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シュガーさんところに簡易チューニングに出していたアンプが帰ってきました。主に高音をチューニングしたということで、かなり全体の能力が改善してます。特に定位はきっちりきてて心地よい。

低域がまた適度に締まって気持ちいい。ただし、環境としてパッシブプリが音を鈍らせていることと、ケーブルの一つにプラチナゴールドニッカスを使ったものを一つだけかましているので若干違和感がある。たぶん全部千住にしたほうがいいと思われる。

ちなみにゴールドニッカスは10~13kHzあたり、また、低域高めから低域までに結構大きなピークを感じる。圧縮音源とめっぽう相性が悪い。

さて。音量バランスはフラットからややピラミッドバランス。環境が高音よりなので楽しい。ちょっと高音の解像度が高すぎて疲れるか?量的に多くはないので柔らかい質感ではある。上まできっちり伸びるかと言われるとどちらかというとピーキーな鳴りかた。おそらくケーブルの半田のせいだと思われる。低域が好みなだけに、ケーブル取替えはあまりやりたくないところ。ちょっと考える。

どうもDDCからひっぱるとDACの認識が上手くいかないようなのでDACかDDCか買いたいところですがお金ないっていう状況で。手詰まりですね。売るものもないので。


とりあえず、まったりと聴く分にはかなりいい音してるので不安定じゃなければ買う必要にかられるようなこともないでしょうし、放置ってことで。DAC買うときはDDCもちゃんとしたものに買い換えないといけないんですが、それはまた暫く先ってことで。

オーディオマニアの人はやたらCDプレーヤーのほうが音がいいとか言ってかたくなにPCオーディオを否定しますが、個人的には電源分離してやればそんなに気にすることじゃないんじゃないかなと思っている俺がいます。ここらへんはもう聞いてみるしかないってところでしょうか。

Bialberoεは買う予定(10万の据え置き、ポータブル両用ヘッドホンアンプになる予定です。)電源部分がかなり凄い回路で、安定化電源で供給すればすさまじい音がするとのこと。自分は据え置きで精読ではないですが、聞き込むとき用にするつもりです。Proto1は柔らかいらしく、そっちでも結構聴いていて疲れるので、おそらく長時間の使用は無理なんですね。外聞きは無理です。

Bialberoはやばいです。興味あるかたは聴かせてーって言ってもらえれば。知ってる人なら大丈夫です。

スティーリーダンとかの高音質音源で聞いてください。普段聞いてる音源でも。別世界見えます。

スティーリーダンはAJAはクリップしたようなところが結構あるので気になるんですが、あれの打ち込みの心地よさといったらないんですよね。個人的にはガウチョのほうが全体的に好きですが。

ってな感じで。リファレンス環境構築はゆっくりとやるつもりです。たぶんToneflakeさんとWagnusさんに傾倒したまま暫く行くと思います。とはいえ、ラダーケーブルにも傾倒していて、超高音の伸びはWagnusさんですが、高域までの心地よさではラダーケーブルのほうが上に感じるんですよね。でもラダーはあほみたいに高いので、Wagnusさんのほうがコスパが圧倒的に優れているというところで。悩ましいですが、最終的にこの2社でバランスとっていくことになると思います。ラダーは場所の問題もありますし、簡単に使えないケーブルではありますので、微妙ならいんではありますが。

ってな感じで。

結構ゲテモノ機材とかも使ってたりするので、それリファレンスか?っていう突っ込みもあるかもしれませんが。だからこそ音は面白いんだよね。
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