインターフェースの性能ですが、単体ならDNR127dB、AI/Fだと115dB程度。歪みに関しては0.1%以下は人間は聞き分けられないって話なので割愛。
俺はミキサーとADC買い換えるなら何だろうとか妄想しながら見てますが見れば見るほどWin用の普段使いと何か製作用のMACが欲しくなるんですよね。それでPCセレクタみたいのつければ机に向かっていろんなこと出来るし便利だと思うんだよね。画面はナナオのだな。。。。無理か。
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んで個人的にお勧めのVSTプラグインがこいつ。
StereoTool http://www.fluxhome.com/products/freewares/stereotool
こいつはフリーで、ちょっとインストールしたフォルダを覚えておかないと導入に手間取るソフトだが、ちゃんとピントくるし便利。ただ音場と同時に気持ち痩せるきがするのが弱点か。左の下のほうにあるビタースイート2ってのもフリーで、ちょっと荒いけど声質を操るツールとしては面白いのでお勧め。
フリーのVSTなら大体クラシックシリーズとかモダーンシリーズがあればなんとかなるので正直他いらない。というかプラグイン買うくらいなら、アナログ機材の音にはどうあがいても勝てないのでそれ以上だったら機材そろえたほうが早いと思ってる。勿論デジタルはSNRは良いが、音に圧力が無い。音圧とかじゃなくて。
ToneFlakeさんとこにチューニングしてもらったアンプで聴いてるんだが、ニコニコの音源で見てもMIXうまいところは声と音楽がしっかり位置的に分離して、F特的に調和してるんですよね。やや高音寄りになるところはありますが、それは音楽性的な傾向の問題だと思います。なので楽器のピントあってない音源はかなりミックス難しいと思います。低域のMIXは個性出るところで、3バンドコンプ使ってるんでしょうが、跳ねる低域好きなのでああいう扱いできる人はかっこいいですよね。 話もどそう。
フラットのつもりでドンシャリでやってる人が非常に多いので注意。フラットってのは音の数が最も増えるイコライザ位置だと思ってください。ただ、700Hz付近を無駄にあげると情報量は上がったように感じますが、篭るので注意ですね。基本的にはピーク抑えたり端足したり程度の調整が必要なだけですが。 案外デジタルアンプは優秀。位相は汚いけど。ヘッドホンミキシングはドンシャリになりやすく、スピーカーだとかまぼこになりやすいっていうジレンマ。
さて、OSの音質ですが、iOSは割かしフラットです。新型ipodとかは変なドンシャリになったようですが、アップルが対応数も一番多く、非常に音質がいいです。次いでLinux、そしてぼろぼろなのがWindows。Winで検証されていることだが、立ち上げている、あるいは入っているソフトが多ければ多いほど音質が悪くなるとのこと。しかし演算系は最小限のほうが良い模様。中途半端に回路らしくて気持ち悪いところだが。
たぶんOSとハードの設計思想の違い的な部分からもマルチのWinに創作のアップルみたいな棲み分けになったんじゃないかなと。
http://soniqa.net/120806_audiofire-sucks/
批判とはいうものの、ああ。これは言われても仕方ないなという製品としての穴がしっかり書いてあって非常にいい記事だと思います。
で、本題です。つっても前半は半分くらい受け売りとか伝聞。まとめようとして箇条書きにならなかった例。
デジタルミキシングのツール自体にはどのツールが一番音質がいいっていう優劣はほとんど無いんですよね。デジタルだったらねぇだろって言う人は処理アルゴリズムの格子が違うだけでどれだけ音が変わるか試してみたほうがいい。音量を調整した音声を合成するとそこで大量なビット落ちが発生する方が影響は大きいと思いますが。
ってことで主なミキシングツールをあげるとCubase、ProToolsが代表的ですが、製作現場ではどうしてもMACが標準になるので(これはOSごとの音の話の時にかきます)、その関係で業界ではProToolsが標準になっています。というか、プロでも確かにCubase使いは居るのですが、システムの互換性、相性問題からProToolsを強要される場面もあるようです。ただしどこも一番下のランクのソフトは使えないと評判。
基本的にミキシングツールに関しては個人的な操作性が一番大事なので正直ここはあんまり役に立たないと思われ。
ProToolsは最近まで対応機材が少なく、2009年かに急激に対応機器を増やして勢力を伸ばしてきたソフトです。こいつのうまみは強力な位相調整って話。わしは金なくて使ったことがないが。安定性の面からも専用製品であるMbox系をお勧めするところは多いが、AVIDの機材は聴いた感じちょっと低域が甘いのと中高域に変な凹みというか荒さがある気がするのであまり好きではない。ただソフト機材含めて2万ほどからでそろうのは安いとは思う。
CubaseはVSTと機材の対応数の多さが魅力。ただし手を広げすぎてASIO部分が若干弱いか。
んで、ミキシングに関してこんなサイトがあった。これは完全に自分用メモで、まだ読んでいない。
http://sound.mabott.com/01/
ただ、基本的には音量を割れるギリギリまで上げて、エコー調整して、コンプは飾り程度に使ったほうが、確実に音はいいので、結局録音品質の基本って回路と同じで、いかに処理を加えないか、というところのようです。つまり処理を加えなくても良いレベルの録音を最初から出来ることが大事という話は聴いた。
声抑えるときは近づく、張るときは離れるを基本にテイクわけを駆使して歌っていくみたいです。プリミックスを目標にして練習したりと。
いうてうちの環境だとミキサーが糞すぎてフェーダーのノイズが載るわF特悪いわ、PC側の音量とミキサー側の音量がメーターの表示みても違うしラインインアウトのマッチング違うしどうなってるのこれ状態でそれ以前の話ですが。
たぶんシステム自体の環境音を含まない最大SNRはダイナミックで60dBちょい、コンデンサで80dBほどだと思います。どうせ音楽になったら気になるほどではないんですが、最低でも40dBはないといけないので、それを考えるとダイナミックだと本当に割れるぎりぎりまで調整しないとノイズが目立つ形になるかと。
スタンドにマイクとかいうけど、どうせ後ろ部分と横部分に吸音材で作った箱みたいの置くことになるからハンドリングしたほうが楽なときも結構あったり。スタンドに置くとどうしても声の方向制限されるのでしんどいんですよね。あと吹かれ防止にマイクの前にポップガードつけたりするけど、ダイナミックマイクは無いほうがいいと思う。高音削られすぎてエコーが綺麗にかからないことが多い。人によっては風防すら外して直接じゃなくてちょっと外したマイキングする人もいるのでここらへんはあわなかったらとりあえずやってみるの推奨。ダイナミックだからこそできる荒業だけども。
※追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
音楽業界の人に聴いたんですが、プロ機材でADCによく使われるのは、「レコーディングやミキシングだとプロツールスが一番多く、マスタリングだとLAVRY GOLDやAPOGEEが最も有名で、ほかDADのAX24、最近ではAntelope Eclipseなどが世界的標準になりつつあります。」とのことです。プロ機材は下見ても15万からで、70万程度が相場みたいですね。本気じゃないと出せない額ですね。。。
中でも下のラインまであるのはAPOGEEで、MACなら2万ちょいからありますね。下のほうはあんまり音良くなかった気がしますが。。。DAと両方ついてるってのは基本的に性能も音も最大値が落ちるのであまりよろしくないような気が。
ちなみにADC単体の製品と一般的なオーディオインターフェースの性能ですが、単体ならDNR127dB、AI/Fだと115dB程度。歪みに関しては0.1%以下は人間は聞き分けられないって話なので割愛。
俺はミキサーとADC買い換えるなら何だろうとか妄想しながら見てますが見れば見るほどWin用の普段使いと何か製作用のMACが欲しくなるんですよね。それでPCセレクタみたいのつければ机に向かっていろんなこと出来るし便利だと思うんだよね。画面はナナオのだな。。。。無理か。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
んで個人的にお勧めのVSTプラグインがこいつ。
StereoTool http://www.fluxhome.com/products/freewares/stereotool
こいつはフリーで、ちょっとインストールしたフォルダを覚えておかないと導入に手間取るソフトだが、ちゃんとピントくるし便利。ただ音場と同時に気持ち痩せるきがするのが弱点か。左の下のほうにあるビタースイート2ってのもフリーで、ちょっと荒いけど声質を操るツールとしては面白いのでお勧め。
フリーのVSTなら大体クラシックシリーズとかモダーンシリーズがあればなんとかなるので正直他いらない。というかプラグイン買うくらいなら、アナログ機材の音にはどうあがいても勝てないのでそれ以上だったら機材そろえたほうが早いと思ってる。勿論デジタルはSNRは良いが、音に圧力が無い。音圧とかじゃなくて。
ToneFlakeさんとこにチューニングしてもらったアンプで聴いてるんだが、ニコニコの音源で見てもMIXうまいところは声と音楽がしっかり位置的に分離して、F特的に調和してるんですよね。やや高音寄りになるところはありますが、それは音楽性的な傾向の問題だと思います。なので楽器のピントあってない音源はかなりミックス難しいと思います。低域のMIXは個性出るところで、3バンドコンプ使ってるんでしょうが、跳ねる低域好きなのでああいう扱いできる人はかっこいいですよね。 話もどそう。
フラットのつもりでドンシャリでやってる人が非常に多いので注意。フラットってのは音の数が最も増えるイコライザ位置だと思ってください。ただ、700Hz付近を無駄にあげると情報量は上がったように感じますが、篭るので注意ですね。基本的にはピーク抑えたり端足したり程度の調整が必要なだけですが。 案外デジタルアンプは優秀。位相は汚いけど。ヘッドホンミキシングはドンシャリになりやすく、スピーカーだとかまぼこになりやすいっていうジレンマ。
さて、OSの音質ですが、iOSは割かしフラットです。新型ipodとかは変なドンシャリになったようですが、アップルが対応数も一番多く、非常に音質がいいです。次いでLinux、そしてぼろぼろなのがWindows。Winで検証されていることだが、立ち上げている、あるいは入っているソフトが多ければ多いほど音質が悪くなるとのこと。しかし演算系は最小限のほうが良い模様。中途半端に回路らしくて気持ち悪いところだが。
たぶんOSとハードの設計思想の違い的な部分からもマルチのWinに創作のアップルみたいな棲み分けになったんじゃないかなと。