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ipadスタンド、ベルキン充電ケーブル、WiFi SDストレージ、腕時計。

9839c4d7.jpegベルキンケーブルはアップデートのとき用。今はまだ3rdパーティ製をつかってます。

どうもLightningは純正だろうと違おうと、端子が弱いらしく、良く充電できなくなるとの情報が。

しかしハッキングによると電源ラインには素子はつながっていないらしいので、充電できなくなるという道理が分からない。どちらにせよ、端子デザインとして美しくないというのは確かなので、流石しょうもない規格を作るのに余念のないアップルだなと思いながら。

もちろんあいぽんは小型化のために必要だと思うが、ワイヤレス充電が魅力的に感じるようなハードは糞だろと。ワイヤレスは危険だしね。


WiFiSDストレージは主にRAWデータの確認のためにかったので、それ以外はとくに想定してません。ちょっとした共有には便利ですが、常用には電池が小さいのできついかもですね。


それから腕時計。

b0893827.jpege2568d42.jpegこの二つ。

ミッキーのは3k、クロスのは15k。





で、ミッキーと手持ちのもののベルトを交換。

3234ca20.jpegこんな感じに。








で。

d248a721.jpeg実際の使用ではこんなイメージになります。



んー。まぁ。悪くないからいいかと。






あとはアルバのAEFD518を注文しました。ポイント使って5kきってるんですが、こいつは安いのにデザインがいい。これを黒革ストレートのベルトに替えてやると恐ろしく綺麗です。交換はちょっと金銭面で悩むので一旦腕時計だけで。

あとはシャルルホーゲルの金属ベルトがすぐ止め具がはずれてしまうのでこれをかえたいのだが、いかんせん厚みがあるので革ベルトだと浮きすぎる。ここらへんで綺麗にまとまるベルトを少し探しているところ。最悪自作してもいいんだけどね。問題は穴が開けられるかどうか。穴があけられればあとは糸を通すだけだ。

ってなところで今回はこんなもんです。
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別冊ステレオサウンドの5kで4本つくやつです。音質は変わります。

信号はたぶん変わってないけど、アースからのノイズが減ってるんだと考えられる。USBケーブル自体の大きな音質劣化原因は主に輻射によるジッタ増大と、直流交流が平行になることによっての機器への負荷がメインになるが、これが30cm以上のケーブルになると無視できないレベルに影響が増大してしまうため、質のいいケーブルをつかうよりも、フェライトコア付の30cm以下を使えば安くても音質的影響はかなり小さくなると思われる。ただし、電源と信号は別シールドで分離してあることが理想。

で、なんでこれ買ったかっていうと、単にフェライトコアが余ってて、短くて質の高いケーブルを安くで仕入れると考えたときに都合が良かったから。短い必要がない人は買う価値がないと俺は思う。オーディオマニアは別に買えばいいんじゃないですかね。

びっくりするくらい音の傾向変わるけど。うちの環境は小数点dBで音がガラッと変わるほどピーキーなセッティングしてあるので、その中で一番ワイドレンジに感じたものをオーディオに。ダメだと思ったものをいらんとこにまわしてます。

んで短いケーブル2本(両方ゾノトーン)余ってるので一応一本1kくらいで買う人がいれば連絡もらえれば。


音かわらねぇよっていう意見もあるけど、そりゃお前がデジタル的にしかものを見られないだけじゃないか?と思いつつ。音が変わるのはアナログだよっていいながらアナログ的な影響考慮しないってどういう了見だと思うことが多々あるけども。ただでさえバスパワーもちで、アースをPCに接続する関係でPCのノイズをモロに取り込むのがUSB機器なんだから。

なんか色々言われてるけどUSB機器使う上で常識になりつつあることを。

・USBケーブルは可能な限り短く、近くにケーブルが来るときは距離をとり、直角に。
 USBケーブルは増えやすく、自身がノイズを内部で増やす構造が多いので干渉を最小限、かつジッタを最小限に。

ケーブルに関してはこれが本当に重要。ほぼこれだもの。

機材に関しては電源のノイズの少なさとか、音切れしない設定とかASIOとか色々あるんだけども。


しかし録音に関していろいろあるけど、電源の高周波ノイズに関してこれによってコンデンサで除去しきれない部分が音声信号に乗ってるって言う感覚のない人がこれまた多いんだよなぁ。これやると本当に音が鈍る。

据え置きのレコーダー使わないんだからせめてソフト最低限、ASIO、高周波対策くらいはしないと音質的に前に出てくるはずないやんと思うんだけど、共感してくれる人が少ないんだよな。

特にASIOは最低限のマナーだと思うよ。MACなら元が同じレベルだけど、Winはどうも音の立ち上がりがかなり潰れるような音になる。ありゃだめだ。音量あわせりゃ良いと思ってる人の多さ。高音ぐちゃぐちゃな音って前に出ない上に耳が痛くなるんだよね。使えない。

それにしてもキューベース使ってて使えないVSTの多さには辟易する。アナライザ欲しいときに使えないからなぁ。

とりあえず環境変更したって言う話だけだったはず。そんな感じで。
電源インレットにケーブル突っ込むとぐらぐらするので100円均一のアクリル両面テープで固定。奥行き間が異様に改善。低域の存在感が薄くなるけど、下には下がる。んで音の立ち上がりがかなり改善するので効果がやばい。ついでにへなってなってる壁コンセント側もくっつけといた。

あとはアンプの直流安定化電源前にもトランスかますとかなりノイズ感が減った。どうも同じコンセントからは一つだけ引き出して、トランスによって分散したほうがいいかなと。そのあとは機器1台につきトランス一個欲しいけど。

あとRGPC 400PRO欲しい。でも色濃いらしいから録音用か、再生用かちょっと色々考えないといけないかなと。一先ず、ファーマンのトランス電源はかなり特殊なノイズ削減方法してるので、低域の一部のノイズ量は逆に増えてる可能性もあるのかなとか思いつつ。400PROはそういう副作用なさそうだし。これはたしかトランスというより高精度フィルタって立ち位置だったはず。でも音がごつくなりすぎてとかいうのも聴くし、多分録音にまわすだろうなぁ。

例の電源ケーブルも暫く作れないのでどうしたもんかとか思いながら。

あとはUSB最短になるようにした。これだけでかなり変わる。ノイズが恐ろしく減るんだよね。あとはちゃんとフェライトコアとかサージ付いてるやつにした。ちょっとシビアに鳴りすぎて音量上げたくなってしまったけども。


んー。一先ず金のかからんところでちみちみやってます。

しかし、そろそろスピーカーの限界が見えてきたというか。下が圧倒的に足らんのよね。音の塊が顔を殴りつけてくるくらいでいいんだけど、同時にそんなもんおいたら家でならせねぇやな。とも。難しいところ。平面は使えんし。たぶん平面買うくらいならSTAXのやつを買うんだろうなと。

御影石万能説をとなえようとしてたけどゲルみたいな制振系も面白いねという話でした。最初だけだけど。
というのは安定動作しない理由の一つとして、直流と交流を、あろうことか平行にまとめて伝送しているという点。交流はノイズに対して、アースと伝送線の二つの差分をとって情報として引き出すわけだけど、直流は必要な分だけ電気を送り出して、それが戻ってこないといけない。このときに二つの別なノイズが発生する。

直流は静電容量を無視できるのだが、交流はこの静電容量によって特性が大きく変わる。これが大きいと高域の減衰が大きくなってしまう。このため、USBケーブルは静電容量を下げるために導体とシールドの距離を縮める必要があるわけです。高速化(=線は太くなくてもいいけど、静電容量は低いほうがいい)するために、本来であれば同軸のようにしたいところですが、USBでのバランス伝送は逆方向の電気信号にして送り、片方を逆相にして足し合わせることで伝送時の電磁波ノイズを無視しようということで、より線にして伝送するほうが都合がよいので、より線になっています。

USBの質の悪さは電源ラインのほかにこの信号生成時点で0Vが基準にきっちりとなっていなくてノイズが許容できないレベルになっているんじゃないかと思うわけですが、今回はそれは少し置いておいて。(信号部分はSNR60あれば十分という設計なので、誤動作はしないが、後段に負荷をかける)

んで、直流のほうはどうかって言うと、アンテナになるし、電源供給線もノイズまみれ。自分もまだ直流のノイズ対策が良くわかってなくて、2線間にコンデンサを挟むことで電磁波ノイズを低減することは可能ということ(だったはず交流しか通さないから大丈夫だよね?)だけど、これはコンデンサ自体が容量を持つ分、ノイズ源にもなりうるんじゃ?と思ってしまうのだが、不明。

しかしノイズ対策サイトを見てると直流にフェライトコアつけてるところもあって、それ効果あるのかな?と思ったり。難しいところ。

これはオペアンプを使ってると良く使うフィルターで、オペアンプのすぐ近くに入れないとあまり意味がないので、USBの場合は両端に容量を計算して噛ませる形になるはず。

ちょっと交流と直流をまとめることによってのノイズレベルの上昇に関する記述が十分に見つからなかったので、きっちりとした理由とかが描けないんですが、ひとまず直流ケーブルと交流ケーブルを一緒にすると機械が正常に動作できないレベルまでノイズが載るなどの弊害があるのは事実のようです。このため、直流ケーブルの近くにある交流ケーブルの一番近くにフェライトコアや、直流交流のケーブル間に金属メッシュをいれてシールドする方法が使われるようです。

それでUSBは一緒になってる分どうするかなんですが、分けるしかないです。エルサウンドで特注してもいいし、方法はいくつかあると思いますが、電源部分を早い段階で信号線からはなす工夫が必要です。

また、端子も汎用ということで、筐体は振動を吸収できない、しかも非磁性かどうかも分からない樹脂製。端子は薄く、抜き差しに弱い金メッキ。これをダンピングするだけでかなりの音質改善が見られました。恐らくかなり端子部分がコンデンサの役割をしているんじゃないかと思います。

オーディオ用途USBケーブルでも端子部分が十分でないものが多いですが、iFiのGeminiは端子が材質的にも優れていると思います。非常に綺麗な工業的デザイン。高いけど。


と、まぁこんな感じです。んで交流と直流でノイズ問題起こるならケーブルにシールド巻いとこうと思ったんだけど、アルミ箔だけだと音が悪くなったので外しました。銅箔まだ買っていないのですが、それを買って来てからまた再テストという運びになります。シールド層ってのはケーブルに出来るだけ近くないといけないし、直流でこの方向が変わるのかもあんまり分かってないけど、アンテナにしないために直流ケーブルはあまり+-をはなさない方がいいはず。。。?などとかなりちんぷんかんぷんな状態ですね。少しずつ勉強します。

Wagnusさんとこにも直流ケーブルないか聴いたんだけど、どうも25kかかると。しかもDCケーブルって何使っても大きな差はないというネットの意見が多かったので、後回しかなぁとは思っています。ノイズ対策はちょっと別な話ですが。多分静電容量関係なく、ノイズ対策が重要って意味でノイズ対策された直流用ケーブルなんてないし、そういうことかなと思ってます。



それから5月11日は春のヘッドホン祭りだったわけですが、目玉はなんと言ってもiFiAudioと、アンディクスオーディオの2社でしょう。それ以外の有名メーカーに関しては自分で勝手に調べてください。興味なかったので。

iFiは今回から急に出てきた海外メーカーなのですが、これが非常に工業的なデザインで美しい。特にPCオーディオに特化していて、ジッタ低減やノイズ低減に尽力しており、ノイズ感のない、ピントが秀逸で柔らかい音が魅力のメーカーです。と言いたいけどまだワシ聴いたこと無いのよね。もう暫くしたら島田さんに試聴機の問い合わせかけたいなと思っています。スペック的には微妙だけど、しっかりした筐体も含めて、作りがかなりしっかりしているんですよね。かなり優秀な物であることは見た目からでも分かります。

もうひとつのアンディクスオーディオ。真空管ヘッドホンアンプを出してるのですが、信頼するガレージさん2社が揃って理想的な音と言った音を聴いてみたいという。7万以下のラインナップがほとんどなので割と手軽でいい音が楽しめるメーカーさんなんじゃないかと。WE全盛期の音がワイドレンジになって出てきてるとファンの間では持ち切りなんですが、一度聴いてみたいよなぁと。

と言う感じで今回の祭り、気になるところは2つ。やっとHM901お披露目ありましたね。今度はeイヤホンのイベントもあるし、たぶんそこで聴こうと思えば聴けるんじゃないかと。気になるけど交通費高いからなとか。

というところで今回はここまでです。USBはノイズをカットできればトランスポートとして十分使えると確証が持ててきてるので、この方向をどう勉強するかで少し手間取ってますね。ハード的なことは勉強したものの、実際にどういう自体になってるのかがなかなか難しいところかなと。
グリーンキーに続いてUSBアイソレータ第二段。フォトカプラではなくこいつはトランス式。グリーンキーより効果が出るし、異様に音の粒が揃う。こいつはすさまじいアイソレータだと衝撃を受けたのだが、今はイトウ電子の基盤くらいしかまともな基盤はない。

ということで動作電圧ギリギリの7.5Vの共立オリジナルACアダプタと、イトウ電子の基盤を組み合わせて、使用してみた。環境は動作する機器ということでZED12FXでのテスト。

使用した感想はニコニコ動画を見るときには向かないなという印象。というのは、ニコニコではNT1Aなどのマイクを使ってる人が居たり、そういう場面では声に入ってくる高域ノイズが処理し切れてないことのほうが前に出てきてしまうため。しかしCDをかけると恐ろしく分離する。USBオーディオなのに実体感を持った音が出ている。

ということは相当ノイジーな環境で今まで作業してたことになる。こいつをどうにかしてAudioPhilleo2にかましたいところだが、今のアイソレータの通信速度ではUSB2機器を認識できない。ハイスピードになってから物理的な仕様面が変わったこともあり、アイソレータを挟むと良くて遅延、悪いと認識すらしない有様で、すこし頭を抱えてしまうところ。

USB1.1なら動作するはずなのでぜひ使ってみて欲しい。

今回のことからも分かるんだけど、オーディオってかなり技術的な面での音質劣化もあれば、それオカルトじゃない?っていう部分もあって、難しいところなんだけど、今回は割と分かり易いんじゃないかと。

つまりUSB機器は大小の差はあれど、USB端子からのノイズで音が大幅に悪くなると。これをアイソレータでぶった切ってやらねばPCオーディオの音は悪いままだということ。

高周波ノイズと電源ラインから信号ラインに向けてのノイズ放射というのはしゃれにならんもんだなぁと改めて確認した。



オーディオってオカルトだとか言われてるけど、普通の測定器で測定できない超高周波が可聴域の波形にまで影響してくるので、こうだから関係ないじゃなくて、実際に聴いてみて決めて欲しい。ケーブルで変わらないと言う人は多いけど、いや、待てよ。本当にそうか?線の間の干渉が違うのに?シールドついてて容量変わってるのに?半田変えてて抵抗値も違うのに?同じ音?? そんな馬鹿な。 君は塩ならどこの塩使ってても一緒だというのか。そういうことですよ。

テストで一番良い音だという結果をはじき出したのはどんな高級ケーブルよりも同軸ケーブルなんです。それだけノイズ対策というのは大事だし、それはつまり構造が違えばコンデンサとしての役割も変わるし、ノイズ対策も変わるし、音は確実に変わります。

電源ケーブルだってそうで、ノイズの多くは信号か電源から伝播してくるので、こいつの性能が大事になってくる。電源のアイソレータはトランスで、そのあとは高電圧なので電磁波ノイズは受けにくいんですが、問題は伝送電圧低下、さらに重要なのが端子部分の性能です。これの精度で全く音が変わってしまう。プレートの挟まり具合、制振性能、ノイズ吸収など、色んな方向性がある。

何しても音が変わるってのは確かなんです。クライオも変わらないはずなのに何故か処理されたものは音が良い。端子ごとやってるんだろうか?それなら何か新しい意味があるのかもしれないけど、正直何が変わったかデータ上からは分からない。

それから線材の方向性はあるという話で、物理的にあるけど、それが音質に影響するかは謎。ただし実装時点でどっちが抵抗高いかとかでケーブルとしての方向性が出来るというのはあるという話が出た。これは確かに方向が逆だとノイズが発生する。

オーディオはオカルトっていうけど、測定器も使わず理論だけで完成させるのは相当頭良くないとむりだと思うんだよね。信号は1次元、ノイズは3次元中を飛び回ってるし、いくつもの次元を経由して、さらに交流を直流に変えて扱い、交流として出力する。この流れを頭の中だけで全部構成できるならやってみればいい。どうしてもスタンドアロンになるから。でもそれが出来ないから色んなものを組み合わせて、位相や許容変位とか、インピーダンスマッチング(現代ではマッチングしないのが当たり前なので、美味しい範囲)とか、そういう細かいスペックまで含めて、バランスをとって初めて良い音になる。でも多くの人は測定ができないので、耳で聴いて判断する。それだけのことだと思うんだよね。

原始的だけど、一番手っ取り早い方法。たまにはそういう手段を使ってみてもいいんじゃないかなと思う。


別に変わるだろって話じゃなくて、やる前に全否定するのはちょっとどうかしてるなと思ったり。でも聴いて変化してないと思ったらそれでいいと思います。

音を楽しめない環境がまだまだ多いからこそ。安くでいいモノを使うために試す。楽しいと思う。
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